「メカ雷電鬼」の版間の差分
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2024年9月29日 (日) 19:31時点における最新版
メカ雷電鬼 | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 合体機能付加型百鬼メカ |
開発者 | グラー博士 |
所属 | 百鬼帝国 |
パイロット | 雷電鬼 |
メカ雷電鬼は『ゲッターロボG』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
第37話「危機迫る日本近海!」に登場した百鬼メカ。百鬼帝国の百鬼百人衆で最後まで生き残った6人の一人、雷電鬼が操縦する。[1]
日本の伝承における「雷様」を模した外観を有しており、「雷太鼓」に該当する背面のパーツからは常に炎を吹き上げている。武装は帯電エネルギーを凝縮した槍のみだが人工雷雲を常時機体周辺に発生させている為、雷雲が有る限り弾切れになる事は無い。
最終作戦の前祝としてニューヨークを襲撃。高層ビル群を手当たり次第に破壊しアメリカ軍の戦闘機編隊を壊滅させた後、合体百鬼ロボットへの改造作業を受けるべく伊豆大島の改造工場へと向かう。
本来ならばメカ輪魔鬼・メカ闇虫鬼・メカ甲角鬼・メカ雷獣鬼・メカ十方鬼と合体する事で、百鬼帝国最大最強の切り札・合体百鬼ロボットになる機能を持つ筈だったが、大島に接近してきたゲッターを迎撃するべくヒドラー元帥の独断により先行出撃。自慢の槍攻撃もゲッタードラゴンには殆ど効果が無く、ドラゴンキックで背面パーツを破壊された後、シャインスパークの前に敗れる。事実上、ヒドラーによって「捨て駒」にされた形の最期であった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
最後まで生き残った百鬼百人衆の中では特に活躍をしている1体だが、SRWへの出番はあまり多くない。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
- 初登場作品。メカ鉄甲鬼には譲るが、中々の能力となっている。射程5のP兵器であるカミナリ投げに注意。本作では合体百鬼ロボットと共演している。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- パイロットは人工知能。移動後射程5のカミナリ投げが厄介。本作でもリメイク前と同じく合体百鬼ロボットと共演している。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 百鬼帝国の残党として登場。パイロットは人工知能。本作の百鬼メカでは最も強くなっているので、特に鉄甲鬼の参戦シナリオで彼を戦わせる場合はこいつに気をつけたい。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- カミナリ投げ
- 雷を小さな刃に変えて複数投射する。
- カミナリ剣
- 雷を剣に変えて切り付ける。
- 放電
- 背部から直接電撃を放つ。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
SRWでは特殊能力として合体は持っていない。
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 但し、雷電鬼本人は劇中で一切姿を見せず戦闘時に於いても台詞を発しなかった為、メカ雷電鬼が単独操縦型の機体か否かは不明のままである。
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