「ファ・ユイリィ」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 漢字表記 = [[漢字表記::花 園麗]]
 
| 漢字表記 = [[漢字表記::花 園麗]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Fa Yuiry]]<ref>[http://www.z-gundam.net/character/#chara101 CHARACTER]、機動戦士Zガンダム、サンライズ、2022年1月5日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Fa Yuiry]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士Ζガンダム}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士Ζガンダム}}
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
グリーンノア1に住んでいた、中国系の17歳の美少女。名前を漢字で表記すると「'''花園麗'''」。[[ガンダムシリーズ]]では珍しく、名字でのみ呼ばれる。が、実の母親にも「ファ」と呼ばれている事を考えると宇宙世紀においては「ユイリィ」が名字なのかもしれない<ref>[[SDガンダム外伝]]では人間キャラは「騎士アムロ」「王子カミーユ」のように基本的に名前+役職で呼ばれるが、彼女は「ユイリィ姫」名義で登場している。</ref><ref>漫画『機動戦士ΖガンダムDefine』では登場人物(カミーユ含めて)から「ユイリィ」と呼ばれるようになっており、こちらでは「ファ」が名字という扱いの様子。</ref>。
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グリーンノア1に住んでいた、中国系の17歳の美少女。名前を漢字で表記すると「'''花園麗'''」。[[ガンダムシリーズ]]では珍しく、名字でのみ呼ばれる。が、実の母親にも「ファ」と呼ばれている事を考えると宇宙世紀においては「ユイリィ」が名字なのかもしれない。<ref>[[SDガンダム外伝]]では人間キャラは基本的に名前+役職で呼ばれるが、彼女は「ユイリィ姫」名義で登場している。</ref>
  
 
強気なところもあるが、本質的には世話好きで、母性本能が強い。将来の夢は社会の役に立つ人になること。
 
強気なところもあるが、本質的には世話好きで、母性本能が強い。将来の夢は社会の役に立つ人になること。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
『Zガンダム』本編がシナリオに直接関わらずとも、カミーユが登場すれば同伴していない事の方が稀なため、王道シリーズの全作品に参戦するなど、女性パイロットではトップクラスの参戦回数を誇る。
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『Zガンダム』本編がシナリオに直接関わらずとも、カミーユが登場すれば同伴していない事の方が稀なため、ガンダムシリーズの女性キャラではトップクラスの参戦回数を誇る。似たような立場にある[[弓さやか]]と並ぶ補助系パイロットである。
  
 
原作では叶わなかった[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]との競演が実現しており、[[三角関係|修羅場寸前]]になることもしばしば。また、カミーユの女絡み(特にフォウ)に関してヤキモチをやいたファにはブライトや[[ヘンケン・ベッケナー|ヘンケン]]ですら手に負えないことも。
 
原作では叶わなかった[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]との競演が実現しており、[[三角関係|修羅場寸前]]になることもしばしば。また、カミーユの女絡み(特にフォウ)に関してヤキモチをやいたファにはブライトや[[ヘンケン・ベッケナー|ヘンケン]]ですら手に負えないことも。
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。人員が足りない<ref>'''[[フラウ・ボゥ|フラウ]]もいるはず'''なのだが…。</ref>ためか、[[ホワイトベース]]のオペレーター的な役割もしている。そのため、途中で過労で倒れてしまうイベントがある。また、[[ヘンケン・ベッケナー]]が[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]のことを[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の恋人と言った際には、激怒している。
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:人員が足りないためか、[[ホワイトベース]]のオペレーター的な役割もしている。そのため、途中で過労で倒れてしまうイベントがある。また、[[ヘンケン・ベッケナー]]が[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]のことを[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の恋人と言った際には、激怒している。
 
:;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦G}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦G}}
 
::序盤に加入。「[[幸運]]」があるため育てやすい。
 
::序盤に加入。「[[幸運]]」があるため育てやすい。
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::[[攻略本]]でも[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]らと並んで「主力となるパイロット」として扱われていた。
 
::[[攻略本]]でも[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]らと並んで「主力となるパイロット」として扱われていた。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
:当初は[[レコア・ロンド]]とともに第8艦隊にいたが、部隊の壊滅で[[ロンド・ベル]]所属となる。
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:当初は[[レコア・ロンド]]とともに第8艦隊にいたが、部隊の壊滅で[[ロンド・ベル]]所属となる。[[幸運]]があり、友情や愛等の補助系コマンドを覚えるのが強みであるが、攻撃力が低いため[[メタス]]一択となる。
:能力値自体はそこまで悪くないのだが、他パイロットを遥かに下回る攻撃力が困りもの。二軍であるキースやクリスよりも更に低く堂々のロンド・ベルワースト、おまけに熱血を覚えてくれない。とは言え幸運を持つためレベルの上げやすさである程度はフォローでき、加入直後に使える[[ひらめき]]も何かと便利である。習得こそ遅いが[[友情]]と[[愛]]も覚え、精神ポイントも他パイロットより多いので、中盤以降はいざという時の回復役にもなれる。
 
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章で仲間になる。「胞子の谷」ではカミーユがフォウの寝言を言ったために激怒している。本作では歴代でも非常に珍しく[[熱血]]を覚え、パイロット攻撃力も存在しないため、強力なMSに乗せれば他パイロットとも遜色ない火力を出すことも可能。
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:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章で仲間になる。「胞子の谷」ではカミーユがフォウの寝言を言ったために激怒している。
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:第1話から参戦。パイロット要員としてのほか、たまにオペレーターもしている。チーム分割の際は、2度ともブライトの独断でカミーユとは別チームになる。
 
:第1話から参戦。パイロット要員としてのほか、たまにオペレーターもしている。チーム分割の際は、2度ともブライトの独断でカミーユとは別チームになる。
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:エンディングでは、医師免許を取得するべく軍を辞退し、勉強に励んでいる。
 
:エンディングでは、医師免許を取得するべく軍を辞退し、勉強に励んでいる。
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
::第2話から参戦。2回行動可能レベルが『第4次』より引き上げられている。[[リガズィ]](飛行形態)の空地形がBからAに改善されたため、彼女に向いた機体となった。
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::第2話から参戦。2回行動可能レベルが『第4次』より引き上げられている。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
:松岡氏のボイスが初収録された。能力値は2軍の極みだが、[[信頼]]・幸運・激励・愛と補助系精神コマンドを多数習得する。今作では[[修理]]で[[経験値]]を得られるようになったが、集中とひらめきも覚えるので、メタスをイーノかエルに回し、幸運を絡めたハイエナでレベルを上げた方が良いかもしれない。
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:今作からキャラクターボイスが入った。能力値は2軍の極みだが、信頼・幸運・激励・愛と補助系精神コマンドを多数習得する。今作では[[修理]]で[[経験値]]を得られるようになったが、集中とひらめきも覚えるので、メタスをイーノかエルに回し、幸運を絡めたハイエナでレベルを上げた方が良いかもしれない。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:『F』に引き続き補助役として優秀で、しかもレベル56で激励2回分の[[SP]]を持つようになる。[[UC]]系パイロットの中で、Lv60未満でSP140に届くのはファのみの特権である。その反面2回行動解禁が絶望的に遅く、UC系パイロットワースト2のLv67。修理・補給で意図的に経験値を稼がない限りまず到達しないので、やはりメタスとコアブースターはイーノとエルを乗せた方がいいかも。
 
:『F』に引き続き補助役として優秀で、しかもレベル56で激励2回分の[[SP]]を持つようになる。[[UC]]系パイロットの中で、Lv60未満でSP140に届くのはファのみの特権である。その反面2回行動解禁が絶望的に遅く、UC系パイロットワースト2のLv67。修理・補給で意図的に経験値を稼がない限りまず到達しないので、やはりメタスとコアブースターはイーノとエルを乗せた方がいいかも。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
:『第2次』『第3次』は幸運が[[努力]]に変更されてしまい、育てる意義が大きく薄れてしまった。一応ひらめき・友情・愛を覚えてはくれるが、頭数の少ない『第2次』はともかく、『第3次』でサポート役としてなら激励も使えるイーノに軍配が上がるだろう。
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:『第2次』『第3次』では「幸運」が「[[努力]]」に変更されてしまった。修理によるレベル上げには効果が無いのでメタスからは降ろした方がいいかも知れない。『EX』では「幸運」は健在だが攻撃力が低く陸適応Bなのでトドメ役にする時は注意。
:『EX』ではリメイク前同様熱血は残ってはいるものの、パイロット攻撃力の採用に加え陸適応Bなので火力が大きく低下。幸運も健在だがメタスではトドメ役はほぼ不可能だろう。[[ギラ・ドーガ]]でハイエナするか、素直に他パイロットに[[てかげん]]を使ってもらおう。
 
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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:何故かは分からないが、地形適応にAが一つも無い。本作はバグで機体とパイロットの地形適応がちゃんと機能していないとはいえ、これはあんまりではないだろうか。
 
:何故かは分からないが、地形適応にAが一つも無い。本作はバグで機体とパイロットの地形適応がちゃんと機能していないとはいえ、これはあんまりではないだろうか。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:いつも通り補助系の精神が豊富なので、小隊員として使える。乗機はメタスのほか、[[メガライダー]]や[[リ・ガズィ]]あたりもお薦め。ただし空適応Bな点に注意。戦闘用の精神コマンドが「[[集中]]」しかなく、小隊長としては使い物にならないので、パーツスロットの多い小隊員機向けの機体に乗せて、小隊員に徹する運用がベター。
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:いつも通り補助系の精神が豊富なので、小隊員として使える。乗機はメタスのほか、[[メガライダー]]や[[リ・ガズィ]]あたりもお薦め。ただし空適応Bな点に注意。戦闘用の精神コマンドが「[[集中]]」しかないので、小隊長としては使い物にならないので、パーツスロットの多い小隊員機向けの機体に乗せて、小隊員に徹する運用がベター。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:『第2次α』と同じ。シナリオ的には、リアル系[[主人公]]を選ぶと出番が早い。ただし、[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]と[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]では、正反対の展開となる。
 
:『第2次α』と同じ。シナリオ的には、リアル系[[主人公]]を選ぶと出番が早い。ただし、[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]と[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]では、正反対の展開となる。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
:リアル系主人公の場合は第2話から登場。[[ロンド・ベル (スパロボA)|ロンド・ベル]]隊に補充要員として合流しようとしていたが、難民船アイダホに遭遇しその護衛に就いていた。その後ギガノス軍にアイダホと共に捕えられるが、救出に来たDチームやリアル系主人公と共に脱出しロンド・ベル隊に合流する。スーパー系主人公の場合は、ロンド・ベル隊の一員として第4話から登場。能力的にはいつも通りのサポート特化型であり、携帯機3部作では習得順やレベルに違いはあるが覚える[[精神コマンド]]は共通である。
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:リアル系主人公の場合は第2話から登場。[[ロンド・ベル (スパロボA)|ロンド・ベル]]隊に補充要員として合流しようとしていたが、難民船アイダホに遭遇しその護衛に就いていた。その後ギガノス軍にアイダホと共に捕えられるが、救出に来たDチームやリアル系主人公と共に脱出しロンド・ベル隊に合流する。スーパー系主人公の場合は、ロンド・ベル隊の一員として第4話から登場。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::グラフィックはTV版のものだが、声優が劇場版の新井里美氏に変更された。新井氏は当作品がスパロボ初参加である。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』で没になった[[カットイン]]が日の目を見た。[[エースボーナス]]は「[[激励]]の効果アップ」というサポート面のシンプルな強化だが、敵の強化された本作で命中補正系の精神を持たない彼女には辛いバランスになっている。
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::グラフィックはTV版のものだが、声優が劇場版の新井里美氏に変更された。新井氏は当作品がスパロボ初参加である。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』で没になった[[カットイン]]が日の目を見た。
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
:リアル系主人公だと序盤は[[メタス]]に[[ルー・ルカ]]が搭乗しており、ファは中盤に入りかかる頃でパイロット登録される。スーパー系主人公だと中盤に入りかかる頃でカミーユと共に参戦。このとき既に[[ガンダムMk-II]]を入手していると、ファの[[メタス]]にカミーユが同乗している事になる。取得するコマンドの関係上、やや[[アイナ・サハリン]]に出番を奪われがち。また、カミーユと信頼補正が存在するが、そちらも場合によってはフォウに取って変わられる可能性が高い。
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:リアル系主人公だと序盤は[[メタス]]に[[ルー・ルカ]]が搭乗しており、ファは中盤に入りかかる頃でパイロット登録される。スーパー系主人公だと中盤に入りかかる頃でカミーユと共に参戦。このとき既に[[ガンダムMk-II]]を入手していると、ファの[[メタス]]にカミーユが同乗している事になる。取得するコマンドの関係上、やや[[アイナ・サハリン]]に出番を奪われがち。今回、ルートによりメタスは[[メタス改]]に変わるので、そちらに乗せた方が得策。
:今回、ルートによりメタスは[[メタス改]]に変わるので、そちらに乗せた方が得策。
 
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
:今回は非戦闘キャラ。戦いに赴くカミーユを見送る役。一応、ROMにはファの戦闘時のデータも存在している。[[チート]]で使用してみるとわかるが、松岡氏の新録ボイス・新作画[[カットイン]]・フィンファンネル専用台詞など完備されており、開発段階では自軍参入する可能性もあったと思われる。
 
:今回は非戦闘キャラ。戦いに赴くカミーユを見送る役。一応、ROMにはファの戦闘時のデータも存在している。[[チート]]で使用してみるとわかるが、松岡氏の新録ボイス・新作画[[カットイン]]・フィンファンネル専用台詞など完備されており、開発段階では自軍参入する可能性もあったと思われる。
 
:今回はフォウが原作通り過去戦死したことになっており、エンディングではカミーユから「大尉が用意してくれた部屋で一緒に暮らそう」と誘われるなど、歴代スパロボ作品でもカミーユとの関係が極めて良好と言える。
 
:今回はフォウが原作通り過去戦死したことになっており、エンディングではカミーユから「大尉が用意してくれた部屋で一緒に暮らそう」と誘われるなど、歴代スパロボ作品でもカミーユとの関係が極めて良好と言える。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
:中盤以降に[[ホワイトベース]]に乗っているが、パイロットとしては第29話の[[サブシナリオ]]で[[陸戦型ジム]]に乗って加入。ここをプレイしないとパイロット登録されない。愛機[[メタス]]はお休み。もちろん、このシナリオで無断出撃した後は原作通り[[エマ・シーン|エマ]]に[[修正]]される。なお、テレビ版でファを演じた声優の[[声優:松岡ミユキ|松岡ミユキ]]氏は、『XO』での収録を最後に声優を引退した。
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:中盤以降に[[ホワイトベース]]に乗っているが、パイロットとしては第29話の[[サブシナリオ]]で[[陸戦型ジム]]に乗って加入。ここをプレイしないとパイロット登録されない。愛機[[メタス]]はお休み。もちろん、このシナリオで無断出撃した後は原作通り[[エマ・シーン|エマ]]に[[修正]]される。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:劇場版設定。[[メタス]]のパイロット。
 
:劇場版設定。[[メタス]]のパイロット。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
:カミーユと同時に参戦。本作では早々に[[応援]]を覚えるため、VXT三部作の頃にあった『参戦は早いが、サポート系の精神コマンドを覚えるのが遅いため、レベルを上げないと使いにくい』という欠点が解消された。
 
:カミーユと同時に参戦。本作では早々に[[応援]]を覚えるため、VXT三部作の頃にあった『参戦は早いが、サポート系の精神コマンドを覚えるのが遅いため、レベルを上げないと使いにくい』という欠点が解消された。
:ただメタスのままでは後半になるとエクストラアームズ系の強化パーツで補填しないと満足に戦えないため、哨戒任務で稼ぎきれないようなら乗り換えも検討したい。エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「回避アップ」。
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:ただメタスのままでは後半になるとエクストラアームズ系の強化パーツで補填しないと満足に戦えないため、哨戒任務で稼ぎきれないようなら乗り換えも検討したい。
  
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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:補給を覚えるようになり、サポート色が強くなった。
 
:補給を覚えるようになり、サポート色が強くなった。
 
;[[スーパーロボット大戦EX|EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX|EX]]
:'''[[加速]]、[[信頼]]、[[根性]]、[[幸運]]、[[熱血]]、[[愛]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦EX|EX]](PS版)
 
 
:'''[[ひらめき]]、[[根性]]、[[努力]]、[[幸運]]、[[熱血]]、[[愛]]'''
 
:'''[[ひらめき]]、[[根性]]、[[努力]]、[[幸運]]、[[熱血]]、[[愛]]'''
 
;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
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:この時、自意識過剰な[[ルー・ルカ|ルー]]に「そんなキリキリしてると、男が振り向いてくれないよ」と茶化され上のセリフを言い返すが、ルーは「カッコいい女がドジやるから可愛いってさ」とどこ吹く風。[[ハロ]]からも「ファ、キリキリ」と言われてしまう。
 
:この時、自意識過剰な[[ルー・ルカ|ルー]]に「そんなキリキリしてると、男が振り向いてくれないよ」と茶化され上のセリフを言い返すが、ルーは「カッコいい女がドジやるから可愛いってさ」とどこ吹く風。[[ハロ]]からも「ファ、キリキリ」と言われてしまう。
 
;「一度Ζに乗ったらね、敵を倒すのが貴方の任務でしょ! そうしなければ宇宙では死んでしまうのよ!」
 
;「一度Ζに乗ったらね、敵を倒すのが貴方の任務でしょ! そうしなければ宇宙では死んでしまうのよ!」
:[[ビームライフル]]のプラグを外したまま[[Ζガンダム]]で出撃してしまったジュドーを救うべく、半壊した[[メタス]]で出撃した時に。パイロットとしての自覚に欠け、戦場をナメていたジュドーを叱った台詞。
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:[[ビームライフル]]のプラグを外したまま[[Ζガンダム]]で出撃しまったジュドーを救うべく、半壊した[[メタス]]で出撃した時に、パイロットとしての自覚に欠け、戦場をナメていたジュドーを叱った台詞。
:なお、彼女がこのシーンで使用不能になっていたΖのライフルを修理したことがSRWにおけるメタスの[[修理装置]]の元ネタと思われる。
 
 
;「ジュドーならやってくれるわよ…さよなら、アーガマのみんな…」<br />「私は、あそこに帰る…」
 
;「ジュドーならやってくれるわよ…さよなら、アーガマのみんな…」<br />「私は、あそこに帰る…」
 
:ジュドーを守るべく[[マシュマー・セロ|マシュマー]]の[[ハンマ・ハンマ]]のビームサーベルを、バックパックに食らって操縦不能になったメタスでシャングリラの方向へ漂流していく機体のコクピットの中で。
 
:ジュドーを守るべく[[マシュマー・セロ|マシュマー]]の[[ハンマ・ハンマ]]のビームサーベルを、バックパックに食らって操縦不能になったメタスでシャングリラの方向へ漂流していく機体のコクピットの中で。
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;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
:
 
:
:;「カミーユ、ナデシコの方には、修理装置を積んだ機体が不足しているわ。だから…」
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:;「カミーユ、ナデシコの方には、修理装置を積んだ機体が不足しているわ。だから・・・」
 
::第31話クリア後のルート分岐より。おそらく、[[木連]]の[[ディストーションフィールド]]と相性のいい[[Ζガンダム]]を同行させる理由付けと思われるが条件付き加入の[[ケロット]]とファのメタスを除けば修理装置の数は2機づつで同じである。むしろ、足りないのは全て小バームルートに行ってしまう[[補給装置]]なのだが…。
 
::第31話クリア後のルート分岐より。おそらく、[[木連]]の[[ディストーションフィールド]]と相性のいい[[Ζガンダム]]を同行させる理由付けと思われるが条件付き加入の[[ケロット]]とファのメタスを除けば修理装置の数は2機づつで同じである。むしろ、足りないのは全て小バームルートに行ってしまう[[補給装置]]なのだが…。
::なお『A PORTABLE』では、[[Gファイター|隠し機体]]ではあるが補給装置が使えるようになっている。また、メタスがカスタムボーナスで他機体にパーツを供給できるため、生命線レベルで活躍できる。…それも修理機体としての出番ではないが。
 
  
 
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
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:第22話で、バッチ中尉が搭乗する予定だった機体を、(ブライトから出撃命令を受けていたとは言え)勝手に奪って無断出撃した。帰還後に、エマに[[修正]]されお説教を食らう事に。
 
:第22話で、バッチ中尉が搭乗する予定だった機体を、(ブライトから出撃命令を受けていたとは言え)勝手に奪って無断出撃した。帰還後に、エマに[[修正]]されお説教を食らう事に。
 
;[[Ζガンダム]]
 
;[[Ζガンダム]]
:『ΖΖ』にて搭乗し、ゲモン・バジャックの駆るゲゼと対峙した。しかし、コロニー内ということで出力を最小限に抑えた上で不得手な接近戦を強いられ、遠慮無しで仕掛けてくるゲゼに圧倒されてしまう。
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:『ΖΖ』にて搭乗し、ゲモン・バジャックの駆るゲゼと対峙した。しかし、コロニー内ということで出力を最小限に抑えた上で不慣れな接近戦を強いられ、遠慮無しで仕掛けてくるゲゼに圧倒されてしまう。
  
 
=== スパロボでの搭乗機体 ===
 
=== スパロボでの搭乗機体 ===
 
;[[陸戦型ジム]]
 
;[[陸戦型ジム]]
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』で搭乗。
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:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』
 
;[[トーラス]]
 
;[[トーラス]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で搭乗。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==

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