「バイストン・ウェル兵」の版間の差分

プロフィール
プロフィール
種族	コモン人
出身	バイストン・ウェル
所属	ドレイク軍（アの国）; ビショット軍（クの国）
役職	一般兵
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バイストン・ウェル兵
バイストン・ウェル兵
登場作品	聖戦士ダンバイン
初登場SRW	スーパーロボット大戦EX
SRWでの分類	パイロット; 一般兵
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2023年5月10日 (水) 22:33時点における最新版

バイストン・ウェル兵は『聖戦士ダンバイン』の一般兵。

概要[編集 | ソースを編集]

ドレイク側とビショット側の軍の一般兵士。

主にオーラバトラーに乗り込む。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

略称「B・W兵」。ゲームに登場するのは基本的にアの国の兵士であり、「ドレイク兵」とも表記されることがある。また、『COMPACT3』からはクの国の兵士である「ビショット兵」も登場している。

バイストン・ウェルの人間（コモン）なので、オーラ力が低く聖戦士の技能を持っていないためオーラ斬りなどが使えず、オーラバトラーの性能を生かしきれない場合が殆ど。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦EX: 初登場作品。顔グラフィックはラ・ギアスの兵士と同じ。
第4次スーパーロボット大戦（S）: 「バイストンウェル兵」表記。敵の他、グラン・ガランに乗る味方側の兵士もイベント内に登場している。この兵士の台詞は『F』でのカワッセの台詞にほぼそのまま流用された。
スーパーロボット大戦F: 「バイストンウェル兵」表記。オーラバトラーの装甲が弱体化しているのでオーラバリアを抜きやすくなった。
スーパーロボット大戦F完結編: 少しだけ強いタイプがいるが、見た目は変わらない。彼ら自身の能力はそれほどでもないが、オーラバトラーの運動性が異常な値を示しているので当てまくり避けまくりの嫌な敵と化している。幸いにして強化兵のような量産型聖戦士はいない。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α: 「B・W兵」表記。声は戸谷公次、森川智之。; 兵士の中では珍しく強気なため、あっという間にオーラバリアを張り始める意外と厄介な存在。ちなみに味方にならないダンバイン系で唯一宇宙Aだったりする。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT: 「ドレイク兵」表記。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部：地上激動篇
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部：銀河決戦篇
スーパーロボット大戦IMPACT: 「ドレイク兵」表記。メガノイドに洗脳されたり、ベンメルに機体を奪われたりと、結構散々な目に逢っている。
スーパーロボット大戦COMPACT3: 「ドレイク兵」表記のアの国の一般兵の他、今回初めて「ビショット兵」表記でクの国の一般兵も登場した。グラフィックもちゃんと書き分けられている。; 「ラバーン兵」表記でOVA版の一般兵も登場するが、彼らはオーラバトラーではなく翼竜ジーラに搭乗する。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX: 「ドレイク軍兵士」並びに「ビショット軍兵士」（クの国兵）表記。台詞が一新された。ウィル・ウィプスとゲア・ガリングの戦闘デモにも登場、ライブラリー出演となる領主に合わせて号令を下す。過去作と違いオーラ力スキルを持っているのでオーラ斬りが使えるが、流石にドラムロでは使えない（こっちはこっちでトリオ・コンビネーションしてくるので厄介だが）。; また味方側の「ナの国兵士」と「ラウの国兵士」もそれぞれグラン・ガラン、ゴラオンの乗組員として登場。前者は分岐ルート限定のレアキャラクター。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X: 異世界アル・ワースに召喚されたのち神聖ミスルギ皇国に傭兵として雇われている。
スーパーロボット大戦T: ラバーン・ザラマンドの配下として登場。ラバーンと同じく現在のバイストン・ウェル生まれか、TV版のネームドのように700年前から転生して傭兵として雇われたか、あるいはその両方と思われる。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
スーパーロボット大戦DD: 序章ワールド1の一般エネミーとして「ドレイク兵」が登場。ドラムロに搭乗している。; その後すべてのオーラマシンが地上に追放されたことで「ビショット兵」もエネミーとして登場。こちらもドラムロに搭乗している。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第4次（S）: 根性、ド根性、加速
α: 根性、ド根性
T: 根性、集中、気合

特殊技能（特殊スキル）[編集 | ソースを編集]

X、T: オーラ力L4、底力L5、気力＋（DEF)、サイズ差補正無視L1

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

出撃時気力＋5: 『X』、『T』で採用。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「助かったのか？あんな爆発を受けたのに…」: 地上の戦闘機のミサイルが直撃したのに無傷であった事を驚く。これを見たドレイクはオーラバリアの存在に気がつくのだった。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ドレイク・ルフト: 「ドレイク兵」の主君。
ビショット・ハッタ: 「ビショット兵」の主君。
ラバーン・ザラマンド: 「ラバーン兵」の主君。

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 {{登場人物概要
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 | 役職 = [[一般兵]]
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-'''バイストン・ウェル兵'''は『[[聖戦士ダンバイン]]』の登場人物。
+'''バイストン・ウェル兵'''は『[[聖戦士ダンバイン]]』の[[一般兵]]。
 == 概要 ==
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+:「バイストンウェル兵」表記。敵の他、[[グラン・ガラン]]に乗る味方側の兵士もイベント内に登場している。この兵士の台詞は『F』での[[カワッセ・グー|カワッセ]]の台詞にほぼそのまま流用された。
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 :「バイストンウェル兵」表記。オーラバトラーの装甲が弱体化しているのでオーラバリアを抜きやすくなった。
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 :少しだけ強いタイプがいるが、見た目は変わらない。彼ら自身の能力はそれほどでもないが、オーラバトラーの運動性が異常な値を示しているので当てまくり避けまくりの嫌な敵と化している。幸いにして強化兵のような量産型聖戦士はいない。
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+;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
-:「B・W兵」表記。声は{{声優 (登場作品別)|戸谷公次|スーパーロボット大戦α|SRW=Y}}氏。
+:「B・W兵」表記。声は{{声優 (登場作品別)|戸谷公次|スーパーロボット大戦α|SRW=Y}}、{{声優 (登場作品別)|森川智之|スーパーロボット大戦α|SRW=Y}}。
 :兵士の中では珍しく強気なため、あっという間にオーラバリアを張り始める意外と厄介な存在。ちなみに味方にならないダンバイン系で唯一宇宙Aだったりする。
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 :「ドレイク兵」表記。
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 :「ドレイク兵」表記。[[メガノイド]]に洗脳されたり、[[コマンダー・ベンメル|ベンメル]]に機体を奪われたりと、結構散々な目に逢っている。
-;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
+;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 :「ドレイク兵」表記のアの国の一般兵の他、今回初めて「ビショット兵」表記でクの国の一般兵も登場した。グラフィックもちゃんと書き分けられている。
 :「ラバーン兵」表記でOVA版の一般兵も登場するが、彼らはオーラバトラーではなく[[翼竜ジーラ]]に搭乗する。
 === 携帯機シリーズ ===
-;[[スーパーロボット大戦BX]]
+;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 :「ドレイク軍兵士」並びに「ビショット軍兵士」（クの国兵）表記。台詞が一新された。[[ウィル・ウィプス]]と[[ゲア・ガリング]]の戦闘デモにも登場、ライブラリー出演となる領主に合わせて号令を下す。過去作と違い[[オーラ力]]スキルを持っているのでオーラ斬りが使えるが、流石に[[ドラムロ]]では使えない（こっちはこっちでトリオ・コンビネーションしてくるので厄介だが）。
-:また味方側の「ナの国兵士」と「ラウの国兵士」もそれぞれ[[グラン・ガラン]]、[[ゴラオン]]の乗組員として登場。どちらも分岐ルート限定のレアキャラクター。
+:また味方側の「ナの国兵士」と「ラウの国兵士」もそれぞれ[[グラン・ガラン]]、[[ゴラオン]]の乗組員として登場。前者は分岐ルート限定のレアキャラクター。
 === Scramble Commanderシリーズ ===
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 === VXT三部作 ===
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 :異世界[[アル・ワース]]に召喚されたのち[[神聖ミスルギ皇国]]に傭兵として雇われている。
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+;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
-:[[ラバーン・ザラマンド]]の配下として登場。ラバーンと同じく現在のバイストン・ウェル生まれか、TV版のネームドのように700年前から召喚されて傭兵として雇われたか、あるいはその両方と思われる。
+:[[ラバーン・ザラマンド]]の配下として登場。ラバーンと同じく現在のバイストン・ウェル生まれか、TV版のネームドのように700年前から転生して傭兵として雇われたか、あるいはその両方と思われる。
 === 単独作品 ===
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+;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 :
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+;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
-:ワールド1の一般エネミーとして「ドレイク兵」が登場。[[ドラムロ]]に搭乗している。
+:序章ワールド1の一般エネミーとして「ドレイク兵」が登場。[[ドラムロ]]に搭乗している。
-:[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]や[[バーン・バニングス|黒騎士]]と共に地上へ転移してくるのだが、肝心のドレイクはまだバイストン・ウェルにいる。
+:その後すべてのオーラマシンが地上に追放されたことで「ビショット兵」もエネミーとして登場。こちらもドラムロに搭乗している。
 === 関連作品 ===