「ハワード・グラス」の版間の差分

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:ハワード本人は登場しないが、『第3次Z天獄篇』終盤で三島によってフロンティア船団が乗っ取られた際に「既に船団には新たな秩序が構築されている」という台詞があった事から、失脚か拘束されていたようでバジュラ本星でのアイランド1市民からの通信で無事なことが判明する。
 
:ハワード本人は登場しないが、『第3次Z天獄篇』終盤で三島によってフロンティア船団が乗っ取られた際に「既に船団には新たな秩序が構築されている」という台詞があった事から、失脚か拘束されていたようでバジュラ本星でのアイランド1市民からの通信で無事なことが判明する。
  

2020年11月8日 (日) 21:42時点における版

ハワード・グラス
外国語表記 Howard Glass
登場作品

マクロスシリーズ

声優 西村知道
デザイン 江端里沙
初登場SRW スーパーロボット大戦L
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 マクロス・フロンティア船団
役職 第4代大統領
テンプレートを表示

ハワード・グラスは『マクロスF』の登場人物。

概要

マクロス・フロンティア船団第4代大統領。アイランド1内部に潜んでいたバジュラが引き起こした騒乱に対処すべく、バトル・フロンティアへ向かう途中、三島とその部下によって暗殺される。

一方、劇場ではTV版とは立ち位置が大きく異なり、三島に乗せられる形で自らフォールドクォーツの独占とバジュラを利用した銀河の支配を企てるという悪事へと加担していくことになり、最終的にはバジュラ本星にて三島共々ブレラに殺害されてしまう。

小説版では、ハワード・グラスの人物像について掘り下げられている。それによると、ハワードは「旧マサチューセッツ以来の政治家一門の当主であり、改革派と保守派の間を取り持つ中道派の政治家としてフロンティア船団の大統領に就任した」とされている。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 / 再世篇
今回は原作(TV版)と異なり三島暗殺されない為、物語の最後まで生存している。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 / 天獄篇
ハワード本人は登場しないが、『第3次Z天獄篇』終盤で三島によってフロンティア船団が乗っ取られた際に「既に船団には新たな秩序が構築されている」という台詞があった事から、失脚か拘束されていたようでバジュラ本星でのアイランド1市民からの通信で無事なことが判明する。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L
初登場作品。原作(TV版)どおり三島に暗殺され、物語から退場する。
スーパーロボット大戦UX
劇場版設定で登場する為、本作では後半は自軍と敵対関係となる。最後は、原作同様ブレラに殺害される。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
劇場版同様、三島の野望に荷担する。

人間関係

キャサリン・グラス
娘。
レオン・三島
マクロス・フロンティア船団大統領府首席補佐官。TV版では娘の婚約者であり、後に三島の手によって暗殺される事となる。
一方、劇場版では三島に丸め込まれてしまい、彼が主導する悪事に加担してしまう。
ブレラ・スターン
劇場版では彼に殺害される。

他作品との人間関係

ビッグファルコンの面々
L』でもプロローグにてタイムスリップによってフロンティア船団の眼前に転移してきた彼等を保護し、フロンティア船団に滞在させることに。
ギルバート・デュランダル
『L』では並行世界への転移後、彼と協力関係を築く。
ハザード・パシャヘスター・ギャロップ
UX』では終盤に彼ら率いる人類軍と同盟を結ぶ。