「メディウス・ロクス (最終形態)」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(5人の利用者による、間の7版が非表示)
1行目: 1行目:
== YЦP-05 メディウス・ロクス(最終形態 / MEDIUS LOCUS The Last form) ==
+
{{登場メカ概要
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
+
| タイトル = メディウス・ロクス<br />(最終形態)
**[[スーパーロボット大戦MX]][[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::MEDIUS LOCUS The Last form]]
*分類:変異型機動兵器
+
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
*型式番号:[[型式番号::YЦP-05]]
+
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE}}
*全高:[[全長::98.3 m]]
+
| デザイン = {{メカニックデザイン|斉藤和衛}}
*動力:[[TEエンジン]]
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
*装甲材質:[[ラズムナニウム]]
+
| SRWでの分類 = [[機体]]
*開発者:[[ミタール・ザパト]](最終形態への変化には関与せず)
+
}}
*搭乗者:不明(ゲーム中は[[AI1]]がパイロット扱い)
 
*メカニックデザイン:{{メカニックデザイン|斉藤和衛}}
 
  
[[メディウス・ロクス (第2形態)]]が[[ラ・ムーの星]]の力を吸収し、人型から巨大な獣型へと変貌した姿。内部には、まだ前形態まで搭乗していた[[アルベロ・エスト]]と[[エルデ・ミッテ]]がいるはずだが、この形態時にどうなっているのかは不明。「[[AI1]]」は機体中心部に移し替えられて、さらに巨大に膨れ上がっている。
+
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 +
| 分類 = TEアブゾーバー
 +
| 機種 = [[メディウス・ロクス]]
 +
| 全高 = 98.3 m
 +
| 動力 = [[動力::TEエンジン]]
 +
| 装甲材質 = [[装甲材質::ラズムナニウム]]
 +
| AI = [[AI1]]
 +
| 前形態 = [[メディウス・ロクス (第2形態)]]
 +
}}
 +
'''メディウス・ロクス(最終形態)'''は『[[スーパーロボット大戦MX]]』の[[登場メカ]]。
 +
 
 +
== 概要 ==
 +
[[メディウス・ロクス (第2形態)|第2形態]]が[[ラ・ムーの星]]の力を吸収し、人型から巨大な獣型へと変貌した姿。内部には、まだ前形態まで搭乗していた[[アルベロ・エスト]]と[[エルデ・ミッテ]]がいるはずだが、この形態時にどうなっているのかは不明。「[[AI1]]」は機体中心部に移し替えられて、さらに巨大に膨れ上がっている。
  
 
この形態では第2形態と同じく機体を創造する能力があり、[[テルグム]]と[[フロンス]]の進化型である「[[シニストラ]]」と「[[デクステラ]]」を生み出した。
 
この形態では第2形態と同じく機体を創造する能力があり、[[テルグム]]と[[フロンス]]の進化型である「[[シニストラ]]」と「[[デクステラ]]」を生み出した。
  
[[主人公]]達を閉鎖空間へと引きこみ、敵と認識して戦闘するが敗れた。だが、「AI1」が暴走してメディウスそのものを取り込んでしまう。その時の形態は[[AI1]]を参照。
+
[[マグネイト・テン]]を閉鎖空間「TERRA JUPITER」へと引きこみ、敵と認識して戦闘するが敗れた。だが、「AI1」が暴走してメディウスそのものを取り込んでしまう。その時の形態は[[AI1]]を参照。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]][[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE}}
:最終話で登場。[[気力]]や次周回への[[資金]]引き継ぎ的に、[[シニストラ]]と[[デクステラ]]を全滅させてからの手合わせとなるだろう。攻撃力と耐久力は高いが、マップ兵器が無く、パイロット扱いの[[AI1]]が弱いのが救い。だがラスボスの一歩手前なので、余力を残す必要がある。ここでEN・残弾・SPを消費しすぎると、後で攻め手を欠くジリ貧状態になりかねない。
+
:初登場作品。最終話で登場。[[気力]]や次周回への[[資金]]引き継ぎ的に、[[シニストラ]]と[[デクステラ]]を全滅させてからの手合わせとなるだろう。攻撃力と耐久力は高いが、マップ兵器が無く、パイロット扱いの[[AI1]]が弱いのが救い。だがラスボスの一歩手前なので、余力を残す必要がある。ここでEN・残弾・SPを消費しすぎると、後で攻め手を欠くジリ貧状態になりかねない。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
45行目: 56行目:
 
:
 
:
  
== 機体[[BGM]] ==
+
== 機体BGM ==
 
;「遥かなる戦い、開幕(オンステージ)」
 
;「遥かなる戦い、開幕(オンステージ)」
:最終面のテーマBGMであり、機体のBGMでもある。
+
:最終面のテーマ[[BGM]]であり、機体のBGMでもある。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[[メディウス・ロクス (第2形態)]]
 
:[[ラ・ムーの星]]を吸収した事で、この形態から進化した。
 
;[[AI1]]
 
:制御中枢。
 
 
;[[シニストラ]]、[[デクステラ]]
 
;[[シニストラ]]、[[デクステラ]]
 
:この機体から生み出された。
 
:この機体から生み出された。
 
;[[ガルベルス]]
 
;[[ガルベルス]]
:[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]では最終形態が存在しないため、代わりにこの機体が登場する。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』では最終形態が存在しないため、代わりにこの機体が登場する。
  
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}

2024年6月21日 (金) 10:18時点における最新版

メディウス・ロクス
(最終形態)
外国語表記 MEDIUS LOCUS The Last form
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 斉藤和衛
初登場SRW スーパーロボット大戦MX
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 TEアブゾーバー
機種 メディウス・ロクス
全高 98.3 m
動力 TEエンジン
装甲材質 ラズムナニウム
AI AI1
前形態 メディウス・ロクス (第2形態)
テンプレートを表示

メディウス・ロクス(最終形態)は『スーパーロボット大戦MX』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第2形態ラ・ムーの星の力を吸収し、人型から巨大な獣型へと変貌した姿。内部には、まだ前形態まで搭乗していたアルベロ・エストエルデ・ミッテがいるはずだが、この形態時にどうなっているのかは不明。「AI1」は機体中心部に移し替えられて、さらに巨大に膨れ上がっている。

この形態では第2形態と同じく機体を創造する能力があり、テルグムフロンスの進化型である「シニストラ」と「デクステラ」を生み出した。

マグネイト・テンを閉鎖空間「TERRA JUPITER」へと引きこみ、敵と認識して戦闘するが敗れた。だが、「AI1」が暴走してメディウスそのものを取り込んでしまう。その時の形態はAI1を参照。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MXPORTABLE
初登場作品。最終話で登場。気力や次周回への資金引き継ぎ的に、シニストラデクステラを全滅させてからの手合わせとなるだろう。攻撃力と耐久力は高いが、マップ兵器が無く、パイロット扱いのAI1が弱いのが救い。だがラスボスの一歩手前なので、余力を残す必要がある。ここでEN・残弾・SPを消費しすぎると、後で攻め手を欠くジリ貧状態になりかねない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ランページMX
触手を伸ばして、先端からエネルギーで打撃する。
インラージメントMX
TEエネルギーを放出する。拡散属性があり、分身系能力を無効化する。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

TEスフィア
全属性のダメージを一定値軽減するバリア
状態変化耐性
敵の特殊武器が命中した際、状態異常を無効化する。
HP回復(小)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

LL

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「遥かなる戦い、開幕(オンステージ)」
最終面のテーマBGMであり、機体のBGMでもある。

関連機体[編集 | ソースを編集]

シニストラデクステラ
この機体から生み出された。
ガルベルス
第2次OG』では最終形態が存在しないため、代わりにこの機体が登場する。