「ヘクトール・マディソン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
91行目: 91行目:
 
;「このへクトール・マディソン様が話のお手本を見せてやるよ」
 
;「このへクトール・マディソン様が話のお手本を見せてやるよ」
 
:イルムの予告に対抗して、『交響組曲スーパーロボット大戦 熱血シンフォニー』(未発売)予告を始める。しかしただの落語であり、パットにハリセンで突っ込まれていた。歓声が沸きあがっているため、漫才になってしまっている。
 
:イルムの予告に対抗して、『交響組曲スーパーロボット大戦 熱血シンフォニー』(未発売)予告を始める。しかしただの落語であり、パットにハリセンで突っ込まれていた。歓声が沸きあがっているため、漫才になってしまっている。
 +
;「オレも、もうちょっとまじめに考えて見るかな」
 +
:『第4次(S)』にて。主人公にした状態でゲームをクリアした際に発するセリフ。このセリフを最後に、ゲームはエンディングに突入する。
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==

2021年1月22日 (金) 20:19時点における版

ヘクトール・マディソン
登場作品

バンプレストオリジナル旧シリーズ

声優 石野竜三
デザイン 湖川友謙(第4次)
河野さち子(F)
SRWでの分類 パイロット
主人公
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
誕生日 5月4日
年齢 19歳
血液型 AB型
所属
役職 テスラ研職員(Fスーパー系)
軍階級 少尉(第4次、Fリアル系)
テンプレートを表示

ヘクトール・マディソンは『第4次スーパーロボット大戦』および『スーパーロボット大戦F』の主人公の一人。

概要

「ちょっと変な性格」な主人公。他人が知らないような事に妙に詳しいが、代わりに一般常識にやや疎いところがある。日本の古典芸能(特に落語)が好き。自己紹介では「寿限無~(以下略)」と呼んでほしいなどと事あるごとにボケようとする。

『第4次』と『F』では見た目の印象が大分変わっているが、これはパートナーのパットのプロフィールに『濃い男性が好みのタイプ』という点が追加された影響と思われる。

イメージソングは「BREAK OUT!」。意外と爽やかな曲である。言うまでもないが、アニメのOPではない。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
主人公を「性別:男・性格:ちょっとヘンな性格」にする、または「性別:女・性格:まじめで優しい熱血漢」にした場合(こちらは主人公の恋人として)に登場。名前、容姿は変更可能。この時の髪色は赤だった。
スーパーロボット大戦F
河野さち子バージョンの容姿が選べるようになった点以外は基本的に『第4次』と同じ。リアル編第1話から、アムロ相手にボケをかましたり、意外な知識を披露したりする。
リファイン版では髪型は大きく変わって髪色が紫色になり、前述のとおり印象が変わっている。
スーパーロボット大戦F完結編
シナリオライターの変更により、終盤会話に加わらなくなる。

パイロットステータス

能力値

主人公なので能力は高水準に纏まっている。Fではリアル系かスーパー系かにより格闘射撃の高低が入れ替わる。

精神コマンド

第4次S
熱血探索気合幸運信頼再動
F完結編
リアル系主人公時
ひらめき加速熱血幸運 努力
スーパー系主人公時
熱血必中幸運ひらめき気合
リアル系副主人公時
熱血ひらめき信頼 激励再動 
スーパー系副主人公時
必中熱血ひらめき気合信頼

特殊技能

第4次S
リアル系主人公・副主人公時
ニュータイプ切り払いL8
スーパー系主人公・副主人公時
底力切り払いL4
F完結編
リアル系主人公・副主人公時
ニュータイプシールド防御切り払い
スーパー系主人公・副主人公時
底力切り払い

パイロットBGM

「TIME TO COME」
第4次・F主人公共通BGM

人間関係

パトリシア・ハックマン
恋人。
イルムガルト・カザハラ
第4次・F男主人公の1人。サントラCD『スーパーロボット大戦 鋼のコクピット』「ボーナストラック」にて競演。彼の予告に痒くなる位、引いていた。
ミオ・サスガ
『お笑いが好き』という共通点がある。

版権作品との人間関係

兜甲児
『F』にて、彼に自己紹介で「アルフォンヌ・ルイ・シュタインベック三世」と名乗ったら、「愛称はポチってか」とあっさり対応されてしまった。ちなみにどちらもデビルマンネタ。
シーマ・ガラハウ
『第4次』にて、何故かガーベラ・テトラがガンダム試作4号機という事を知っていてシーマを驚かせた。

名台詞

「だぁ~れが美少女だってぇ?」
サントラCD『スーパーロボット大戦 鋼のコクピット』「スペシャルトーク」にて「熱血美少女」と称したパットに対して。
「このへクトール・マディソン様が話のお手本を見せてやるよ」
イルムの予告に対抗して、『交響組曲スーパーロボット大戦 熱血シンフォニー』(未発売)予告を始める。しかしただの落語であり、パットにハリセンで突っ込まれていた。歓声が沸きあがっているため、漫才になってしまっている。
「オレも、もうちょっとまじめに考えて見るかな」
『第4次(S)』にて。主人公にした状態でゲームをクリアした際に発するセリフ。このセリフを最後に、ゲームはエンディングに突入する。

搭乗機体・関連機体

ゲシュペンスト
初期搭乗機。
ゲシュペンストMk-II
F/完結編での中継ぎ搭乗機。
ヒュッケバイン
リアル系最終搭乗機。主人公専用。
グルンガスト
スーパー系最終搭乗機。主人公専用。

Fスーパー系以外ではモビルスーツにも乗れる。

リンク