「VF-17T改 ナイトメア」の版間の差分
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胸部にスピーカーが内蔵され、頭部もゴーグルと口部が加えられた。 | 胸部にスピーカーが内蔵され、頭部もゴーグルと口部が加えられた。 | ||
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2016年9月9日 (金) 16:10時点における版
- 外国語表記:VF-17T Custom Nightmare
- 登場作品:マクロス7
- 分類:全領域特殊改造機【バルキリー】(VF-17 ナイトメア)
- 形式番号:VF-17T改
- 全長:15.65 m(バトロイド時)
- 全幅:16.13 m
- 全高:3.94 m
- 重量:12.2 t
- 空虚重量:12,200 kg
- ジェネレータ出力:熱核反応炉
- エンジン:新星インダストリー、P&W、ロイスFF-2100X熱核タービン×2
- 補助エンジン:高機動バーニア・スラスター、P&W・HMM-6D
- 推力:59,500 kg
- 巡航速度:マッハ4.2
- 高々度巡航速度:マッハ21.0
- 所属:地球統合軍
- 主開発者:ゼネラル・ギャラクシー社
- 主なパイロット:レイ・ラブロック、ビヒーダ・フィーズ
概要
VF-17の機種転換用複座型である「VF-17T」をサウンドフォース用に改良を加えた機体。別名「ストームバルキリー」。
胸部にスピーカーが内蔵され、頭部もゴーグルと口部が加えられた。
前席はパイロットであるレイ・ラブロックに合わせて操縦系をサウンドスティックコントロールに、後席はビヒーダ・フィーズにあわせてドラムタイプのサウンドプレートコントロールに改装されている。
サウンドブースター装着型はVF-17T改 ナイトメアSBを参照。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- Dと大差なし。攻撃も出来ず、歌も歌わないので、撃墜数を稼ぐことが出来ないが、サポート要員としては非常に有用なので、小隊に編成したい。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇、第3次スーパーロボット大戦Z(時獄篇/天獄篇)
- VF-19改 ファイアーバルキリーの一部曲目の演出で登場。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 修理装置と補給装置を兼ね備える。攻撃は一切不可能。原作では演奏でサウンドエナジーを発生させていた。加入した時点ですでにサウンドブースターを装着しているが、合体攻撃を使用せずに修理・補給機として使うなら、ファイター形態の移動力を活用できるこちらの方が場合によっては役に立つ。
装備・機能
基本武装
- スピーカーポッド
- 弾がスピーカーであり、敵機に直撃すると貫通して相手に歌を聞かせる。
- 中口径ビーム砲
- 内蔵型マイクロミサイルランチャー
- 必要最低限の自衛用に原形機から残されている。ビーム砲とともに原作での使用シーンは無く、SRWでは未実装。
レイとビヒーダの演奏
レイとビヒーダはボーカルでない為、キーボードとドラムで援護する。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
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