ゲッター2は『ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-』の主役メカ。
『ゲッターロボDEVOLUTION』におけるゲッター2。
直線的で鋭角なフォルムをしており、背部には戦闘機のような高機動ブースターを装備している。また右手はゲッターアームではなく五指になっており、初代ゲッター2をベースにゲッターライガーや真ゲッター2等の歴代ゲッター2系統の要素を組み込んだデザインになっている。
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。「エキスパンションパック」にて追加参戦。
- 変形要素も含めて世界最後の日設定の真ゲッター2を引き継いだような性能となっている。
- 比較的低燃費かつ移動後攻撃可能で、攻撃力も高い『ドリルアタック』が便利なので、『ゲッター1ほどの火力は必要ないが、積極的に攻め込みたい』というときは、こちらを使うのも手だろう。
- 分身も健在で、隼人のエースボーナスも「気力150以上で最終回避率+40%」と回避特化なので、非常に避ける機体でもある。射程を伸ばせば囮としても有用。
- ゲッタードリル
- ゲッター2系統お馴染みの、左腕に装備したドリル。ゲッター2よりも形状はゲッターライガーのものに近く、非常に細身で鋭い。
- 『30』ではドリルで突き抜ける基本武装。
- ドリルパンチ
- ドリルを切り離して射出する遠距離攻撃。『30』ではカウンター属性。ENを節約して反撃するのに便利だが装弾数が少ないため、実用にはBセーブEX(弾数×2)が必須。
- ドリルアタック
- 『30』における最強武装。上昇してドリルで突き抜け、吹き上がった砂煙に隠れて背後から更にドリルを突き刺し、回転させて爆砕する。
- EセーブEX習得時の消費ENが20と、中々燃費が良い。HPが高めのザコを狩るのに最適で対ザコ戦で小回りが利く。適者進化態が真ゲッタードラゴンよりも優れている点のひとつ。
- ゲッタービジョン
- 特殊回避。気力130以上で発動し、敵の攻撃を40%の確率で完全回避する。
- 変形
- ゲッター1、ゲッター3に変形可能。
- 陸
- 1L
- 最大EN+50。行動終了後も「変形」が可能となる。
- 『30』で採用。プレイヤーフェイズで本機のドリルアタックで攻め込みつつ、射程で優れるゲッター1の「ゲッタービーム皇」でエネミーフェイズに反撃したいときに有用。
- 「皇帝の欠片」
- 『30』で採用。