「錫華姫」の版間の差分
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:かつての恋人。錫華が人間の下につくのを良く思っておらず、力で再び鬼一族を神楽天原の支配者としようとするが、錫華は彼の考えに賛同できず別れる。その後数度に渡って戦うことになるが、心の底では彼のことを信じたい気持ちが残っており、守天も常に彼女のことを気にかけていた。最終的にはよりを戻した。EXCEEDでは先頭に立って戦いたがる彼に対して「先頭で戦うだけが王ではない」と心配して守天のメンバー入りを断った。[[エイゼル・グラナータ|守天と同じ声の王]]の立場がない気がしなくもない。 | :かつての恋人。錫華が人間の下につくのを良く思っておらず、力で再び鬼一族を神楽天原の支配者としようとするが、錫華は彼の考えに賛同できず別れる。その後数度に渡って戦うことになるが、心の底では彼のことを信じたい気持ちが残っており、守天も常に彼女のことを気にかけていた。最終的にはよりを戻した。EXCEEDでは先頭に立って戦いたがる彼に対して「先頭で戦うだけが王ではない」と心配して守天のメンバー入りを断った。[[エイゼル・グラナータ|守天と同じ声の王]]の立場がない気がしなくもない。 | ||
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− | : | + | :神夜にまとわりつく彼を良く思っておらず『チャラ男』『チャラノブ』等と呼んでいる。横文字を多用するのも気に食わないらしい。ただし無印終盤で神夜を救ったためか、「EXCEED」では二人の関係を詮索したり、神夜を口説いても(ひとまずは)黙って様子を見ていたり等、ある程度は認めたようである。 |
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:アンドロイドの彼女に対し「からくり」として興味を持っている。しかしアシェン本人の性格に難があり、錫華とは何かと衝突が絶えない。彼女をポンコツ呼ばわりすることもしばしば。 | :アンドロイドの彼女に対し「からくり」として興味を持っている。しかしアシェン本人の性格に難があり、錫華とは何かと衝突が絶えない。彼女をポンコツ呼ばわりすることもしばしば。 | ||
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:基本的に常識人なのだが、[[声優ネタ]]で邪鬼銃王を『ジャキカンフー』と言い間違えられている。錫華は何度も間違いを指摘しているが、彼は一向に直す気配がない。彼の決め台詞をパクった事がある。 | :基本的に常識人なのだが、[[声優ネタ]]で邪鬼銃王を『ジャキカンフー』と言い間違えられている。錫華は何度も間違いを指摘しているが、彼は一向に直す気配がない。彼の決め台詞をパクった事がある。 | ||
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− | : | + | :アシェン同様、アンドロイドの彼女を「からくり」と呼んで興味を持っている。アシェンと比べて性格に癖が少ない分、錫華の印象も良い。アシェンと比較して褒めそやすこともしばしば。 |
== 習得する使用技 == | == 習得する使用技 == |
2013年1月21日 (月) 14:58時点における版
錫華姫(Suzuka-hime)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 声優:能登麻美子
- 種族:式鬼一族
- 性別:女
- 所属:滅魏城(神夜の住まう武酉城に身を寄せていた時期もある)
- 役職・称号など:姫
- 年齢:外見年齢14歳(実年齢200歳前後?)
「神楽天原」出身の鬼一族の姫。神夜のお目付け役として、彼女と行動を共にしている。生まれは滅魏城で、城主の守天とは恋人同士。人間への接し方についての考えの相違から疎遠になっていた時期もあったが、EXCEEDの時点は守天が歩みよる形で寄りを戻したようである。
一人称は「わらわ」。やや上から目線の尊大な言動が目立ち、お目付役という立場上口うるさい面もある。しかし、基本的に力による物事の解決は望まない。口癖は「わらわ的には~」「~である」「よいよい」など。横文字は好かないらしいが、「わらわ的には~」が口癖である事からわかるように、文法としては現代的なものを用いている。
戦闘時は、「戦術からくり」と呼ばれるロボット・邪鬼銃王(ジャキガンオー)を繰り糸で操って戦う。装備品は扇や腹巻きなど。
好みの異性は筋肉逞しい男らしく、守天もそのような男である。
扇子、ミラーボール、お立ち台(代わりのみかんの木箱)と一昔前のディスコを連想させる出で立ちや演出が目立つが、当の本人はディスコを知らない。また、ヘソ出しルック(本人曰く『生き様』)なのだが、専用防具は腹巻である。
外見は子供なのだが、作中ハーケンに「2世紀早い」と発言している場面があるため、実年齢も200歳前後と思われる。
なおパーティーメンバー(EXEEDの支援キャラを除く)の中では唯一の他作品との関わりが一切無いムゲフロ完全オリジナルキャラ。
登場作品と役柄
- 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
- パーティーメンバーの一人。攻撃力や防御力には難があるものの、SPD(素早さ)がパーティメンバーで最も高いため先手を取りやすく応援や鼓舞などサポート能力に優れたキャラ。邪鬼銃王や練り糸を使った攻撃はHIT数が非常に多く、最大HIT数を伸ばしたいプレイヤーにもお勧め。後衛時の援護攻撃は、敵が地面に落下する直前を狙って当てるのがポイント。なお、味方の女性キャラの中では唯一「揺れない」。
- 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ
- 前作同様パーティメンバーの一人。能力もほぼ前作同様で攻撃力・防御力が低い代わりにサポートに優れたキャラと言う立ち位置。ただし後半はT-elosの支援中に放つ邪鬼銃・精霊舞が他キャラの通常技2発分以上にも相当する圧倒的な火力及びHIT数を誇るうえ前作同様SPDが高く大抵先手が取れることもあり、連携や情熱を絡めることでダメージ、フロンティアゲージの回収ともに全キャラ中最高の性能を誇る前衛兼斬り込み隊長に化ける。後衛時の援護攻撃も、発動と同時に前方への射撃が発生することで非常に使いやすく進化している。
ちなみに前作パーティーメンバーで唯一彼女との戦闘機会が前作を含めても全く無い(敵による洗脳及びアインスト等による複製を含む)。
今回は物理法則をEXCEEDして、なんと「揺れる」。
その他
- PROJECT X ZONE
- 直接の登場はないが、最近になって神夜は彼女から踊りを学ぶようになったようで、神夜の技の一部にその成果が見られる。
人間関係
- 楠舞神夜
- 錫華がお目付け役をしており、神夜のフランク過ぎる言動にしばしばツッコミを入れる。お目付け役と言う立場だがお互い対等な関係であり仲が良い。
- 守天
- かつての恋人。錫華が人間の下につくのを良く思っておらず、力で再び鬼一族を神楽天原の支配者としようとするが、錫華は彼の考えに賛同できず別れる。その後数度に渡って戦うことになるが、心の底では彼のことを信じたい気持ちが残っており、守天も常に彼女のことを気にかけていた。最終的にはよりを戻した。EXCEEDでは先頭に立って戦いたがる彼に対して「先頭で戦うだけが王ではない」と心配して守天のメンバー入りを断った。守天と同じ声の王の立場がない気がしなくもない。
- ハーケン・ブロウニング
- 神夜にまとわりつく彼を良く思っておらず『チャラ男』『チャラノブ』等と呼んでいる。横文字を多用するのも気に食わないらしい。ただし無印終盤で神夜を救ったためか、「EXCEED」では二人の関係を詮索したり、神夜を口説いても(ひとまずは)黙って様子を見ていたり等、ある程度は認めたようである。
- アシェン・ブレイデル
- アンドロイドの彼女に対し「からくり」として興味を持っている。しかしアシェン本人の性格に難があり、錫華とは何かと衝突が絶えない。彼女をポンコツ呼ばわりすることもしばしば。
- アレディ・ナアシュ
- 他のメンバーからは曲芸扱いされる彼女のからくり操作を素直に称賛したり、戦闘前に気遣ったりしている。よって好印象。ちなみに彼曰く、錫華の覇気は「コクとキレがある」らしい。……どんな覇気だ。
他作品の人間関係
- 小牟
- 「ワシとぬし…(キャラが)かぶっとらんか?」と言われるが、錫華は否定している(神夜と零児は肯定している)。公式設定では仲が悪いと書かれているが、本編中ではノリがよい。
- 有栖零児
- 基本的に常識人なのだが、声優ネタで邪鬼銃王を『ジャキカンフー』と言い間違えられている。錫華は何度も間違いを指摘しているが、彼は一向に直す気配がない。彼の決め台詞をパクった事がある。
- KOS-MOS
- アシェン同様、アンドロイドの彼女を「からくり」と呼んで興味を持っている。アシェンと比べて性格に癖が少ない分、錫華の印象も良い。アシェンと比較して褒めそやすこともしばしば。
習得する使用技
基本的には彼女が糸を通じて操る邪鬼銃王による攻撃となる。砲撃主体のためHIT数が全体的に多めなのが特徴。
詳細は下記記事を参照。
習得する精神コマンド
詳細は下記記事を参照。
習得する特殊技能
戦闘中に自分の行動順が回ってきた時、発動条件を満たすと一定確率で発動。消費するパラメーターは一切ない。
詳細は下記記事を参照。
キャラクターBGM
- 舞・闘・全・夜
- 錫華姫のテーマ。
- もっと!舞・闘・全・夜
- 必殺技や、特殊技の使用時に流れるBGM。戦闘時は曲が1ループする前に終了してしまうため、フルで聴くにはクリア後のサウンドテストから視聴する必要がある。
- まだまだ!舞・闘・全・夜
- EXCEEDにおける必殺技や、特殊技の使用時に流れるBGM。
名台詞
- 「妾は錫華。滅魏城の姫である」
- 戦闘前の自己紹介。
- 「ジャンジャンバリバリ撃てぃ!!」
- 「邪鬼銃・桃源郷」を使う際の台詞。錫華を代表する台詞の一つであり、無限のフロンティアEXCEEDでは神夜もこの台詞を使っている。
- 「う゛っ!?腰が…!」
- 応援を使った際の台詞の一つ。捻り過ぎてしまったらしい。そのためかEXCEEDではペナルティ系特殊能力が「ぎっくり腰」に改編された。
- 「むほ~っほっほっほ!」
- キュオンを尋問しようとした際の高笑い。ノリノリである。
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