「人造次元獣ギガ・アダモン」の版間の差分

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[[アンブローン・ジウス]]が開発した[[次元獣|人造次元獣]]で、[[人造次元獣アダモン]]をベースとしている。骨格に[[リヴァイブ・セル]]で培養した人工筋肉、脳は育成したバイオビースト、エネルギーとしてDエクストラクターと[[DEC]]をそれらをリヴァイブ・セルを用いて統合されて生み出された。既存の次元獣のパーツを継ぎ接ぎして作り出したアダモンに比べ、人工的に作り出したパーツのみで造られているため安定性が高く、性能も大きく向上している。
  
 
戦闘能力は[[次元獣ディノダモン|ディノダモン級]]を凌駕し、制御や大量生産可能の強大な生物兵器として完成している。
 
戦闘能力は[[次元獣ディノダモン|ディノダモン級]]を凌駕し、制御や大量生産可能の強大な生物兵器として完成している。
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== 装備・機能 ==
 
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:正面から次元エネルギーを放出する。[[マップ兵器]]。
 
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:胸部から多数の炎を放出し、跳躍して多方向から標的に命中させて業火を噴かせる。演出が[[グランゾン]]のワームスマッシャーに似ているが、グランゾンも次元力と同様に時空間に影響する機能を持つ機体なので、類似するのは至極当然だろうか。
 
;ディメンション・リッパー
 
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:自身が跳躍しつつ、次元を切り裂きながら相手を滅多打ちにする。
 
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*ギガ・アダモンは生物兵器という観点でいえば[[OGシリーズ]]の[[ツェントル・プロジェクト]]の理想系と言える。ツェントル・プロジェクトは[[リヴァイブ・セル]]の代わりに[[ラズムナニウム]]と[[アインスト]]の融合で生み出された「イェットセル」を用いている。
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*ギガ・アダモンは生物兵器という観点でいえば[[OGシリーズ]]の[[ツェントル・プロジェクト]]の理想系と言える。ツェントル・プロジェクトは[[リヴァイブ・セル]]の代わりに[[ラズムナニウム]]と[[アインスト]]の融合で生み出された「イェッツトセル」を用いている。
  
 
== 関連機体 ==
 
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:既存の次元獣のパーツを継ぎ接ぎして生み出された人造次元獣の試作型。
 
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:人造次元獣の一種で、ゾーンから生み出した次元力を利用して多彩な機能を発揮する。
 
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:最強最後の人造次元獣。パレス・インサラウムを素材にしているので非常に巨大。
 
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2015年1月2日 (金) 17:45時点における版

人造次元獣ギガ・アダモン (Artificial Dimension Monster GIGA ADAMON)

アンブローン・ジウスが開発した人造次元獣で、人造次元獣アダモンをベースとしている。骨格にリヴァイブ・セルで培養した人工筋肉、脳は育成したバイオビースト、エネルギーとしてDエクストラクターとDECをそれらをリヴァイブ・セルを用いて統合されて生み出された。既存の次元獣のパーツを継ぎ接ぎして作り出したアダモンに比べ、人工的に作り出したパーツのみで造られているため安定性が高く、性能も大きく向上している。

戦闘能力はディノダモン級を凌駕し、制御や大量生産可能の強大な生物兵器として完成している。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
31話から登場。改造次元獣、人造次元獣の中では最強の性能を誇り、耐久力も非常に高い。

装備・機能

武装・必殺武器

デモリッション・フレア
正面から次元エネルギーを放出する。マップ兵器
フレイム・アバドン
胸部から多数の炎を放出し、跳躍して多方向から標的に命中させて業火を噴かせる。演出がグランゾンのワームスマッシャーに似ているが、グランゾンも次元力と同様に時空間に影響する機能を持つ機体なので、類似するのは至極当然だろうか。
ディメンション・リッパー
自身が跳躍しつつ、次元を切り裂きながら相手を滅多打ちにする。

特殊能力

D・フォルト
1500ダメージまでを無力化。
HP回復(中)
HPと装甲が共に高いため、有効な能力。
EN回復(中)

移動タイプ

サイズ

L

機体BGM

「多界侵蝕警報」

余談

関連機体

人造次元獣アダモン
既存の次元獣のパーツを継ぎ接ぎして生み出された人造次元獣の試作型。
人造次元獣ルーク・アダモン
人造次元獣の一種で、ゾーンから生み出した次元力を利用して多彩な機能を発揮する。
人造次元獣エクサ・アダモン
最強最後の人造次元獣。パレス・インサラウムを素材にしているので非常に巨大。