「マイク・コイル」の版間の差分
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:ジョウとレニーは大きく[[能力]]が上げられたがマイクはあまり能力は上げられていない。海魔になれるステージでは積極的に使っていけるが飛影にジョウが乗ってからは出撃枠的にも出すのは厳しい。更に、隠しステージでは飛影組で彼だけ出撃できない。 | :ジョウとレニーは大きく[[能力]]が上げられたがマイクはあまり能力は上げられていない。海魔になれるステージでは積極的に使っていけるが飛影にジョウが乗ってからは出撃枠的にも出すのは厳しい。更に、隠しステージでは飛影組で彼だけ出撃できない。 | ||
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− | :音声初収録。隠しステージでも出撃可能となった。『COMPACT2』時より[[格闘]]、[[射撃]]が強化されている。またLvはそこそこだが[[忍者]]も習得。 | + | :音声初収録。隠しステージでも出撃可能となった。『COMPACT2』時より[[格闘 (能力)|格闘]]、[[射撃 (能力)|射撃]]が強化されている。またLvはそこそこだが[[忍者]]も習得。 |
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === |
2023年8月29日 (火) 06:59時点における最新版
マイク・コイル | |
---|---|
登場作品 | 忍者戦士飛影 |
声優 | 菊池正美 |
デザイン | 加藤茂 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 15歳 |
身長 | 175cm |
体重 | 65kg |
血液型 | B型 |
所属 | エルシャンク |
マイク・コイルは『忍者戦士飛影』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ジョウ・マヤの弟分で、爆竜のパイロット。いつもジョウにくっついて行動している。
非常に気が弱いのだが、ジョウの影響か、場の空気を読まずに喋ったり、強がったりするために、トラブルを招くこともしばしば。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
- 初登場作品。一時離脱するものの最終的には自軍に入る。やや命中に難がある為スキルコーディネイトで命中率を上げるといい。精神コマンドは努力、幸運、熱血を必ず覚え恵まれており、何より飛影と合体後の海魔が非常に強力なユニット。海魔に合体可能なステージでは積極的に使うといい。また搭乗機の爆竜も海魔も水中で能力が発揮できる点も大きな魅力。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
- 一時的に参戦するが離脱する為、育成する必要なし。初期は射撃が得意だが、格闘の方が伸びがいいという変わった成長をする。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- ジョウとレニーは大きく能力が上げられたがマイクはあまり能力は上げられていない。海魔になれるステージでは積極的に使っていけるが飛影にジョウが乗ってからは出撃枠的にも出すのは厳しい。更に、隠しステージでは飛影組で彼だけ出撃できない。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 音声初収録。隠しステージでも出撃可能となった。『COMPACT2』時より格闘、射撃が強化されている。またLvはそこそこだが忍者も習得。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦UX
- 『IMPACT』以来実に10年ぶりの参戦。音声の新規収録もされている。単独の中断メッセージまで受け持つ。今作ではエイーダとPUを組んだ縁で彼女のファンになり、第1部では窮地に陥ったエイーダを無謀ながらも単身助けにくるなど、それなりに見せ場がある。『IMPACT』と違い必中を覚えるので使い勝手は良くなっている。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2020年7月のイベント「奮い立つ心」期間限定参戦。シナリオNPC。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
参戦当初の『COMPACT2』では能力的に射撃以外はまずまずな能力。『IMPACT』では見直された射撃は元より格闘も高めに設定された。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
- COMPACT2
- パーソナルデータテーブルシステムによりランダムで決まるが、努力、幸運、熱血は必ず覚える為扱い安い。
- IMPACT
- 努力、集中、熱血、突撃、狙撃、補給
- 射程の長い武器と相性の良いものが揃い、合体攻撃の短射程・移動後不可という欠点も補える。
- UX
- 鉄壁、不屈、必中、順応、勇気
- 回避コマンドは覚えなくなったが防御系コマンドを覚え、集中がなくなり必中を修得。
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ジョウ・マヤ
- 兄貴分。彼に振り回される事もしばしばであるが、強く信頼している。
- レニー・アイ
- 仲間。シャフに好意を持った際には彼女に相談しているが、逆にジョウにはマイクがレニーを好きではないのかと思った事も。
- ロミナ・ラドリオ
- 仲間。
- イルボラ・サロ
- ジョウと同じく彼に反発し、ジョウを見捨てる態度を取った彼に激怒した事も。
- ダミアン
- 仲間。
- シャフ
- 彼女に恋心を抱く。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
スーパー系[編集 | ソースを編集]
- 結城沙羅
- マイク曰く「レニーより怖いお姉さん」。
- ターサン博士
- 彼のワープビームによって地上へと向かうが、辿り着いた先は…。
- エイーダ・ロッサ
- 『UX』では奇械島でPUを組んだ縁で彼女のファンになり、窮地に陥った彼女を助けに単身駆けつけた事も。
- あくまで一ファンとしてエイーダを慕っているようで、エイーダの恋人であるジョニーに対しては特に嫉妬するような場面はない(どころか、エイーダがキーボード弾けたのかとジョニーに聞いている場面もある)。そもそもマイクの本命は別にいる訳で。
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
- バーナード・ワイズマン
- 『COMPACT2第1部』及び『IMPACT』では、ガンドール隊に合流して間もなく、彼が自分の愛機である爆竜に興味を示し、ドッグまで見に来てくれてカッコいいと賞賛される事に。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「どうだいイルボラの旦那。アニキは口は悪いけど、やる時はやるんだぜ。お前さんとは違うんだ」
- 7話でエルシャンクの囮となって活躍するジョウを見てのイルボラに対する台詞。
- 「そうじゃないよ。彼女の方から、俺のことを好きだって言わせてみせる!…黒獅子がダミアンを受け入れたように…」
- 28話で好意を寄せるシャフが表れた事を言うレニーに対しての台詞。
スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
IMPACT[編集 | ソースを編集]
- 「長官ってつく人にどうも抵抗あるんだよなあ」
- 第1部地上激動篇第6話「舞い上がる翼、舞い降りた翼」より。地球に降り立った際、通信相手の葉月博士が「長官」の肩書きを口にした事へのリアクション。ハザードで苦手意識を抱いているものと思われる。
- 「うわあ、収拾つかないよ、レニー!」
- ディラド近海で勃発したジョウVS忍VSパイの三つ巴の喧嘩を目の当たりにして、堪らずレニーへと泣きを入れる。
- 「お姫さまの戦艦に、女王さまの戦艦かぁ。こんな部隊、なかなか無いだろうなぁ」
- 第3部銀河決戦篇第5話「呪われしジャンヌ=ダルク」より。お姫様と女王様の「優雅な会話」を拝聴した際の、率直な感想。
UX[編集 | ソースを編集]
- 「う、うわああああっ!兄貴、連邦軍の新兵器だよっ!」
ジョウ「うろたえるなっつーの。こりゃあ、地球のカミナリってやつさ」 - 第9話「Death caprice」より。『機動戦士ガンダム』のランバ・ラルのパロディ。ちなみにマイクもわかっててボケている。
- 「そりゃあやっぱり、『中の人などいない!』ってことに…」
- 同上。奇械島が28年間閉鎖されている事で残された人間たちはどうなったかでのボケ。
- 「へへ…な、何を今さら! 俺たちは…最初からお尋ね者だったんだ…」
「そ、そんな俺たちを…UXやJUDAのみんなは、快く受け入れてくれた…」
「それに…女の子ひとり残して自分だけ逃げるなんて…できるかよ! あ、兄貴だったら…!」
(そうだろ、兄貴…!) - 第11話「招かれざるもの」より。窮地に陥ったエイーダにいち早く救援に現れたのはいいものの、それでも2人では戦況も変わらず、追加で現れた連邦軍のMSにより追い込まれてしまう。エイーダには「逃げて」と言われるものの、この台詞で気丈に返して立ちはだかる。それも虚しく、連邦軍がトドメの一撃を放つ……。その時である! おお、見よ!
- 「飛影…!」
「み、認めてくれるのか…俺を! 兄貴やレニーと同じように!」 - 瞬間、マイクの覚悟に呼応するように、虚空からの使者のエントリー。窮地を救った飛影はそのまま海魔へと合体し、マイクの助けとなる。
- 気力上昇や回復で、数字以上に強さを感じるのもあるが、単純に第11話のような海マップでの海魔は実際強い。マイクの見せた男気に報いるように、このマップで思う存分無双させることも十分可能である。
- レニー「そっか…だから飛影は、いつだってあたしたちのピンチに駆けつけてくれたのね」
「飛影が…いや、兄貴がずっと、俺たちのことを守ってくれてたんだな…」 - 第50話「恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」より。序盤で駆けつけてきた飛影に宿っていたのは未来のジョウであった事が明かされて。
- これだけ聞くと普通に良い話であり、実際上述の第11話で(そうだろ、兄貴…!)の直後に現れたので素直に感動したいものだが、プレイヤーの脳裏に掠めるのは経験値泥棒&ランカスレイヤーの暴挙の数々であろう。どうしてこうなった…。