「ギンギン」の版間の差分
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::リメイク前同様、際立っていた高いHPを更に高くして登場。スピンアタックのアニメーションが凝っており、パイロットが一般ベガ兵なのが悔やまれる。 | ::リメイク前同様、際立っていた高いHPを更に高くして登場。スピンアタックのアニメーションが凝っており、パイロットが一般ベガ兵なのが悔やまれる。 | ||
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:今作も雑魚ユニットとして登場。前作に比べて戦いやすくなっている、中堅クラスの[[円盤獣]]となった。 | :今作も雑魚ユニットとして登場。前作に比べて戦いやすくなっている、中堅クラスの[[円盤獣]]となった。 | ||
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:人型形態では両目から発射する破壊光線。同様の武器かは不明だが円盤形態でも同じような光線兵器を使用していた。 | :人型形態では両目から発射する破壊光線。同様の武器かは不明だが円盤形態でも同じような光線兵器を使用していた。 | ||
;カッター | ;カッター | ||
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:両腕のシールドについているカッターを回転させ、敵を攻撃する。 | :両腕のシールドについているカッターを回転させ、敵を攻撃する。 | ||
;スピンアタック | ;スピンアタック |
2016年2月3日 (水) 11:57時点における版
ギンギン(Gingin)
第7話「たとえ我が命つきるとも」に登場するゴーマン大尉の駆る円盤獣。
冒頭ブラッキーのマザーバーンに接近し、敵と間違えて迎撃に出た円盤獣フイフイを一蹴している。
両腕に装備された盾、目から発射するビーム、アクロバティックな格闘戦、熱戦追跡装置などを駆使しグレンダイザーを終始圧倒した。しかしブラッキーの放ったミニフォー軍団に背後から攻撃され、その隙を突いたグレンダイザーに倒される。
登場作品と操縦者
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- 第二部と第三部に登場する。第二部では主にゴーマン大尉が愛機として搭乗し、第三部ではメガノイドが鹵獲した機体が登場する。いずれも能力が高く、やはりグレンダイザー系ではトップクラス。シールドを持っているため、技能持ちのパイロットが搭乗していると厄介。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 雑魚ユニットとして登場。シールド能力は持っていない。会話から察するに親衛隊の円盤獣らしい。雑魚なので何体も出てくる上にHPが高く、攻撃力も高いと言う嫌なユニット。しかし獲得資金が3500と実入りは大きい為、余裕があれば「幸運」掛けのマップ兵器等で倒してがっつり資金を稼ぎたい。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- リメイク前同様、際立っていた高いHPを更に高くして登場。スピンアタックのアニメーションが凝っており、パイロットが一般ベガ兵なのが悔やまれる。
- スーパーロボット大戦D
- 今作も雑魚ユニットとして登場。前作に比べて戦いやすくなっている、中堅クラスの円盤獣となった。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- ゴーマン大尉の愛機でボスユニット。能力はベガ獣以上で、グレンダイザー系ではトップクラス。特に3000以上もある装甲と、ゴーマン大尉の能力を活かすスピンアタックは怖い。幸いゴーマン大尉の気質が「普通」なため、プレイヤーは雑魚を倒して気力を存分に上げて交戦するといい。
装備・機能
武装・必殺武器
- ベガトロンビーム
- 人型形態では両目から発射する破壊光線。同様の武器かは不明だが円盤形態でも同じような光線兵器を使用していた。
- カッター
- 『COMPACT2』のみの武装。人型形態の際に使用可能。
- 両腕のシールドについているカッターを回転させ、敵を攻撃する。
- スピンアタック
- 円盤獣お得意の攻撃方法で、円盤形態で使用する。
- 円盤形態になり、上記のカッター攻撃を含め、機体を高速回転させ体当たりを行う。
移動タイプ
サイズ
- L
余談
- 前述したように、あれだけグレンダイザーを追い詰めていたにも関わらず、たかがミニフォー数機の攻撃でダメージを負っていた。やはり背後攻撃は強いのだろうか?
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