「ブレーンコンドル」の版間の差分

2016年9月29日 (木) 21:35時点における版

外国語表記：Brain Condor
登場作品：マジンガーシリーズ
- マジンガーZ（最終回）
- グレートマジンガー
- 劇場版マジンガーシリーズ
全長：4.2 m
全高：2.2 m
重量：450 kg
最高速度：マッハ3（マッハ1説を主張する関連書籍も多数アリ）
開発者：兜剣造
主なパイロット：剣鉄也

概要

最高速度マッハ3で飛行する小型戦闘機。

グレートマジンガーの頭部へ合体する移動式操縦席でもあり、ドッキング後はコックピットブロックが90度回転する。かなり鋭角的なフォルムが特徴。

グレートマジンガーとの合体では鉄也の「ファイヤーオン」の掛け声で完了する。

マジンガーZやマジンカイザーとの違いはグレートが射出状態の上で、ブレーンコンドルが高速落下で合体するところ。合体のタイミングが一つでも間違えば誤爆しかねないだけに、難易度は非常に高い。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F完結編: 原作アニメによる発進デモの中で登場。ユニットとしては登場しない。; なおホバーパイルダーとは違ってゲーム中で呼称されており、『電視大百科』でも名称が表記されている。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α: グレートマジンガーが分離・もしくは撃墜されるとこの形態に。なお、戦闘機のみ出撃するシナリオでも出番がある。
スーパーロボット大戦α外伝: αと同様。ルートによってはこの状態でしばらく耐える必要がある。また、初期版では（仕様ミスか）改造が連動しているグレートマジンガーより武器改造費用が安い。活用の際は「武器改造」からではなく、「ユニット能力」を開いてブレーンコンドルを出し、武器を表示してから□ボタンを押す必要がある。; 本作では鉄也と甲児に武器用の台詞、鉄也は回避時の台詞がある。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L: ユミットアイコンのみ地上ルート第31話「鬼を喰らうモノ」のイベントで登場する。

単独作品

スーパーロボット大戦MX: 科学要塞研究所からの発進デモで登場。ユニットとしての活躍は無し。

装備・機能

武装・必殺武器

コンドルミサイル
コンドルレーザー

移動タイプ

空

サイズ

S

機体BGM

「おれはグレートマジンガー」: オープニング主題歌。α、α外伝で採用。

資料リンク

cre.jp検索：ブレーンコンドル

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-== ブレーンコンドル（Brain Condor） ==
+*外国語表記：[[外国語表記::Brain Condor]]
 *[[登場作品]]：[[マジンガーシリーズ]]
 **[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]（最終回）
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 *主なパイロット：[[剣鉄也]]
-最高速度マッハ3で飛行する小型戦闘機。[[グレートマジンガー]]の頭部へ[[合体]]する移動式操縦席でもあり、ドッキング後はコックピットブロックが90度回転する。かなり鋭角的なフォルムが特徴。
+== 概要 ==
+最高速度マッハ3で飛行する小型戦闘機。
-グレートマジンガーとの[[合体]]では鉄也の「ファイヤーオン」の掛け声で完了する。[[マジンガーZ]]や[[マジンカイザー]]との違いは'''グレートが射出状態の上で、ブレーンコンドルが高速落下で[[合体]]する'''ところ。'''合体のタイミングが一つでも間違えば誤爆しかねない'''だけに、難易度は非常に高い。
+[[グレートマジンガー]]の頭部へ[[合体]]する移動式操縦席でもあり、ドッキング後はコックピットブロックが90度回転する。かなり鋭角的なフォルムが特徴。
+グレートマジンガーとの[[合体]]では鉄也の「ファイヤーオン」の掛け声で完了する。
+[[マジンガーZ]]や[[マジンカイザー]]との違いは'''グレートが射出状態の上で、ブレーンコンドルが高速落下で[[合体]]する'''ところ。'''合体のタイミングが一つでも間違えば誤爆しかねない'''だけに、難易度は非常に高い。
 == 登場作品と操縦者 ==
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-== [[BGM|機体BGM]] ==
+== 機体BGM ==
 ;「おれはグレートマジンガー」
 :オープニング主題歌。α、α外伝で採用。