「新帝国インペリウム」の版間の差分
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− | * | + | *後の『[[BX]]』に登場する敵勢力[[デストルーク]]は、人智を超えた力を持つ怪物的な存在を首領として担ぎ上げ、その力の威を借りている組織構造が、インペリウムとよく似ている。 |
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2015年10月5日 (月) 18:32時点における版
新帝国インペリウム(New Empire Imperium)
『第2次スーパーロボット大戦Z破界篇』に登場するバンプレストオリジナルの敵組織。
帝国と名乗っているが、国有地はなく、「グレート・アクシオン」が帝国そのものと言っている。アイム・ライアードがカラミティ・バース後、「次元獣」の王たるガイオウを召還したことにより建国。他国を「侵略する」のでなく、「破壊する」という行為に誰一人支持する物はおらず、結局「陰月」においてガイオウとシオニー・レジスを打倒したことで事実上帝国は消滅した。
登場作品
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 中盤からの敵組織として登場。「自らの欲望のままに世界に戦いを広げる無法な存在」という点で、ZEUTHの面々からはインぺリウムの存在をジ・エーデルと同一視されている。
関連人物
- アイム・ライアード
- 実質的な帝国の建国者。彼の真の目的はスフィアと黒の英知を手に入れる事であり、ガイオウを呼び出したのはその下準備にすぎない。
- ガイオウ
- 帝国の王…なのだが、本人は「力」ある者への挑戦者としての立場であり、「王」としては只の飾りに過ぎない。
- シオニー・レジス
- リモネシア共和国の外務大臣だったのだが、アイムに抱き込まれて筆頭政務官となった。
- カルロス・アクシオン・Jr.
- 帝国の出資人。
- マルグリット・ピステール、シュバル・レプテール
- 帝国の兵士。元は聖インサラウム王国のアークセイバーであり、本当の目的はスパイとしての諜報活動とガイオウの寝首を掻く事である。
関連用語
余談
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