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2017年8月8日 (火) 07:02時点における版
タワー | |
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外国語表記 | Tower |
登場作品 | |
正式名称 | バヴェルタワー |
分類 | 大型地上戦艦 |
主な搭乗員 |
概要
神隼人が指揮を取る真ドラゴンの討伐隊の母艦としての役割を持つ陸上戦艦。
ただし機体下部、背部に搭載されたフロート機構により、他作品の空中戦艦のようにはいかないが飛行も可能。アメリカ、ロシア、中国、カナダなど世界のスーパーロボット軍団が搭載されている。
ミサイルで武装し、各ブロックが緊急時には脱出艇として機能する機構を持つ。さらにゲッター線吸収機能を持ち、敵にアームを突き立ててエネルギーを吸収する。
ロボットの搭載機能を持ち、武装も施されてはいるものの、ゲッター線吸収のための機能など調査・研究艦としての意味合いも強いため、純戦闘用の戦艦に比べると火力等はだいぶ劣る。
隼人はこれを使い邪真ドラゴンに突撃する。この後タワーは爆発し、敷島博士と運命を共にした。……なお、隼人はこの爆発に巻き込まれたのに、生身で投げ出されただけで済んだ。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 暗黒大陸で調査をする為に開発されており、ヴィラルなどの獣人と戦っていた。原作通り後半で吹き飛ぶが改造値は全て真ドラゴンに引き継がれるので安心して改造しよう。また後述のスーパーロボット総攻撃もステルバーに引き継がれる。本作では武装が二つしかなく、移動後の使用も出来ない。一応サブパイロットの敷島博士が低コストの「突撃」を使えるため、隼人にヒットアンドアウェイを収得させるかどうかは考え物。しかし初期レベルでは覚えておらず、また弁慶の撃墜数は真ゲッター乗り換え時の隼人のものが引き継がれる事も考慮すると積極的に撃墜数を稼がなければならないので取る価値はある。ただし、注意点として移動タイプが陸専用のため各種モジュールを付けようが空はおろか、海にも入れないと移動面では使い心地が悪い。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 母艦の一つ。前半は神隼人が艦長で、ヤマザキと敷島博士がサブパイロット。隼人がゲッターのパイロットに復帰した後は、ヤマザキが艦長となる(この際、ヤマザキと敷島のレベルは味方のトップの数人のを参照して再計算される)。艦長が乗り換える意味ではバトル7に近い。中盤邪真ドラゴンに突撃し大破するが、修復され最後まで使用される。核ミサイルが強力なラー・カイラム、サブパイロットが多いバトル7に比べると見劣りする上宇宙では使用できないため、序盤と強制出撃以外で使う機会はあまりないだろう。
装備・機能
大気圏内専用。空陸両用の戦艦でホバー走行も可能なのだが、空適応Bで陸適応がSのため、地上に降ろした方が本来の性能を発揮できる。
HP以外の能力値は総じて低く、打たれ弱い。あまり前線には出さないように。
武装・必殺武器
武装
- 機関砲
- ミサイル
- 『第2次Z再世篇』では壁面各部が展開してのミサイル発射が再現されている。
- ゲッター線吸収アーム
- タワーの前面のハッチから展開する八本の多脚アーム。ゲッター線を始めとしたエネルギー吸収機能を持ち、SRWでもEN吸収回復効果がある特殊武器。だが、タワーはエネルギーを使わないので勿体無い。『再世篇』ではイベントのみで、武装としてはオミット。
艦載機攻撃
- スーパーロボット総攻撃
- 各国のスーパーロボット軍団に一斉攻撃をさせる、敷島博士のカットインが出る。攻撃の際には中国のロボットやステルボンバーなどが活躍する。
特殊能力
- 搭載
- タワーに重なった味方ユニットを収容する。
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)
カスタムボーナス
- 「全ての武器が移動後、使用可能になる」
- 『第2次Z再世篇』にて実装。P武器のないタワーの欠点を補えるが、フル改造してまで得るかは微妙なところ。真ドラゴンの引継ぎを見据えるならついでに、といったところか
機体BGM
- 「HEATS」
- 「今がその時だ」
- 第2次Z再世篇で採用。
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