「グレシオス」の版間の差分
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− | : | + | :左手のハサミをドリルのように回転させて相手をえぐる。これで地中を掘り進むこともできる。原作ではほとんど攻撃には使っておらず、右手の通常腕によるパンチ攻撃を行った程度。 |
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− | : | + | :両目から発射するビーム。原作では額からもビームを発射している。 |
+ | :ビューナスAのミサイルを急停止してから腕ではたきおとすことで無力化したり、さらにグレシオスに飛びつこうとしたボスボロットを空中で止めており、明らかにただのビームではない演出が目立つ。 | ||
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− | : | + | :原作では[[飛行]]も行っていたがSRWでは不可。 |
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2024年10月30日 (水) 18:11時点における最新版
グレシオス | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 人間型戦闘獣 |
開発者 | ゴーゴン大公 |
所属 | ミケーネ帝国 |
概要[編集 | ソースを編集]
原作第7話「救助不可能?! ほら吹き少年の恐怖!!」に登場した戦闘獣。
兜シローの友達である信一(SRW未登場)が描いたロボットの絵が本機そっくりだった事に目をつけたゴーゴン大公からの情報提供により、暗黒大将軍と超人将軍ユリシーザーの指示で出撃した。
見た目こそマジンガーZに近い印象を受けるものの左手がハサミになっており、パイルダーの代わりに人の顔が乗っているが、この人面部は剣鉄也が持参したコンバットナイフで容易く損傷するほど脆く弱点にもなっている。
腹部に鉄格子があり、ここに閉じ込めた信一を人質にし、攻撃をしかけた。ビューナスAに片足を破壊されながらも人質を盾にして思うように動けないマジンガーチームを苦しめたが、兜剣造の時間稼ぎと生身の鉄也による破壊工作で隙を作られ、グレートのマジンガーブレードで胴体を輪切りにされる。
そのまま信一はマジンガーチームの連携プレイで救出されたが、上半身だけになりながらも破壊光線を乱射するしぶとさを見せる。しかし抵抗もここまでで、最後は光子力ミサイルとサンダーブレークで倒された。
なお、勝利はしたもののこの戦いで姿を晒したことで剣造の存在がミケーネに知られてしまった。また、マジンガーZとDr.ヘル一派の戦いの時点でゴーゴンは関与していたことから、マジンガーZの偽物として作られた可能性もあるが、その点は特に言及されなかった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。序盤から登場する戦闘獣。能力は低いうえに、偽マジンガーな外観に触れられることもなかった。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 竜魔帝王率いる邪魔大王国の戦力として登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ドリル
- 左手のハサミをドリルのように回転させて相手をえぐる。これで地中を掘り進むこともできる。原作ではほとんど攻撃には使っておらず、右手の通常腕によるパンチ攻撃を行った程度。
- 怪光線
- 両目から発射するビーム。原作では額からもビームを発射している。
- ビューナスAのミサイルを急停止してから腕ではたきおとすことで無力化したり、さらにグレシオスに飛びつこうとしたボスボロットを空中で止めており、明らかにただのビームではない演出が目立つ。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
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