「メディウス・ロクス (最終形態)」の版間の差分

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この形態では第2形態と同じく機体を創造する能力があり、[[テルグム]]と[[フロンス]]の進化型である「[[シニストラ]]」と「[[デクステラ]]」を生み出した。
 
この形態では第2形態と同じく機体を創造する能力があり、[[テルグム]]と[[フロンス]]の進化型である「[[シニストラ]]」と「[[デクステラ]]」を生み出した。
  
[[主人公]]達を閉鎖空間へと引きこみ、敵と認識して戦闘するが敗れた。だが、「AI1」が暴走してメディウスそのものを取り込んでしまう。その時の形態は[[AI1]]を参照。
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[[マグネイト・テン]]を閉鎖空間「TERRA JUPITER」へと引きこみ、敵と認識して戦闘するが敗れた。だが、「AI1」が暴走してメディウスそのものを取り込んでしまう。その時の形態は[[AI1]]を参照。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2017年7月4日 (火) 15:33時点における版

YЦP-05 メディウス・ロクス(最終形態 / MEDIUS LOCUS The Last form)

メディウス・ロクス (第2形態)ラ・ムーの星の力を吸収し、人型から巨大な獣型へと変貌した姿。内部には、まだ前形態まで搭乗していたアルベロ・エストエルデ・ミッテがいるはずだが、この形態時にどうなっているのかは不明。「AI1」は機体中心部に移し替えられて、さらに巨大に膨れ上がっている。

この形態では第2形態と同じく機体を創造する能力があり、テルグムフロンスの進化型である「シニストラ」と「デクステラ」を生み出した。

マグネイト・テンを閉鎖空間「TERRA JUPITER」へと引きこみ、敵と認識して戦闘するが敗れた。だが、「AI1」が暴走してメディウスそのものを取り込んでしまう。その時の形態はAI1を参照。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦MXPORTABLE
最終話で登場。気力や次周回への資金引き継ぎ的に、シニストラデクステラを全滅させてからの手合わせとなるだろう。攻撃力と耐久力は高いが、マップ兵器が無く、パイロット扱いのAI1が弱いのが救い。だがラスボスの一歩手前なので、余力を残す必要がある。ここでEN・残弾・SPを消費しすぎると、後で攻め手を欠くジリ貧状態になりかねない。

装備・機能

武装・必殺武器

ランページMX
触手を伸ばして、先端からエネルギーで打撃する。
インラージメントMX
TEエネルギーを放出する。拡散属性があり、分身系能力を無効化する。

特殊能力

TEスフィア
全属性のダメージを一定値軽減するバリア
状態変化耐性
敵の特殊武器が命中した際、状態異常を無効化する。
HP回復(小)

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

LL

機体BGM

「遥かなる戦い、開幕(オンステージ)」
最終面のテーマBGMであり、機体のBGMでもある。

関連機体

メディウス・ロクス (第2形態)
ラ・ムーの星を吸収した事で、この形態から進化した。
AI1
制御中枢。
シニストラデクステラ
この機体から生み出された。
ガルベルス
第2次OGでは最終形態が存在しないため、代わりにこの機体が登場する。