「グロッサムX2」の版間の差分

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*装甲材質:スーパー鋼鉄
 
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*開発者:[[Dr.ヘル]]
 
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*メカニックデザイン:桜多吾作(原案)、森下圭介
 
*メカニックデザイン:桜多吾作(原案)、森下圭介
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
原作第18話「海のギャング海賊グロッサム!」に登場。
 
原作第18話「海のギャング海賊グロッサム!」に登場。
[[Dr.ヘル]]が製作した[[海|水中]]用機械獣。
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頭部についた巨大なハサミや魚雷でタンカーや客船を沈め、水中では能力が制限される[[マジンガーZ]]を一度は圧倒した。しかし、これを機会にマジンガーZはロケット工学の権威であるゴードン博士とその娘リタの手で水中ジェットを装備され、再戦ではグロッサムの武装である魚雷が自らに命中、勝敗は決した。
 
頭部についた巨大なハサミや魚雷でタンカーや客船を沈め、水中では能力が制限される[[マジンガーZ]]を一度は圧倒した。しかし、これを機会にマジンガーZはロケット工学の権威であるゴードン博士とその娘リタの手で水中ジェットを装備され、再戦ではグロッサムの武装である魚雷が自らに命中、勝敗は決した。
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:Zの足をシザースで挟むが傷をつけられず、水中での機動力で翻弄したところで魚雷を撃ちこみ、Zがたまらず退避して流局。再戦では同等以上の機動力を獲得したZに劣勢となり逃げ出したところ、先に放っていた誘導魚雷とZに挟まれたコースを航行していたため、自らの魚雷がクリーンヒットして爆発した。
 
:Zの足をシザースで挟むが傷をつけられず、水中での機動力で翻弄したところで魚雷を撃ちこみ、Zがたまらず退避して流局。再戦では同等以上の機動力を獲得したZに劣勢となり逃げ出したところ、先に放っていた誘導魚雷とZに挟まれたコースを航行していたため、自らの魚雷がクリーンヒットして爆発した。
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{{マジンガーシリーズ}}
 
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2016年12月4日 (日) 02:20時点における版

概要

原作第18話「海のギャング海賊グロッサム!」に登場。

Dr.ヘルが製作した水中機械獣

頭部についた巨大なハサミや魚雷でタンカーや客船を沈め、水中では能力が制限されるマジンガーZを一度は圧倒した。しかし、これを機会にマジンガーZはロケット工学の権威であるゴードン博士とその娘リタの手で水中ジェットを装備され、再戦ではグロッサムの武装である魚雷が自らに命中、勝敗は決した。

永井豪の原作漫画版では超白熱ビームとブレストファイアーの撃ち合いで敗北している。

OVA『マジンカイザー』では1話冒頭から機械獣軍団の1体として登場しているが、駆け付けたマジンガーのロケットパンチで真っ先に倒されている。

登場作品と操縦者

水中型機械獣の中では比較的メジャーな存在であるため、それなりに出番がある。

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
DCの戦力として登場。水中ならともかく、陸に上げれば怖くない。しかし序盤はよく陸で戦う。その場合は射程が1しかない。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
魚雷がなくなり、陸にいようが水中にいようが射程が1になってしまった。

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
真マジンガー準拠。ユニットとしての登場は無く、海底要塞サルードの武器扱いで出演。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
クロスシザースが射程4のP兵器になった。水中だと少し厄介だが、そう出会う敵ではない。

単独作品

スーパーロボット大戦

関連作品

バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
魔神族の新兵の1人として登場。初期能力では水中適正は低い。

装備・機能

武装・必殺武器

クロスシザース
頭頂部のハサミ。ウサギの耳のように、ある程度向きを変えられる。
ホーミング魚雷
腹部から発射する誘導魚雷。あしゅら男爵が「強力な武器でトドメを刺せ」というところから、マジンガーZに傷をつけられないシザースより威力は上。
超高熱ビーム
永井豪の漫画版で使用した武器。

移動タイプ

サイズ

M

対決・名場面

マジンガーZ
Zの足をシザースで挟むが傷をつけられず、水中での機動力で翻弄したところで魚雷を撃ちこみ、Zがたまらず退避して流局。再戦では同等以上の機動力を獲得したZに劣勢となり逃げ出したところ、先に放っていた誘導魚雷とZに挟まれたコースを航行していたため、自らの魚雷がクリーンヒットして爆発した。