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:天獄篇DCLシナリオ「聖王国の明日」よりサイデリアルの部隊と交戦中のクロウ達の前に再び現れた際に、ヒビキから「悪党同士の潰し合いか」と言われた時の返答。
 
:天獄篇DCLシナリオ「聖王国の明日」よりサイデリアルの部隊と交戦中のクロウ達の前に再び現れた際に、ヒビキから「悪党同士の潰し合いか」と言われた時の返答。
 
;「ならば、仕方あるまい」<br />「クロウ・ブルーストのように落ちぶれるのだけは俺達のプライドが許さん!」<br />「その通りだ!クロウちゃんみたいになるんなら、マジメに働いた方がマシだ!」
 
;「ならば、仕方あるまい」<br />「クロウ・ブルーストのように落ちぶれるのだけは俺達のプライドが許さん!」<br />「その通りだ!クロウちゃんみたいになるんなら、マジメに働いた方がマシだ!」
:エンドデモにて。ファイヤバグ解体後、インサラウムと共に地球防衛をすることを戸惑っている際にクロウから「借金で生きてくって言うんなら[[ゼニトリー・マッセ|いい金貸し]]を紹介してやる」と言われて。流石の彼らも借金持ちのプータローになるのは嫌だったためか働くことを決意。:それを聞いたクロウは流石に狼狽していた。
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:エンドデモにて。ファイヤバグ解体後、インサラウムと共に地球防衛をすることを戸惑っている際にクロウから「借金で生きてくって言うんなら[[ゼニトリー・マッセ|いい金貸し]]を紹介してやる」と言われて。流石の彼らも借金持ちのプータローになるのは嫌だったためか働くことを決意。
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:それを聞いたクロウは流石に狼狽していた。
 
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2015年11月29日 (日) 14:48時点における版

ファイヤバグ隊員(A Member Of Firebug)

ファイヤバグの兵士。隊長であるマリリンを「姫」と呼んで崇拝しており、カイメラとは別の意味でぶっ飛んだ集団。

それでも、ピーキーなアクシオ・バーグラーを乗りこなすだけあって技量は高い。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
第15話から登場。隊員達はマリリンの指揮官効果+ジャミング機能の相乗効果のせいで、かなり鬱陶しい。
顔アイコンが3種類存在し、そのうち1つはおよそパイロットに向かないであろう肥満体の男性である。特殊戦闘台詞獣人に負けぬインパクトを誇り、肥満体がやはり目立つ。特に、彼のマリリンに対する言動と相まって、まるでアイドルオタクの集団のような印象を受ける。
なお、最終的には全員居なくなっているが、全滅したわけではない(続編で「マリリンが最終決戦前に解散させたため」と説明された)。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
隊員たちの一部が残党として活動している。…が、雇い主を失ったためか、その悪名も過去のものとなっており著しく凋落。所々テープで修繕されたボロボロのパイロットスーツと無精ヒゲがその落ちぶれぶりを物語っている。また、『フルメタル・パニック?ふもっふ』関連のエピソードに登場することが多いため、ギャグキャラとしての印象が強くなった。
とはいえ、アクシオ・バーグラーが相変わらずの回避力と命中力なので、落ちぶれてもその強さは健在である。
第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇
サイデリアルに雇われた一部のメンバーが登場。顔アイコンは時獄篇と同様だが、イメージは再世篇に近い。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
主にアマルガムに雇われて登場するが、DLC「聖王国の明日」ではマリリンから解雇される前にインサラウムのことを頼まれていたことにより、サイデリアルと敵対し、サイデリアル撃退後はクロウに全てのバーグラーを処分されてしまうが、アークセイバー団員達の誘いを受けインサラウムの為に働くことになる。

人間関係

マリリン・キャット
上司。彼女を「姫」と熱狂的に崇拝している者もいるらしい。
クロウ・ブルースト
元同僚。「姫のお気に入り」ということで目の仇にしている。

他作品との人間関係

テレサ・テスタロッサ
第3次Z時獄篇では彼女をマリリンに代わる新たな「姫」として付け狙う。確かに、テッサ役のゆかな氏は別の姫を演じていたが。
千鳥かなめ
ルートによっては彼女が「姫」として崇められる。気の強さとがマリリンを彷彿とさせたようだ。
カン・ユージェイソン・ベックゲイツ
第3次Z時獄篇にて彼らを迎え入れる。しかし、余計に災難続きになってしまうのであった…。

名(迷)台詞

戦闘台詞

「どいてな、カン・ユー!」「引っ込んでろ、カン・ユー!」
カン・ユーを援護する際の台詞。カン・ユーに対する人望は(やはりというか)皆無であった
「このリア充集団が!」
「戦場で恋愛ごっこをやっているな!」
アクエリオンに対する戦闘台詞。
なお、「リア充」とは現実世界での生活が充実している――とりわけ「恋人がいる」人間を指すネットスラングであるが、アクエリオン勢では該当している。なんか、大人げない…。
「EVAってんじゃねえよ、この!」
「そのケーブルで縄跳びしてやるぜ!」
エヴァンゲリオンとの戦闘台詞。前者の台詞は「威張ってる」とのダジャレであろう。ちなみにゲイツの戦闘台詞にも同じ趣旨のものがある。
「およ!ちっとは成長してるみてえだな!」
天獄篇におけるヒビキとの戦闘セリフ。時獄篇序盤での戦いを踏まえたものか。

シナリオデモ

「クロウ・ブルースト……」
「姫のお気に入りだからって調子に乗りやがって!」
「粛清だ! 粛清だ! S・Y・U・K・U・S・E・I! 粛清してやる!」
再世篇第15話でクロウが現れた際の台詞。三番目は上述の肥満体が発したもの。
「気高く、強く…そして、ちょっぴりイジワル…。我々には姫が必要なのだ!」
時獄篇にて新たな姫を求める際の台詞だが、発言するのはやはり肥満体である。
「人の事をブタ野郎とか、アブノーマルとか、奇行種とか、ののしってんじゃねえぞ!」
時獄篇第42話B「仁義なきファンシーZ」にて、自分たちを「酷いな」と一蹴したアンナロッタに対し肥満体が発した台詞。
ちなみに「奇行種」というのは、漫画『進撃の巨人』に登場する変人めいた行動が特徴の巨人の事。
「見つけたぞ、Z-BLUE!」
「今こそ我等の新たな姫を迎え入れる時!」
テッサた~ん!」
時獄篇ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉」にて、AG主催のミスコンに乱入したときの台詞。
が、目当ての人物がいない事を知った途端、ほかの女性陣を無視してとっとと撤収しようとした。しかし…
「な、何だ…!?」
「い、いつもと様子が違う…!?」
「も、もしかして、俺達…Y・A・B・A・I!?」
彼らの態度が女性陣の怒りに火を付いてしまい、その矛先を向けられた彼らは地雷を踏んだことを悟った…。こうして、前作で同じく女性陣の怒りを買ったスケベ伯爵と同じ轍を踏むのであった……。
(姫に捨てられてからの我々は受難の連続だったが、あのを迎えてから、さらに悪化した…)
(あいつ等…疫病神か!)
(ああ…俺達の新たな姫はいずこに…)
時獄篇第55話「飛べ、宇宙へ」にて、Z-BLUEを足止めすべく増援として登場し、カン・ユーが気勢を上げている一方で彼含む拾った三人に対して内心毒付いた発言。最低最悪の放火魔達ですらこの言い様。
再世篇でマリリンの下で好き放題していた頃と比べて、時獄篇では彼女を失ってからは状況が悪くなって迷走し落ちぶれていく様はどこか哀愁を漂わせる。過去の悪行の報いと言えばそれまでだが。
「ま…クロウちゃんに苦労話ってか!ヌププププププ!」
連獄篇第4話「天秤の皿の上」にて、クロウと対峙して。
「マジかよ…。カン・ユーの勘が当たりやがったぜ」
「あ…俺のプライドのために言っとくがさっきのはシャレじゃねえからな」
天獄篇17話「敗走」より、カン・ユーの勘が的中した事に大しての驚き。二行目はそんなこと誰も聞いていないと言わざるを得ない。
ちなみに、発言者は肥満体である。
「何とでも言うがいい」
「我々は最後の任務を果たすまでだ」
「姫は俺達をクビにする時、こう言ったのさ…」
「今後、自分に何があってもインサラウムを守れ、とな…」
天獄篇DCLシナリオ「聖王国の明日」よりサイデリアルの部隊と交戦中のクロウ達の前に再び現れた際に、ヒビキから「悪党同士の潰し合いか」と言われた時の返答。
「ならば、仕方あるまい」
「クロウ・ブルーストのように落ちぶれるのだけは俺達のプライドが許さん!」
「その通りだ!クロウちゃんみたいになるんなら、マジメに働いた方がマシだ!」
エンドデモにて。ファイヤバグ解体後、インサラウムと共に地球防衛をすることを戸惑っている際にクロウから「借金で生きてくって言うんならいい金貸しを紹介してやる」と言われて。流石の彼らも借金持ちのプータローになるのは嫌だったためか働くことを決意。
それを聞いたクロウは流石に狼狽していた。