「ドッカー」の版間の差分
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2019年7月2日 (火) 20:37時点における版
ドッカー | |
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外国語表記 | Docker |
登場作品 | |
声優 | 長嶝高士 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 20代 |
所属組織 | 新地球統合軍 |
所属部隊 | ダイヤモンドフォース → エメラルドフォース |
役職 | 隊員 → 隊長 |
軍階級 | 少尉 → 中尉 → 大尉 |
ドッカーは『マクロス7』の登場人物。
概要
ガムリン木崎と共にダイヤモンドフォースに所属するエリートパイロット。
バロータ軍の初襲撃の際、スピリチア(気力)を吸われて戦線離脱。
その後熱気バサラらFIRE BOMBERの歌で気力を回復。このことが切欠となりミレーヌ・フレア・ジーナスのファンとなる。復帰後はVF-19で構成された「エメラルドフォース」の隊長となるも、ダイヤモンドフォースとの折り合いが悪く揉め事を起こすこともしばしば見られていた。
最終局面でガムリンとコンビを組み、ゲペルニッチの暴走を食い止めるため出撃するが、ガビルに撃墜されるも、本人は無事であった。4人の部下を持つことになるが、その4人全員が戦死するなど、彼が如何に悪運の強さをもっているか窺い知れるだろう。
登場作品と役柄
現時点ではエメラルドフォースが結成される事が無いため、終始ダイヤモンドフォースの隊員のままとなっている。
αシリーズ
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 作品と共に初参戦。合体攻撃要員として扱われることが多く、分岐ルートでは活躍してくれるだろう。何故か脱力を覚えるが、原作でスピリチアを奪われた事を反映したのだろうか。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
小隊長能力(隊長効果)
人間関係
- ガムリン木崎
- 同僚。パイロット同士の宿敵と何かとあるが、信頼を寄せる親友同士。ゲペルニッチ戦ではミレーヌを守るよう約束される。実は原作において、ドッカーと同じ隊になって唯一戦死しなかった人物でもある。
- 金竜
- 上官。
- ミレーヌ・フレア・ジーナス
- 加療後に彼女のファンとなり、何度もアプローチをかけるが。
- 熱気バサラ
- 軍の命令を無視する彼を快くなかったが、心の底から嫌ってはいない。
- ボルディック、マシューズ
- エメラルドフォースが新設された際の2人の部下。オペレーション・ブルーゲイザーにおいて両名とも戦死、ドッカーは涙を拭いつつ戦い続ける。
- ガビル
- 最終局面で「美のないやつは消えろ!」と共に乗機を撃墜されるが、生き残った。
- フィジカ・S・ファルクラム
- 原作では一時離脱した後に補充要員として加わったが、復帰前に戦死してしまったため面識が無い。『第3次α』では戦死しないため同僚となる。
搭乗機体
- VF-17D ナイトメア
- 初期の機体で、ダイヤモンドフォース所属の機体。
- VF-19S エクスカリバー
- 新たな乗機。エメラルドフォース所属の機体。SRWでは彼を隊長機に乗せると合体攻撃が使えないという不遇に見舞われる(合体攻撃を使う為には金竜(D)かガムリン(α3)を乗せる必要がある)。
SRWでの搭乗機体
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