「メカ大輪鬼」の版間の差分
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2020年10月5日 (月) 21:26時点における最新版
メカ大輪鬼 | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦MX |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 百鬼メカ |
開発者 | グラー博士 |
所属 | 百鬼帝国 |
パイロット | 大輪鬼 |
メカ大輪鬼は『ゲッターロボG』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
第20話「大攻撃!メカ要塞鬼」に登場した百鬼帝国一番の怪力の持ち主・大輪鬼が操る単独操縦タイプの百鬼メカ。
当初はメカ要塞鬼に搭載される筈だったが、同胞の復讐に燃え血気に逸る大輪鬼が「飛行テスト」と偽って独断で出撃し、ゲッターに挑む。
最大の武器は両腕に具えたスパイク付きの大車輪で、ブーメランのように投擲して相手を粉砕し、例え命中しなくとも車輪の回転から生じる風圧で敵を吹き飛ばす程の威力を秘める。また、車輪自体の強度も相当なものでゲッタードラゴン、及びゲッターライガーの攻撃を完全に遮断するシールド機能も有しており、ゲッターを撃破寸前のところまで追い詰めた。
その反面、メカ大輪鬼の強さは大車輪に集約されており、ゲッターポセイドンのパワーに受け止められ大車輪を奪われた事で弱体化。ミサイルで抵抗を試みるが皮肉にも自身の車輪で無力化された後、ストロングミサイルを喰らって爆散した。
しかし、数度に亘る大車輪攻撃を喰らわせた影響でゲッターのジェット噴射回路に異常を生じさせ、ゲッター不在の新早乙女研究所空爆をメカ要塞鬼へと敢行させる事には成功している。
原作漫画版『真ゲッターロボ』「新たなる戦い」にも再生百鬼獣軍団の1体として登場するが、自慢の大車輪攻撃を行なう間も無くドラゴンのゲッターレーザーキャノンに撃ち抜かれ破壊された。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- 初登場作品。見た目通り、両腕に装備した大輪がシールドも兼用。人工知能が特殊技能を修得しない序盤では楽勝だが、中盤以降はシナリオによってシールド防御、援護防御を発動する機体が度々現われ、シールド防御値も初期の3から5へと跳ね上がり、一気に「厄介な雑魚」へと変化する。隊列を組み固まって移動する事が多いので、ダブルアタック等を駆使して対処したいところ。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ミサイル
- 背中から出現し、肩越しに発射する。
- 大輪投げ
- 両腕に装備した巨大なトゲつき円盤を投げつける。この大輪は盾としても使われる。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 盾装備
- シールド防御を発動。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
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