「タロス像」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2017年6月2日 (金) 22:40時点における版
タロス像 | |
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外国語表記 | Talos statue |
登場作品 | |
分類 | 機械獣 |
所属 | Dr.ヘル一派 |
概要
『真マジンガー 衝撃! Z編』におけるDr.ヘルの戦力。
機械獣は普段この形態を取っており、有事の際に指示を受けて本来の姿へと変ずる。
モチーフは、ギリシア神話に登場するクレタ島の青銅の巨人と思われる。本編に直接は登場していないが、東映版では第2話で「口から火を吐くミケーネのロボット」として登場、機械獣の基になったことが語られ、永井豪の漫画版やOVA『マジンカイザー』では「胸から火を吐く巨人」としてDr.ヘルのイメージ内に登場した。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇/再世篇)
- 『真マジンガー』の機械獣は基本的にワンオフの中ボス級ユニットになっているため、Dr.ヘル一派はこの機体を量産雑魚として使用する。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- ハーデス神らミケーネの神々の戦力として登場する。ミケーネ軍の機体はケドラが取り付いて操作しているため、Dr.ヘル一派のときより手ごわくなっている。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 今回もミケーネの神々の戦力として登場。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- Zシリーズ同様、Dr.ヘル一派のザコ敵として多数登場。パイロットが人工知能ではなく「タロス像」となった。
- グラフィックはZシリーズに登場した時よりも、頭身が高くなっている。
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 引き続きDr.ヘル一派のザコ敵として使用される。今回はケドラがユニット化されたためミケーネが使用することはない。
- ティザーPVでも登場…したのだが、(甲児曰く)全力のマジンガーZEROに殴り飛ばされるという酷い目に遭っている。さらには『V』発売後に生スパロボチャンネルで紹介された戦闘アニメではファイナルブレストノヴァを叩き込まれた。
装備・機能
武装・必殺武器
- タロスの怒り
- 駆け寄ってショルダータックル。対空では岩を投げつける。『BX』では後者のみを行う。
- 剣
- 手にした剣で切りつける。対空では投げつける。『BX』では前者のみで、空中へは攻撃できない。
特殊能力
- 盾装備
- シールド防御を発動。
移動タイプ
サイズ
- M
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