「獣魔将軍」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
49行目: 49行目:
 
== メモ ==
 
== メモ ==
 
*『[[スーパーロボット大戦F]]』では直接登場はしていないが、雑誌「セガサターンマガジン」に掲載された『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の開発中の画面で[[ガンダムシュピーゲル]]と戦っている画像が掲載されていた為、[[没データ|没]]になったと思われる。
 
*『[[スーパーロボット大戦F]]』では直接登場はしていないが、雑誌「セガサターンマガジン」に掲載された『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の開発中の画面で[[ガンダムシュピーゲル]]と戦っている画像が掲載されていた為、[[没データ|没]]になったと思われる。
*原作で声を担当した内海賢二氏が2013年6月13日に他界されたため、今後スパロボにが獣魔将軍が登場する際には代役の措置が取られるものと予想される。
 
  
 
{{マジンガーシリーズ}}
 
{{マジンガーシリーズ}}

2014年6月2日 (月) 16:56時点における版

獣魔将軍(General Brute's Manitou)

映画『マジンガーZ対暗黒大将軍』に登場した暗黒大将軍の副官で、本作における事実上のボスキャラ。その身体に7つの軍団全ての特徴を合わせ持っている。

暗黒大将軍の命令で、戦闘獣軍団を率いてマジンガーZを襲う。悪霊型戦闘獣を象徴する右手の顔は、マジンガーZのアイアンカッターを食い千切った上に、Zの顔面を殴打して左眼の光子力ビーム砲を破壊する程の威力を誇る。
戦闘獣軍団のリーダーとしての強さを見せ付け、ほぼ勝利を手中に収めかけるもグレートマジンガーの介入により戦況は逆転。爬虫類型戦闘獣を模した恐竜の口部から火炎を噴出しグレートに襲い掛かるも、グレートタイフーンで押し返された炎が自らの体に引火、更にZが掲げたマジンガーブレードで腹部を貫かれた後、ダブルマジンガーの合体攻撃(ブレストバーン&ブレストファイヤー)を喰らい、倒された。

登場作品と役柄

αにも『マジンガーZ対暗黒大将軍』のシナリオがあり、原作の流れを再現しているものの彼は登場せず、代わりにゴーゴン大公が彼の役柄を務めた。

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
DCのメンバーとして登場。今の所唯一の参戦作品。何故かパイロットの操縦系統がエルガイム系で、ユニットの操縦系統がMS系なのは有名。また他のミケーネ帝国連中と比べると、能力はパイロット、機体共に低めに設定されている。そのうえ初登場時はティターンズと交戦後で敗走状態、その後の戦闘では神勝平に馬鹿にされ、中盤の分岐ルートでもまた同じように葵豹馬に馬鹿にされる等、いい所が無い。

人間関係

暗黒大将軍
上司。劇中では彼に招聘され、司令長官の肩書きを受ける。
ゴーゴン大公
恐らくは部下ポジション。劇中では獣魔将軍の登場に驚愕のリアクションをとるぐらいで、特に会話などは交わさない。
ダンテ
戦闘獣軍団第1陣の生き残りで、獣魔将軍率いる第2陣と合流。マジンガーZへ止めを刺す役目を獣魔将軍に直訴する。

他作品との人間関係

妖爬虫将軍ドレイドウ悪霊将軍ハーディアス
原作アニメでは競演していないが第4次で競演。彼らより格下扱いされている。
神勝平葵豹馬
彼らからはいやに馬鹿にされた態度を取られる。この辺りは同僚であるハーディアスやドレイドウ、F完結編での暗黒大将軍もそうであるが。

名台詞

「ミケーネ暗黒大将軍の七つの軍団の力を、思う存分見せてやれ!」
「そしてマジンガーZを倒し、世界の種族を皆殺しにして、ミケーネ人の頭上に太陽を輝かせるのだ!!」
自ら選抜した戦闘獣軍団第2陣を率いて、日本へ進撃する際の台詞。地上の奪還というミケーネ帝国のスローガンを声高に叫び、配下を鼓舞する。
「相手は玩具のようなロボットだ。叩き潰せ!」
マジンガーZへの攻撃指令。それまで無敵を誇っていたマジンガーZを「玩具」呼ばわりし、徹底的に嬲り続ける。

スパロボシリーズの名台詞

「おまかせあれ」
第4次のシナリオ「グランゾンの謎」で増援を呼びに言ったときの台詞。第4次ではなぜかハーディアス達の方が格上のように扱われている。

メモ