「マクロス7船団」の版間の差分

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== マクロス7船団(Macross7 Convoy) ==
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'''マクロス7船団'''とは、『[[マクロス7]]』に登場する船団。
  
[[マクロス7]]』に登場する、第37次[[超長距離移民船団]]の略称。艦隊旗艦「新マクロス級 [[バトル7]]」と、連結したシティブロック「[[シティ7]]」を中心に、各娯楽施設・工場プラントなどの居住艦で構成されている。それらを護衛艦隊が護衛しており、その戦力は1個大隊に匹敵する。
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第37次[[超長距離移民船団]]の略称。
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艦隊旗艦「新マクロス級 [[バトル7]]」と、連結したシティブロック「[[シティ7]]」を中心に、各娯楽施設・工場プラントなどの居住艦で構成されている。それらを護衛艦隊が護衛しており、その戦力は1個大隊に匹敵する。しかし作中では[[バロータ軍]]の攻撃で毎回のように[[バルキリー]]隊が多数撃破されており、[[プロトデビルン]]が襲来するようになると艦隊にも相当の被害が出るようになっていった。
  
 
旗艦艦長兼船団長は[[マクシミリアン・ジーナス]]、市長兼代理船団長は[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]。
 
旗艦艦長兼船団長は[[マクシミリアン・ジーナス]]、市長兼代理船団長は[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]。
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;リビエラ
 
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:全長約6,300m、直径3,600mの円錐型の海洋ブロック。娯楽施設や海洋技術を行う。
 
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;ハリウッド
:全長約3,500mの映画・集客施設。
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:全長約3,000mの科学実験施設。
 
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;[[スーパーロボット大戦D]]
 
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:[[地球]]圏の危機に、船団単独で地球圏へと帰還した。設定からすればいささか強引である(基本的に地球圏の危機に対しては干渉しないのが移民船団)。<br />それにフォールドを使用して外宇宙へと航行している船団が、僅かな時間で戻って来られる点も疑問が残る。
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:[[地球]]圏の危機に、船団単独で地球圏へと帰還した。設定からすればいささか強引である(基本的に地球圏の危機に対しては干渉しないのが移民船団)。
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:それにフォールドを使用して[[外宇宙]]へと航行している船団が、僅かな時間で戻って来られる点も疑問が残る。
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:[[メガロード|メガロード船団]]の一部として、未着工のマクロス7船団が[[バロータ軍]]の攻撃で散り散りとなり、さらに[[アポカリュプシス]]と[[アカシックレコード]]の時空間作用により35年以上もある星域に閉じ込められた。その後脱出したが、[[バッフ・クラン]]の攻撃によりマクロス7船団はさらに散り散りとなり、最終的に[[αナンバーズ]]へ合流。[[プラント]]や[[ブルーコスモス]]など権限のない地球圏の勢力から保護するため、[[地球安全評議会]]の政略より本来の外宇宙軍([[イカロス基地]])へと編入される。
  
 
== 関連項目 ==
 
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2024年5月22日 (水) 19:12時点における最新版

マクロス7船団とは、『マクロス7』に登場する船団。

概要[編集 | ソースを編集]

第37次超長距離移民船団の略称。

艦隊旗艦「新マクロス級 バトル7」と、連結したシティブロック「シティ7」を中心に、各娯楽施設・工場プラントなどの居住艦で構成されている。それらを護衛艦隊が護衛しており、その戦力は1個大隊に匹敵する。しかし作中ではバロータ軍の攻撃で毎回のようにバルキリー隊が多数撃破されており、プロトデビルンが襲来するようになると艦隊にも相当の被害が出るようになっていった。

旗艦艦長兼船団長はマクシミリアン・ジーナス、市長兼代理船団長はミリア・ファリーナ・ジーナス

エース部隊はダイヤモンドフォースとエメラルドフォース。

各施設[編集 | ソースを編集]

各施設は専用の空母と連結している。

バトル7
新マクロス級ステルス空母。変形して強攻型となる。その際はシティ7と連結ブロックを外す必要がある。
シティ7
全長約6,210m。市民が住む中心ブロック。表面は太陽光を取り入れる透明ブロックで構成されているが、緊急時には防御シェルを格納する。約35万人が居住する。また、未登録の施設「アクショ」と接舷している(熱気バサラが住んでいるのがこの施設)。
リビエラ
全長約6,300m、直径3,600mの円錐型の海洋ブロック。娯楽施設や海洋技術を行う。
ハリウッド
全長約3,500mの映画・集客施設。
アインシュタイン
全長約3,000mの科学実験施設。
サニーフラワー
全長約4,850mの農業用施設。
スリースター
全長1,500mの工業化学施設。

主力兵器[編集 | ソースを編集]

VF-17 ナイトメア
ダイヤモンドフォースの主力機。
VF-19 エクスカリバー
エメラルドフォースの主力機。
VF-11 サンダーボルト
Cタイプの主力量産機。

関連人物[編集 | ソースを編集]

マクシミリアン・ジーナス
ミリア・ファリーナ・ジーナス
エキセドル・フォルモ

登場作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
地球圏の危機に、船団単独で地球圏へと帰還した。設定からすればいささか強引である(基本的に地球圏の危機に対しては干渉しないのが移民船団)。
それにフォールドを使用して外宇宙へと航行している船団が、僅かな時間で戻って来られる点も疑問が残る。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
メガロード船団の一部として、未着工のマクロス7船団がバロータ軍の攻撃で散り散りとなり、さらにアポカリュプシスアカシックレコードの時空間作用により35年以上もある星域に閉じ込められた。その後脱出したが、バッフ・クランの攻撃によりマクロス7船団はさらに散り散りとなり、最終的にαナンバーズへ合流。プラントブルーコスモスなど権限のない地球圏の勢力から保護するため、地球安全評議会の政略より本来の外宇宙軍(イカロス基地)へと編入される。

関連項目[編集 | ソースを編集]

ブルー・スウェア
Dでの所属部隊。
αナンバーズ
第3次αでの所属部隊。