「メカ牛剣鬼」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2022年2月13日 (日) 18:09時点における版
メカ牛剣鬼 | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 百鬼メカ |
全高 | 59 m |
重量 | 390 t |
開発者 | グラー博士 |
所属 | 百鬼帝国 |
パイロット | 牛剣鬼 |
メカ牛剣鬼は『ゲッターロボG』の登場メカ。
概要
第35話「百鬼老兵は死なず」に登場した単独操縦タイプの百鬼メカで、嘗て「空の英雄」と謳われた老雄・牛剣鬼が搭乗し、浅間山北東部の六里ヶ原を戦場にゲッターロボGと壮絶な一騎討ちを展開する。
ゲッターサイクロン以上の暴風を口から噴射する「百鬼タイフーン」や、合成鋼Gをズタズタにする程の威力を有する小型ミサイル、ライガーミサイルの直撃にも耐える盾を具えるが最大の武器は剣技に有り、取り分け大地に剣を突き刺して地割れを起こす「アースクエイク」は、ゲッターライガーを窮地に追い込んだ。
ゲッタードラゴンのスピンカッターで剣を折られ流竜馬から停戦を呼び掛けられるが、応じる事無くミサイルを乱射して襲い掛かってきた為、止むを得ず竜馬はゲッターシャインを発動。最期は回避しようとする素振りも見せず、仁王立ちのままシャインスパークを喰らい爆散した。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- ルート次第で牛剣鬼搭乗の本機と戦える。以降はザコとして百鬼との決戦まで登場する。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。牛餓鬼と牛剣鬼がそれぞれ乗る。攻撃力は程々だが、能力は百鬼メカでも高い方。武装もバランスが良い。
装備・機能
武装・必殺武器
- 百鬼タイフーン
- 口から吐き出す竜巻。ゲッターサイクロン以上の暴風。
- 『Z』のTRI攻撃では「百鬼大タイフーン」という名義になる。
- 小型ミサイル
- 合成鋼Gをズタズタにする程の威力を有する。
- 『64』では本機唯一の遠距離武器。『Z』では非採用。
- 大剣
- 手にした大型の剣で切りつける。
- 相手が空中にいる時は剣を投げつける。
- アースクエイク
- 大地に剣を突き刺して地割れを起こす。
- 『64』では多数の岩柱が足元から現れるガイアクラッシャーのような演出になっている。『Z』では非採用。
- 盾
- ライガーミサイルの直撃にも耐える。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- L
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