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== アクシオ(Axio) ==
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*[[第3次スーパーロボット大戦Z]]({{登場作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|連獄篇}} / {{登場作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇}}
*分類:人型機動兵器
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| デザイン = {{メカニックデザイン (登場作品別)|金丸仁|第2次スーパーロボット大戦Z, 第3次スーパーロボット大戦Z}}
*[[全長一覧|全高]]:18.2 m
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*重量:84.5 t
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| SRWでの分類 = [[機体]]
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:プラズマバッテリー
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*開発:[[アクシオン財団]]
 
*所属:[[WLF]]等
 
*主なパイロット:世界解放戦線兵、[[クロウ・ブルースト]]
 
*メカニックデザイン:金丸仁
 
  
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{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
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== 概要 ==
 
[[アクシオン財団]]が開発し、全世界に販売している人型機動兵器。
 
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都市戦・森林戦・砂漠戦などそれぞれの[[地形]]で運用する際には、機体の各部の調整やカラーリングの変更が入れられている。[[自律回路|無人操縦]]も可能。
 
都市戦・森林戦・砂漠戦などそれぞれの[[地形]]で運用する際には、機体の各部の調整やカラーリングの変更が入れられている。[[自律回路|無人操縦]]も可能。
  
また、[[ロボット大図鑑]]によれば後継機である『アクシオVer.7』の発売を控えている……が、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]ではそれについてアクシオン財団が解散した事で発売中止になった事が語られている。[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|連獄篇]]及び[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]では財団解体後もライセンスを取得した企業によって、販売が続けられていたがバージョンアップは絶望視されている。
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[[ロボット大図鑑]]によれば後継機である「アクシオVer.7」の発売を控えているが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』ではそれについてアクシオン財団が解散した事で発売中止になった事が語られている。『[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|連獄篇]]』及び『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』では財団解体後もライセンスを取得した企業によって、販売が続けられていたがバージョンアップは絶望視されている。
  
 
外見・武装共に特筆すべきような点が無く、一言で言ってしまえば「地味」な機体ではあるが、操縦性に優れ汎用性が高く、様々な勢力で使用されているため普及率も高いようだ。
 
外見・武装共に特筆すべきような点が無く、一言で言ってしまえば「地味」な機体ではあるが、操縦性に優れ汎用性が高く、様々な勢力で使用されているため普及率も高いようだ。
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=== アクシオ・スコートSP・VRマキシマ ===
 
=== アクシオ・スコートSP・VRマキシマ ===
破界篇第30話のみ[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が乗り込むアクシオの改造機。その名の通り、[[トライア・スコート|トライア]]がアクシオに可能な限りチューンしている。
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破界篇第30話のみ[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が乗り込むアクシオの改造機。その名の通り、[[トライア・スコート|トライア]]がアクシオに可能な限りチューンを施しており、一般機よりも高い性能を有する。
  
 
=== アクシオ・スコートSP・VRマキシマII ===
 
=== アクシオ・スコートSP・VRマキシマII ===
再世篇に登場したアクシオの改造機。グラフィックはアクシオ・バーグラーと全く同じだが、これもまたトライアがアクシオをベースにして造り上げた改造機であるため、開発経緯は全く異なる。先代よりも更に大々的な改修が施されており、機動性だけならブラスタにも匹敵するほどの仕上がりとなっている他、アクシオ・バーグラー同様EMダガーを追加武装として新たに搭載している。[[エスター・エルハス]]が[[ブラスタEs]]に搭乗する前、彼女の操縦訓練用の機体として使われていた。
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再世篇に登場したアクシオ・ナイトバードの改造機。グラフィックはアクシオ・バーグラーと全く同じだが、こちらはトライアが造り上げた機体であるため、開発経緯は異なる。地上における機動性だけなら[[ブラスタ]]にも匹敵するほどの仕上がりとなっている他、アクシオ・バーグラー同様EMダガーを追加武装として新たに搭載している。[[エスター・エルハス]]が[[ブラスタEs]]に搭乗する前、彼女の操縦訓練用の機体として使われていた。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
:初登場作品。[[テロリスト]]である[[WLF]]が主に使用する。能力的には非常に弱く、[[やられメカ|雑魚中の雑魚]]といったところ。
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:初登場作品。白、緑、黄の三色が登場し、いずれも[[テロリスト]]である[[WLF]]が主に使用する。能力的には非常に弱く、[[やられメカ|雑魚中の雑魚]]といったところ。
 
:ただし、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]搭乗機は[[ブラスタ]]の改造度を引き継ぐので、[[改造]]の度合いによっては[[次元獣]]とそこそこ戦えたりもする。
 
:ただし、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]搭乗機は[[ブラスタ]]の改造度を引き継ぐので、[[改造]]の度合いによっては[[次元獣]]とそこそこ戦えたりもする。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:通常機は前作と大差なしの弱さだが、[[ファイヤバグ]]のカスタム機「[[アクシオ・バーグラー]]」は通常機とはケタ違いに機体性能が高く、その上ジャミング機能と気力ダウン武器を実装しているのでかなり手強い。
 
:通常機は前作と大差なしの弱さだが、[[ファイヤバグ]]のカスタム機「[[アクシオ・バーグラー]]」は通常機とはケタ違いに機体性能が高く、その上ジャミング機能と気力ダウン武器を実装しているのでかなり手強い。
 
:なお、今回もクロウが一時的に搭乗するが、相手([[ジェラウド・ガルス・バンテール|ジェラウド]])が強すぎるので、準備しないと彼の再攻撃に瞬殺されてしまうので要注意。
 
:なお、今回もクロウが一時的に搭乗するが、相手([[ジェラウド・ガルス・バンテール|ジェラウド]])が強すぎるので、準備しないと彼の再攻撃に瞬殺されてしまうので要注意。
 
:ちなみに、この時クロウが搭乗するのは通常機ではない。設定上はアクシオ・ナイトバードをチューンした物なので、要するにバーグラーの味方仕様にして機体色も同じ。…彼に対する嫌がらせだろうか?
 
:ちなみに、この時クロウが搭乗するのは通常機ではない。設定上はアクシオ・ナイトバードをチューンした物なので、要するにバーグラーの味方仕様にして機体色も同じ。…彼に対する嫌がらせだろうか?
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:クロウが搭乗するアクシオ・スコートSPが登場。
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:DLCシナリオにおいて、ターゲットドローンとして[[アクシオ・バーグラー|バーグラー]]ではないアクシオ・ナイトバードが登場。性能は普通のアクシオと大差ないザコである。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:レジスタンスと[[サイデリアル]]が使用している。
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:白色の機体のみ登場。レジスタンスと[[サイデリアル]]が運用している。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
<!-- 格闘・射撃・防御・特殊など兵装の分類(数が多ければ)、必殺技/必殺武器の変更などは適宜行なうこと。 -->
 
==== 通常機、アクシオ・スコートSP・VRマキシマ ====
 
 
;アサルトライフル
 
;アサルトライフル
 
:手持ち式の突撃銃。
 
:手持ち式の突撃銃。
 
;ロケットランチャー
 
;ロケットランチャー
 
:腰部にマウントされたバズーカ砲。
 
:腰部にマウントされたバズーカ砲。
 
==== アクシオ・スコートSP・VRマキシマII ====
 
上記の武装に更に追加
 
 
;EMダガー
 
;EMダガー
:電磁短刀。バーグラーと同系統の装備。
+
:電磁短刀。バーグラーと同系統の装備。VRマキシマIIのみ装備。
 
 
==== アクシオ・スコートSP ====
 
;EAGLEショット
 
:AX-55EAGLEを連射し、前転の後再び連射する。
 
;クラッチ・スナイパー
 
:AX-55EAGLEをロングバレルに交換して狙撃する。[[ブラスタ]]の同武装とは演出が変わり二発両方当たる代わりにトドメ演出が無くなった。
 
;ACPファイズ
 
:「アサルトコンバットパターン・ファイズ 」と呼称されるパターンアタックでクロウの十八番。
 
:チャフを二発撃ちこみブースターを噴かして上空からEAGLEを連射、そのまま円の動きで撃ち込みトドメはEMダガーを突きこんで〆。
 
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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:移動力+1がないことを除けば、[[ブラスタ]]と同じカスタムボーナスである。だが、'''アクシオにはEN消費武器が無く、実質無意味'''。
 
:移動力+1がないことを除けば、[[ブラスタ]]と同じカスタムボーナスである。だが、'''アクシオにはEN消費武器が無く、実質無意味'''。
  
== [[BGM|機体BGM]] ==
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== 機体BGM ==
 
;「CLOSE GAME LIFE」
 
;「CLOSE GAME LIFE」
 
:クロウ搭乗時のBGM。
 
:クロウ搭乗時のBGM。
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:Ver.7はコンペで本機に敗れたという設定。
 
:Ver.7はコンペで本機に敗れたという設定。
 
;アクシオ・ナイトバード
 
;アクシオ・ナイトバード
:[[アクシオン財団]]が販売していたアクシオのカスタム機。後述のアクシオ・バーグラーの原型にあたる。[[第3次Z]]のボーナスシナリオでは[[AI]]搭載のガジェットドローンとして登場する。
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:[[アクシオン財団]]が販売していたアクシオのカスタム機。後述のアクシオ・バーグラーの原型にあたる。『[[第3次Z]]』のボーナスシナリオでは[[AI]]搭載のガジェットドローンとして登場する。
 
;[[アクシオ・バーグラー]]
 
;[[アクシオ・バーグラー]]
:[[ファイヤバグ]]が使用する、アクシオのカスタム機。前述の通り極端なカスタムのために通常機とはケタ違いの高性能機となっており、外見以外はほとんど別物と言って良い。単純な性能以外にも通常機とはジャミング装置の搭載や接近戦用のEMダガーといった違いがあるが、これらがアクシオ・ナイトバードの装備なのかカスタム時に追加搭載したのかは不明。
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:[[ファイヤバグ]]が使用する、アクシオ・ナイトバードのカスタム機。
;アクシオ・スコートSP
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;[[アクシオ・スコートSP]]
:[[トライア・スコート]]によってカスタマイズされたアクシオ。実質クロウの専用機となっている。
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:[[トライア・スコート]]によってカスタマイズされたアクシオ。
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{{バンプレストオリジナル}}
 
{{DEFAULTSORT:あくしお}}
 
{{DEFAULTSORT:あくしお}}
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[[Category:登場メカあ行]]
 
[[Category:登場メカあ行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカあ行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカあ行]]
 
[[Category:第2次スーパーロボット大戦Z]]
 
[[Category:第2次スーパーロボット大戦Z]]
[[Category:第3次スーパーロボット大戦Z]]  
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[[Category:第3次スーパーロボット大戦Z]]
 
[[Category:Zシリーズ]]
 
[[Category:Zシリーズ]]

2024年10月20日 (日) 13:37時点における最新版

アクシオ
登場作品

バンプレストオリジナルZシリーズ

デザイン 金丸仁
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 人型機動兵器
全高 18.2 m
重量 84.5 t
動力 プラズマバッテリー
開発 アクシオン財団
所属 WLF
サイデリアル
パイロット 世界解放戦線兵
クロウ・ブルースト
テンプレートを表示

アクシオは『第2次スーパーロボット大戦Z』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

アクシオン財団が開発し、全世界に販売している人型機動兵器。

都市戦・森林戦・砂漠戦などそれぞれの地形で運用する際には、機体の各部の調整やカラーリングの変更が入れられている。無人操縦も可能。

ロボット大図鑑によれば後継機である「アクシオVer.7」の発売を控えているが、『再世篇』ではそれについてアクシオン財団が解散した事で発売中止になった事が語られている。『連獄篇』及び『天獄篇』では財団解体後もライセンスを取得した企業によって、販売が続けられていたがバージョンアップは絶望視されている。

外見・武装共に特筆すべきような点が無く、一言で言ってしまえば「地味」な機体ではあるが、操縦性に優れ汎用性が高く、様々な勢力で使用されているため普及率も高いようだ。

また、バリエーションとしてファイヤバグが使用するカスタム機「アクシオ・バーグラー」も存在する。こちらはアクシオのバリエーションの一つである「アクシオ・ナイトバード」をベースにしてはいるものの、各部に極端なまでの改造が施されており、通常機とは比べ物にならない、非常にピーキーかつ強力な機体となっている。

アクシオ・スコートSP・VRマキシマ[編集 | ソースを編集]

破界篇第30話のみクロウが乗り込むアクシオの改造機。その名の通り、トライアがアクシオに可能な限りチューンを施しており、一般機よりも高い性能を有する。

アクシオ・スコートSP・VRマキシマII[編集 | ソースを編集]

再世篇に登場したアクシオ・ナイトバードの改造機。グラフィックはアクシオ・バーグラーと全く同じだが、こちらはトライアが造り上げた機体であるため、開発経緯は異なる。地上における機動性だけならブラスタにも匹敵するほどの仕上がりとなっている他、アクシオ・バーグラー同様EMダガーを追加武装として新たに搭載している。エスター・エルハスブラスタEsに搭乗する前、彼女の操縦訓練用の機体として使われていた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。白、緑、黄の三色が登場し、いずれもテロリストであるWLFが主に使用する。能力的には非常に弱く、雑魚中の雑魚といったところ。
ただし、クロウ搭乗機はブラスタの改造度を引き継ぐので、改造の度合いによっては次元獣とそこそこ戦えたりもする。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
通常機は前作と大差なしの弱さだが、ファイヤバグのカスタム機「アクシオ・バーグラー」は通常機とはケタ違いに機体性能が高く、その上ジャミング機能と気力ダウン武器を実装しているのでかなり手強い。
なお、今回もクロウが一時的に搭乗するが、相手(ジェラウド)が強すぎるので、準備しないと彼の再攻撃に瞬殺されてしまうので要注意。
ちなみに、この時クロウが搭乗するのは通常機ではない。設定上はアクシオ・ナイトバードをチューンした物なので、要するにバーグラーの味方仕様にして機体色も同じ。…彼に対する嫌がらせだろうか?
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
DLCシナリオにおいて、ターゲットドローンとしてバーグラーではないアクシオ・ナイトバードが登場。性能は普通のアクシオと大差ないザコである。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
白色の機体のみ登場。レジスタンスとサイデリアルが運用している。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

アサルトライフル
手持ち式の突撃銃。
ロケットランチャー
腰部にマウントされたバズーカ砲。
EMダガー
電磁短刀。バーグラーと同系統の装備。VRマキシマIIのみ装備。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

EN回復(小)を得る。
移動力+1がないことを除けば、ブラスタと同じカスタムボーナスである。だが、アクシオにはEN消費武器が無く、実質無意味

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「CLOSE GAME LIFE」
クロウ搭乗時のBGM。

関連機体[編集 | ソースを編集]

AEUイナクト
Ver.7はコンペで本機に敗れたという設定。
アクシオ・ナイトバード
アクシオン財団が販売していたアクシオのカスタム機。後述のアクシオ・バーグラーの原型にあたる。『第3次Z』のボーナスシナリオではAI搭載のガジェットドローンとして登場する。
アクシオ・バーグラー
ファイヤバグが使用する、アクシオ・ナイトバードのカスタム機。
アクシオ・スコートSP
トライア・スコートによってカスタマイズされたアクシオ。