「アルゴス長官」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「== アルゴス長官(Chief Argos) == *登場作品グレートマジンガー *声優:大竹宏 *種族:人間...」)
 
13行目: 13行目:
 
[[科学要塞研究所]]や[[グレートマジンガー]]の情報を収集・分析することを主な任務としており、鳴門海峡の海底に城を拠点として行動する。
 
[[科学要塞研究所]]や[[グレートマジンガー]]の情報を収集・分析することを主な任務としており、鳴門海峡の海底に城を拠点として行動する。
  
左手の顔が本体であり、胸部のコンピュータには世界中の情報が蓄積されている。諜報軍の情報収集能力は高く、兜博士の休日の予定から新兵器の情報まで筒抜けであった。
+
左手の顔が本体であり、胸部のコンピュータには世界中の情報が蓄積されている。諜報軍の情報収集能力は高く、[[兜剣造|兜博士]]の休日の予定から新兵器の情報まで筒抜けであった。
  
アルゴス長官は情報に裏付けされた作戦を好み、諜報軍独自の戦闘獣も持っていたため、[[暗黒大将軍]]やその部下である[[7つの軍団|七大将軍]]とは仲が悪く、[[ミケーネ帝国]]内で二大派閥を形成していた。しかし、相手が素直に協力を求めてきた場合は快く応じていた。
+
アルゴス長官は情報に裏付けされた作戦を好み、諜報軍独自の[[戦闘獣]]も持っていたため、[[暗黒大将軍]]やその部下である[[7つの軍団|七大将軍]]とは仲が悪く、ミケーネ帝国内で二大派閥を形成していた。しかし、相手が素直に協力を求めてきた場合は快く応じていた。
  
最終決戦において[[ヤヌス侯爵]]が亡骸を抱えて戦っていた姿から、部下の信頼は厚かったと思われる。
+
最終決戦においてヤヌス侯爵が亡骸を抱えて戦っていた姿から、部下の信頼は厚かったと思われる。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
40行目: 40行目:
  
 
;[[ヒミカ]]
 
;[[ヒミカ]]
:[[闇の帝王]]を復活させるために利用していた。
+
:闇の帝王を復活させるために利用していた。
 
<!-- == 名台詞 == -->
 
<!-- == 名台詞 == -->
 
<!-- :セリフ:説明 -->
 
<!-- :セリフ:説明 -->

2014年7月9日 (水) 09:42時点における版

アルゴス長官(Chief Argos)

グレートマジンガー』の敵の一人で、ミケーネ帝国諜報軍長官。ゴーゴン大公ヤヌス侯爵の上官にして製作者でもある。

科学要塞研究所グレートマジンガーの情報を収集・分析することを主な任務としており、鳴門海峡の海底に城を拠点として行動する。

左手の顔が本体であり、胸部のコンピュータには世界中の情報が蓄積されている。諜報軍の情報収集能力は高く、兜博士の休日の予定から新兵器の情報まで筒抜けであった。

アルゴス長官は情報に裏付けされた作戦を好み、諜報軍独自の戦闘獣も持っていたため、暗黒大将軍やその部下である七大将軍とは仲が悪く、ミケーネ帝国内で二大派閥を形成していた。しかし、相手が素直に協力を求めてきた場合は快く応じていた。

最終決戦においてヤヌス侯爵が亡骸を抱えて戦っていた姿から、部下の信頼は厚かったと思われる。

登場作品と役柄

第2次スーパーロボット大戦α
初登場。スーパー系ルート前半では暗黒大将軍らとの対立や、ゴーゴン大公を通じての邪魔大王国との外交で暗躍するなど度々登場していたが後半からは影が薄くなる。

人間関係

闇の帝王
主君。
ゴーゴン大公
直属の部下。
ヤヌス侯爵
直属の部下。
暗黒大将軍
互いに不仲だったが、窮地の際には協力し合っていた。
地獄大元帥
やはり不仲。
剣鉄也
宿敵。

他作品との人間関係

ヒミカ
闇の帝王を復活させるために利用していた。

話題まとめ