「岡めぐみ」の版間の差分

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;「ブライト艦長…発言してよろしいでしょうか…?」<br/>「私は岡の娘です。いつまでも悲しんではいられません」<br/>「…確かに我々はアラスカで味方の計略にはめられ、生命を落とすところでした」<br/>「でも、私はそれが連邦軍の全てだとは思えないわ」<br/>「イゴール長官や父達の戦いに嘘偽りはないはずよ」<br/>「今、私達に必要なのはどの組織に属するかではなく、誰のために何と戦うかだと思います」<br/>「父が私達に遺した強く生きろという言葉…私はそれを信じるもののために戦えと取りました」
 
;「ブライト艦長…発言してよろしいでしょうか…?」<br/>「私は岡の娘です。いつまでも悲しんではいられません」<br/>「…確かに我々はアラスカで味方の計略にはめられ、生命を落とすところでした」<br/>「でも、私はそれが連邦軍の全てだとは思えないわ」<br/>「イゴール長官や父達の戦いに嘘偽りはないはずよ」<br/>「今、私達に必要なのはどの組織に属するかではなく、誰のために何と戦うかだと思います」<br/>「父が私達に遺した強く生きろという言葉…私はそれを信じるもののために戦えと取りました」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』アラスカ行ルート第32話「守護神の巫女」より。[[ブルーコスモス]]派の連邦軍によって父親が命を落とした後、連邦軍への不信感を口にしたメンバーに対して。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』アラスカ行ルート第32話「守護神の巫女」より。[[ブルーコスモス]]派の連邦軍によって父親が命を落とした後、連邦軍への不信感を口にしたメンバーに対して。
:彼女の前向きな主張を聞いたメンバーの大半は賛同の意を示したが、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]](と[[クスハ・ミズハ|クスハ]])だけは連邦軍に、そして地球人同士の争いを続ける人類に対して絶望し始めていた。
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:彼女の前向きな主張を聞いたメンバーの大半は賛同の意を示したが、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]](と[[クスハ・ミズハ|クスハ]])だけは連邦軍に、そして地球人同士の争いを続ける人類に[[ミスト・レックス|絶望し始めていた…]]。
 
;「Xアターック!!」
 
;「Xアターック!!」
 
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第34話「真実の侵略者」より。クリムゾン島でのバカンスでビーチバレーをしていた際にちずると放った合体攻撃で、[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]をKOさせた。元ネタは『サインはV』に登場するX攻撃。コンバトラーとボルテスも'''V'''ということでの秀逸なパロディである。
 
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第34話「真実の侵略者」より。クリムゾン島でのバカンスでビーチバレーをしていた際にちずると放った合体攻撃で、[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]をKOさせた。元ネタは『サインはV』に登場するX攻撃。コンバトラーとボルテスも'''V'''ということでの秀逸なパロディである。

2020年2月24日 (月) 01:44時点における版

岡めぐみ
読み おか めぐみ
外国語表記 Megumi Oka
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
声優 上田みゆき
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
年齢 13歳
所属 ビッグファルコン
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岡めぐみは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場人物。

概要

ボルテスチームの紅一点で、ボルト・ランダーのパイロットを務める。

岡防衛長官の娘にして、父同様に甲賀流十八代目の忍者(くノ一)でもあり、敵地への潜入や偵察任務などで本領を発揮する。優しさと芯の強さを併せ持つが反面、怒ると手裏剣を投げつける悪癖がある。ちなみにカニが苦手。

敬愛する父の死後は時折見られた甘さが削ぎ落とされ、戦士としての成長を遂げていく。

登場作品と役柄

基本的にボルテスV精神コマンド要員。ヒロインであるが忍者という面が重視されることが多く、サポート向けの精神コマンドよりも偵察かく乱を覚える。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
スーパーロボット大戦α外伝
未来編ではティンプによって人質となり、ボルテスチームと鉄也達が戦うことになるイベントがある。鉄也やゲッターチーム絡みの反目イベントでは登場する場面が比較的目立つ。
第2次スーパーロボット大戦α
今回から覚醒を習得した。
第3次スーパーロボット大戦α
アラスカ行ルート第31話で、サイクロプスの脅威からαナンバーズを救うべく散った父の死に慟哭するも、その意思を継いで戦い続けることを誓った。覚醒をレベル42で覚えるが(消費100)、精神ポイントがその時点では94のため使えず、実質100を越えるレベル45まで使えないので注意。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
スーパーロボット大戦R
めぐみ繋がりでメグミ・レイナードと対面時に会話を交わす。プル説得していると、説得の条件だった風呂に入らせるために五右衛門風呂を考案する。
スーパーロボット大戦J
ミスリルと協力してネルガルからナデシコのマスターキーを奪回する見せ場がある。木連との会談では護衛として大活躍した。ちなみにJのボルテスは原作の第1話から再現しているが、父親の岡長官は登場しない。
スーパーロボット大戦L

単独作品

新スーパーロボット大戦
初出演作品。序盤は必中、終盤は熱血役。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦Card Chronicle
スーパーロボット大戦X-Ω
ボルテスVのサブパイロット。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド2より参戦。ボルテスVのサブパイロット、および支援ユニットパーツ。『AP』以来11年ぶりのボイス付き参戦で、音声の新規収録も行われている。

パイロットステータス

精神コマンド

忍者という設定に準じて偵察かく乱加速隠れ身等を覚えることが多い。

必中信頼偵察ひらめき熱血かく乱
α
ひらめき偵察加速隠れ身てかげんかく乱
α外伝
ひらめき偵察加速幸運隠れ身かく乱
第2次α / 第3次α
偵察幸運応援必中かく乱覚醒
AA PORTABLE) / R
ひらめき偵察かく乱加速集中てかげん
J
ひらめき偵察直撃加速集中かく乱
L
偵察幸運直撃かく乱覚醒

特殊技能(特殊スキル)

α外伝
援護L1

支援効果

パーツ メイン効果 サブ効果 精神コマンド 専用演出対応
甲賀流十八代目 斬撃強化III タイプ強化III(攻撃) ひらめき ボルテスV
剛健一

人間関係

岡防衛長官
父親。
剛健一
チームメイト。
峰一平剛大次郎剛日吉
チームメイト。

他作品との人間関係

南原ちずる
長浜作品および中の人繋がりで仲がよい。Jでのビーチバレーでは合体攻撃によるスパイクを放っている。
剣鉄也
α外伝では問題行動を起こす彼を快く思っていない面があった。
エルピー・プル
Rでは、ジュドーがお風呂とチョコパフェ絡みの説得を行い仲間にしたところ、どちらもなくて駄々をこねる彼女の為に即席の五右衛門風呂を用意してあげた。
ジロン・アモス
α外伝では、徐々に過去の世界の仲間たちが集まりつつある中、いまだに行方が分かっていない仲間の捜索が思うように進まず落胆したところを彼に激励された。
ティンプ・シャローン
α外伝では銃を突きつけられて人質となってしまう。

名台詞

(セーター…とうとう渡せなかった…)
第31話、冒頭で父のためにセーターを編むが程なくして岡長官は戦死。編み終えたセーターを手にし独白する。

スパロボシリーズの名台詞

「ブライト艦長…発言してよろしいでしょうか…?」
「私は岡の娘です。いつまでも悲しんではいられません」
「…確かに我々はアラスカで味方の計略にはめられ、生命を落とすところでした」
「でも、私はそれが連邦軍の全てだとは思えないわ」
「イゴール長官や父達の戦いに嘘偽りはないはずよ」
「今、私達に必要なのはどの組織に属するかではなく、誰のために何と戦うかだと思います」
「父が私達に遺した強く生きろという言葉…私はそれを信じるもののために戦えと取りました」
第3次α』アラスカ行ルート第32話「守護神の巫女」より。ブルーコスモス派の連邦軍によって父親が命を落とした後、連邦軍への不信感を口にしたメンバーに対して。
彼女の前向きな主張を聞いたメンバーの大半は賛同の意を示したが、カミーユ(とクスハ)だけは連邦軍に、そして地球人同士の争いを続ける人類に絶望し始めていた…
「Xアターック!!」
J』第34話「真実の侵略者」より。クリムゾン島でのバカンスでビーチバレーをしていた際にちずると放った合体攻撃で、アカツキをKOさせた。元ネタは『サインはV』に登場するX攻撃。コンバトラーとボルテスもVということでの秀逸なパロディである。

搭乗機体

ボルト・ランダー
ボルテスV

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