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:初代から再参戦。[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の戦力として登場。射程が1の武器のみで対空攻撃が出来ないので強敵では無い。また今作から何故か第2次の[[無敵戦艦ダイ|メカザウルス・ダイ]]のMAPアイコンを引き継いでいるため、気付いていないプレイヤーは身構えるかもしれない。
 
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:『第3次』と特に変わらず。旧シリーズではこの作品のみ尻尾の色が原作に準じた茶色になっている。
 
:『第3次』と特に変わらず。旧シリーズではこの作品のみ尻尾の色が原作に準じた茶色になっている。

2018年4月19日 (木) 21:44時点における版

ズー
外国語表記 Zoo
登場作品

ゲッターロボシリーズ

分類 メカザウルス
全高 45 m
重量 480 t
装甲材質 鋼鉄
開発者 ガレリィ長官
所属 恐竜帝国
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概要

第1話のラストで、サキとの戦いを終えた直後のゲッター1に襲い掛かった三大メカザウルスの一体で、生身とメカ状の2本の首を持った、水中戦を得手とする首長竜タイプ。なお、原作では「ズゥ」と表記。

続く第2話ではザイバドとの連携でゲッター1を痛めつけ、一度は勝利した。再戦ではゲッター1を海中に引きずり込み、水圧で押し潰そうと目論むもゲッタートマホークで尻尾を切断され、ゲッター3の大雪山おろしで投げられた後、口中にゲッターミサイルを射ち込まれてトドメをさされる。

OPでは両方の首でゲッター2の足に噛みついて水中に引きずり込むも、生身の方の首をゲッターアームで砕かれてオープンゲットで脱出され、その直後に本編同様ゲッター3の猛攻の前に砕け散っている。

登場作品と操縦者

三大メカザウルスの中ではHPと装甲値が最も高い耐久タイプの性能。

原作に準じて水中適応はAである事が多いが、水中戦の機会はあまり無く、空の敵に対してもいまいち不利な作品が多い。

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
初代から再参戦。DCの戦力として登場。射程が1の武器のみで対空攻撃が出来ないので強敵では無い。また今作から何故か第2次のメカザウルス・ダイのMAPアイコンを引き継いでいるため、気付いていないプレイヤーは身構えるかもしれない。
スーパーロボット大戦EX
『第3次』と特に変わらず。旧シリーズではこの作品のみ尻尾の色が原作に準じた茶色になっている。
第4次スーパーロボット大戦S
「メカザウルス・ズー」表記。ミサイルが追加されたので遠距離攻撃が出来るようになった。
スーパーロボット大戦F
「メカザウルス・ズー」表記。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
HPはダイに次ぐが、原作に反して水中適応がBと扱いが悪い。
スーパーロボット大戦α外伝
他のメカザウルスと同様に前作と比べて強化されており、HPが9000とザコとしては比較的高く、水中適応もAとなっている。
第2次スーパーロボット大戦α
恐竜帝国の戦力として登場。その後はミケーネ帝国に残存戦力が再利用される。
第3次スーパーロボット大戦α

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
百鬼帝国の戦力として登場。

単独作品

スーパーロボット大戦
初登場作品。水中ユニットなため陸では移動力が半減してしまう。おまけに武器は最低クラスで苦戦しようがない。

装備・機能

武装・必殺武器

ミサイル
機械の首の口内から発射するミサイル。『旧シリーズ』ではサキザイと違い射程1の死角が無い事があった。
火炎
二つの首から同時に炎を発射。原作では光線も発射可能。
しっぽ(テールアタック)
尻尾を相手に絡めて叩きつけたり、深海に引きずり込む。

移動タイプ

作品によっては水適応が低くなっていることも。

サイズ

M