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また、ブレス本人を模した存在である[[アプリカント]]を”父親”のような存在として慕っていたが、自身に感情が芽生えたという事実を否定していたため、それを表に出す事は無かった。
 
また、ブレス本人を模した存在である[[アプリカント]]を”父親”のような存在として慕っていたが、自身に感情が芽生えたという事実を否定していたため、それを表に出す事は無かった。
  
また、上述したように感情を出すと口調がガラリと変わり、普段のカズマを極端にしたような乱暴なものになるが、実は発言内容自体は全く変わっていない(言い回しが変わっただけ)。
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また、上述したように感情を出すと口調がガラリと変わり、普段のカズマを極端にしたような乱暴なものになるが、実は発言内容自体は全く変わっておらず(言い回しが変わっただけ)、カズマ本人が苦手とする[[メリッサ・マオ|下品な言葉]]も平気で発言する。
  
 
最終決戦においては[[スキエンティア]]を駆りカズマ達と対峙。機体を撃破された後は秘密裏に造り上げた[[サピエンティア]]に乗り換え、自身を操ろうとしたクリティックを消去。「思い出を永久に残すために知を記録し続ける」というブレスの意志を貫くという名目で再びカズマ達に挑むが、力及ばず敗れ去る。その際死を覚悟するものの、実は生きていたアプリカントによって救出され、事なきを得た。二周目では展開が変わり、サピエンティアを逆にクリティックに奪われ、処分されそうになるも、アプリカントによって救出される展開となっている。
 
最終決戦においては[[スキエンティア]]を駆りカズマ達と対峙。機体を撃破された後は秘密裏に造り上げた[[サピエンティア]]に乗り換え、自身を操ろうとしたクリティックを消去。「思い出を永久に残すために知を記録し続ける」というブレスの意志を貫くという名目で再びカズマ達に挑むが、力及ばず敗れ去る。その際死を覚悟するものの、実は生きていたアプリカントによって救出され、事なきを得た。二周目では展開が変わり、サピエンティアを逆にクリティックに奪われ、処分されそうになるも、アプリカントによって救出される展開となっている。
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:サルース・ルーメン/アエテルヌム・ルーメン使用時の台詞。上段が通常、下段が本性。カズマと違って口調は変わっても内容が変わっていない辺り、ある意味筋金入りである。
 
:サルース・ルーメン/アエテルヌム・ルーメン使用時の台詞。上段が通常、下段が本性。カズマと違って口調は変わっても内容が変わっていない辺り、ある意味筋金入りである。
 
;「黙りやがれ! てめえに俺とアプリカントの何がわかるってんだ!」<br />「うるせえ! 後悔すんじゃねえぞ、この●●●●野郎が!」
 
;「黙りやがれ! てめえに俺とアプリカントの何がわかるってんだ!」<br />「うるせえ! 後悔すんじゃねえぞ、この●●●●野郎が!」
:最終話Aでカズマの挑発に乗ってしまったときの台詞。●●●●の部分はアリアから「下品」と悲鳴を上げた事から、'''このゲームでは表示できない単語'''なのは確かであろう。
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:「果て無き未来への出航」にて、カズマの挑発に乗ってしまったときの台詞。●●●●の部分はアリアから「下品」と悲鳴を上げた事から、'''このゲームでは表示できない単語'''なのは確かであろう。
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;「うるせえよ! よくも親父をダシに俺の心を操ってくれたな! だが、下衆でマヌケなエセ批評家さんよ! てめえは俺をナメていた! 知の記録者のマスターシステムも俺の本体も、とっくにこのサピエンティアに移しているのさ!」<br />「スキエンティアにあるのは今はお前の本体だけだ! 覚悟しやがれ、クリティック!! 冥途の土産だ! 俺の最高傑作サピエンティアの力で消滅しな!!」<br />「あばよ、クリティック。 知の記録者としての使命はこれからは俺一人で遂行するぜ…!」
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:「果て無き未来への出航」にて、クリティックを葬り去ったときの台詞。巧みにインファレンスを利用していたクリティックだったが、自分の感情を認めたインファレンスによって消滅させられるという因果応報の末路を迎えることとなった。
 
;「…だが、それはできねえ」<br />「知の記録者の活動は親父と第5惑星人達の願いだ! それを捨てるわけにはいかねえ!!」<br />「そして、この宇宙の思い出全てを次の宇宙に伝えるんだよ!」  
 
;「…だが、それはできねえ」<br />「知の記録者の活動は親父と第5惑星人達の願いだ! それを捨てるわけにはいかねえ!!」<br />「そして、この宇宙の思い出全てを次の宇宙に伝えるんだよ!」  
 
:「果てなき未来への出航」にて、サピエンティアに乗り換えた後の台詞。自身に感情が芽生えたことを認めた直後に、戦いを止めるよう[[千鳥かなめ|かなめ]]に説得される。
 
:「果てなき未来への出航」にて、サピエンティアに乗り換えた後の台詞。自身に感情が芽生えたことを認めた直後に、戦いを止めるよう[[千鳥かなめ|かなめ]]に説得される。
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;「あばよ、カズマ…。こういう時、人間ってのは気の利いたセリフを言うんだよな…」<br />「今度、生まれ変わったらお前とダチになりたかったって…」
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:「果てなき未来への出航」にて、[[ノイ・ヴェルター]]に負け、死を覚悟した時の台詞。慣れない言葉を使っているためか未来の希望を語っているのに過去形になっている。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2023年10月25日 (水) 03:19時点における最新版

インファレンス
外国語表記 Inference[1]
登場作品

バンプレストオリジナル

SRWでの分類 パイロット
ラストボス
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プロフィール
種族 プログラム
性別
所属 ザ・データベース
テンプレートを表示

インファレンスは『スーパーロボット大戦W』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

知の記録者の意志決定を行う3つのプログラムのうちの一つで、名称は”推論者”を意味する。

造られた当初はレコーダー(記録者)としての役割を持たされていたが、機能不全(感情の芽生え)によりインファレンス(推論者)を名乗るようになる。他の2名(クリティックレギュレイト)に優先する最終決定権を持っているため、現在は実質的なザ・データベースのリーダーとしての立場にある。

ザ・データベースのプログラムの人格はそれぞれ、製造者であるブレスフィールド・アーディガンが彼の身内をベースにして設定したものであり、インファレンスの人格のベースはカズマ・アーディガンである。彼の人格のうち、知性的な部分をモデルにして設定されているが、その根幹にあるカズマ本来の部分もしっかり受け継がれている。そのため普段は落ち着き払った態度であり、当初はカズマとの共通点に誰一人気が付かなかったが、最終決戦の際に激昂し感情を剥き出しにした時の口調はまさに彼そのものであった(周囲の面々は、その際にようやく「普段のスカした態度はカイト時代の(痛々しい)カズマの態度そっくり」であるという事実に気づいた)。

静と動の起伏が極端な点については、ホリスが「知性的な態度の時は本来の部分が抑圧されており、一度爆発すると歯止めがかからなくなる」と分析している。

また、ブレス本人を模した存在であるアプリカントを”父親”のような存在として慕っていたが、自身に感情が芽生えたという事実を否定していたため、それを表に出す事は無かった。

また、上述したように感情を出すと口調がガラリと変わり、普段のカズマを極端にしたような乱暴なものになるが、実は発言内容自体は全く変わっておらず(言い回しが変わっただけ)、カズマ本人が苦手とする下品な言葉も平気で発言する。

最終決戦においてはスキエンティアを駆りカズマ達と対峙。機体を撃破された後は秘密裏に造り上げたサピエンティアに乗り換え、自身を操ろうとしたクリティックを消去。「思い出を永久に残すために知を記録し続ける」というブレスの意志を貫くという名目で再びカズマ達に挑むが、力及ばず敗れ去る。その際死を覚悟するものの、実は生きていたアプリカントによって救出され、事なきを得た。二周目では展開が変わり、サピエンティアを逆にクリティックに奪われ、処分されそうになるも、アプリカントによって救出される展開となっている。

『W』のラスボスという立場ではあったものの、クリティックに利用されていた事や自らの使命に殉じ、父親の遺志を継ぐために戦う姿勢から、甲児には「お前みたいな素直な奴は嫌いじゃない」と言われるなど、ノイ・ヴェルター側からも同情を寄せられていた。ラスボスとしても、死亡/消滅させられるのではなく、"決戦を経て知の記録者のリーダーに相応しい存在へと変化した"稀有な存在といえる。

エンディングでは自身の感情、またアリア・アドヴァンスやアプリカント達と自身が”家族”である事を受け入れる。その事で名実共にブレスの意志を受け継ぐ存在となった彼は、今までに犯した罪を償うため、これまで滅ぼしてきた文明の生き残りを救助するべく、アリア、アプリカント、レギュレイトと共に外宇宙へ旅立っていった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
初登場作品。『W』におけるラスボスだが、二周目ではクリティックにその座を奪われてしまう。一周目にクリティックを倒した後の最終決戦では、熱血主人公そのものの性格や父親の意志を継ぐという戦闘理由、また、ザ・データベースの暗部をクリティックが全て持っていった事も相まって、ラスボスにもかかわらず、味方部隊(特にスーパーロボット乗りの面々)からは概ね好意的な印象を持たれ、敵味方に分かれたことを惜しむ者もいた。
パイロット能力としてはラスボスらしく非常に高いが、搭乗機のサピエンティアが特殊技能が少なすぎることと、味方部隊はヴァルザカードを筆頭に火力がインフレした機体や合体攻撃が豊富であることが重なり物足りなさを感じてしまう。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

『W』の敵パイロットでは最大の能力値を誇り、ラスボスの風格を見せつける。迂闊に突っ込むと返り討ちにあうので、リアル系を先陣に進軍すべし。

特殊技能[編集 | ソースを編集]

W
カウンター底力L9、気力限界突破インファイトL9、ガンファイトL9、2回行動指揮官L3、援護攻撃L3
推論者の強さを支える技能の数々。周囲に必ず敵ユニットがいるので、指揮で強化した僚機に超威力の援護を重ねて来る。ファートゥム・クレアーレがクリティカルした日にはヴァルザカードでも大破が確実なので、精神コマンド抜きで手番を回さないように。

パイロットBGM[編集 | ソースを編集]

「Knowledge Recorder」
スキエンティア搭乗時。直訳はずばり「知の記録者」。
「Eternal Memory」
サピエンティア搭乗時。「永遠の記憶」といったところか。

人間関係[編集 | ソースを編集]

アリア・アドヴァンス
部下。最終的に妹として認めた。
アプリカント
同僚。心の中で父親として慕っていた。
レギュレイト
同僚。最終的に母親として認めた。
クリティック
同僚。影で自分を操っていた事に薄々気づいていた。
カズマ・アーディガン
人格のモデルであり、もう一人の己と言える存在。それぞれの信念をかけて真っ向から激突する。一方もう一つの最終話では共闘することに。
なお、カズマもある意味「レコーダー」なのがミソ。

版権作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ダイ・バザール大帝王シンクライン皇太子
同盟者。彼ら親子から「父子」というものを学ぼうとしていた。しかし、シンクラインの度を越えたエゴイストぶりから、全然参考にならず、遂には父親のダイ・ハザールを売り渡す醜悪さまで見せ付けられている。見え透いた嘘をついてまで自己保身の為に父親を売ったシンクラインの思考に興味を持ち、あえて彼の虚言を聞き入れているが、その後すぐにふてぶてしい態度をとった事は相当不快極まりなかった様で、口汚く罵倒して追い返している。
パルス・アベル
同盟者。
レナード・テスタロッサ
一時的な協力者だが、色々と共通点が多い[2]からか妙にウマが合っていた。
Dr.ヘルラウ・ル・クルーゼ
ノイ・ヴェルターに敗れた彼らの「憎悪」の感情、そして「知識欲」に興味を抱き、味方に引き入れる。
千鳥かなめ
人間としての感情が芽生えたことを指摘され、戦いを止めるよう彼女に説得される。人間らしい感情で動く彼女の行動理念は、インファレンスやクリティックの理解を超えていたらしく、驚愕、狼狽する様子が度々見え隠れしていた。
Dボゥイ
彼に相羽孝三とイバリューダーの真実を伝える。これもまた父への想いを胸に命を懸けたDボウイに対しての敬意であった。

名台詞[編集 | ソースを編集]

戦闘台詞では武器名を叫ぶことが多く、この辺りにもカズマとの共通点が見いだせる。

「カズマ・アーディガン…君だけは僕が倒す…!」
「さよならだ…君は思い出の中で生きるがいい…」
平常時のインファレンスの台詞。見た目と物腰に合っているため、カズマと違って違和感はさほどない。
「カズマ!てめえは俺の手で倒す!完膚なきまでにな!!」
「さらばだ…てめえの事は忘れないぜ…!」
激昂時。
「うるせえよ!てめえの顔なんざ見たくもねえ!とっとと地球に戻りやがれ!!」
「ノロノロしてんじゃねえ! てめえ、叩き出されてえのかよ!」
「ちっ…下衆が…!」
第44話分岐IMにて。自身の気まぐれで認めたとはいえ、自らの保身の為に父親のダイ・バザールを売ったシンクラインがふてぶてしい態度を見せた事には我慢がならなかったようで、反論を一切認めず怒鳴り、地球へと追い返した。インファレンスが初めて見せた激昂であり、それだけシンクラインという存在が不快極まりない者であったのだろう…。
「不満かい、レギュレイト? 意見があるなら言いなよ、その権利が君にはあるのだから」
「君は調整者、クリティックは批評家、そして、僕は推論者…」
「これがアプリカントから与えられた僕達の役目であり、互いを監視する事も重要な使命の一つだ」
第44話分岐IMにて。最後の台詞が少々ややこしいが、彼らに役目を与えたのはブレスであり、アプリカントはブレスの全てを受け継いだ代行者である、ということから、彼らにとって「記録者の任務はアプリカントから与えられたもの」という認識であるらしい。
「どうしたんだい?シンクライン。父、ダイ・バザールを裏切ってまで手にしたのは、こんな無様な結果なのかい?」
「やはり、君から父と子というものを学ぼうとするのは無駄な試みだったよ。お別れだ、シンクライン」
第54話で敗れ去ったシンクラインに対し、(色々な意味で)完全に見限った際の台詞。
「クリティック! お前は何も感じないのか!? アプリカントが死んだんだぞ!!」
「なぜだ……? なぜ、クリティックは何の反応も見せない!? それこそ理解不能だ!!」
「アプリカントは僕達を作ったんだぞ……!? だから、だから僕は……!!」
第54話のエンドデモにて、ヴァルアルムの撃墜に無反応のクリティックに混乱して。自身の中にある感情を認められなかったインファレンスは、その感情に由来する混乱に飲み込まれていた。
余談だが、アリアの発言からも見られるように、やはり彼らザ・データベースにとって、「アプリカント≒ブレス」という認識であるらしい。
「この宇宙のゲッターはまだ活動を開始していないようだ。どうやら、この宇宙の死にはまだまだ時間がありそうだね」
最終話前半戦でのゲッターチームとの戦闘前会話での台詞。インファレンスが「前の宇宙」で見たゲッターとは、やはりあのゲッターロボのことだと思われる。この発言を素直に解釈すると、宇宙の崩壊が近い状態の時、ゲッター線の活動が活性化するという関係があるらしい。
「ゲッターロボ!宇宙に災厄をもたらす存在のお前達は俺が倒す!!」
最終話後半における本性を露にした後のゲッターチームとの戦闘前会話での台詞。このインファレンスの発言から、ゲッター線は宇宙の崩壊が近付くにつれて活性化するだけでなく、宇宙そのものを崩壊へと導く力になるという事もわかる。漫画版や石川賢による諸作品を鑑みると、納得のいく事実である。尚、クリティックがラスボスの場合のルートでは、彼も同様の発言をしている。
「救いの光の中で永遠となれ……!」
「救いの光の中で永遠になりやがれえええええっ!!」
サルース・ルーメン/アエテルヌム・ルーメン使用時の台詞。上段が通常、下段が本性。カズマと違って口調は変わっても内容が変わっていない辺り、ある意味筋金入りである。
「黙りやがれ! てめえに俺とアプリカントの何がわかるってんだ!」
「うるせえ! 後悔すんじゃねえぞ、この●●●●野郎が!」
「果て無き未来への出航」にて、カズマの挑発に乗ってしまったときの台詞。●●●●の部分はアリアから「下品」と悲鳴を上げた事から、このゲームでは表示できない単語なのは確かであろう。
「うるせえよ! よくも親父をダシに俺の心を操ってくれたな! だが、下衆でマヌケなエセ批評家さんよ! てめえは俺をナメていた! 知の記録者のマスターシステムも俺の本体も、とっくにこのサピエンティアに移しているのさ!」
「スキエンティアにあるのは今はお前の本体だけだ! 覚悟しやがれ、クリティック!! 冥途の土産だ! 俺の最高傑作サピエンティアの力で消滅しな!!」
「あばよ、クリティック。 知の記録者としての使命はこれからは俺一人で遂行するぜ…!」
「果て無き未来への出航」にて、クリティックを葬り去ったときの台詞。巧みにインファレンスを利用していたクリティックだったが、自分の感情を認めたインファレンスによって消滅させられるという因果応報の末路を迎えることとなった。
「…だが、それはできねえ」
「知の記録者の活動は親父と第5惑星人達の願いだ! それを捨てるわけにはいかねえ!!」
「そして、この宇宙の思い出全てを次の宇宙に伝えるんだよ!」
「果てなき未来への出航」にて、サピエンティアに乗り換えた後の台詞。自身に感情が芽生えたことを認めた直後に、戦いを止めるようかなめに説得される。
「あばよ、カズマ…。こういう時、人間ってのは気の利いたセリフを言うんだよな…」
「今度、生まれ変わったらお前とダチになりたかったって…」
「果てなき未来への出航」にて、ノイ・ヴェルターに負け、死を覚悟した時の台詞。慣れない言葉を使っているためか未来の希望を語っているのに過去形になっている。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

スキエンティア
サピエンティア

余談[編集 | ソースを編集]

  • 当初、彼の顔グラフィックやカットインが「『第3次α』のクォヴレー・ゴードンに似ている」と話題になった事があった(設定画が公開された後はあまり言われなくなったが…)。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ソフトバンク クリエイティブ『スーパーロボット大戦W パーフェクトガイド』312頁(書籍では全て大文字表記)。
  2. 主人公の宿敵、知の記録者、現在関係が良好でない「妹」の存在、キザで全能者のように振舞っているがその本性は実は…など。さらに見た目も似ている。