コスモリオン

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コスモリオン
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
SRWでの分類 機体
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スペック
正式名称 リオン・タイプC
分類 宙間型アーマードモジュールリオンシリーズ
生産形態 量産機
型式番号 DCAM-004C
全長 20.8 m
重量 39.4 t
推進機関 ロケットエンジン
テスラ・ドライブ
基本OS LIEON
製造 イスルギ重工
所属 コロニー統合軍
主なパイロット レオナ・ガーシュタイン
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コスモリオンは『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

コロニー統合軍が使用する量産型アーマードモジュールAMリオンシリーズのバリエーション機(リオン・タイプC)。宙間戦闘用に強化されたタイプ。正式名称は「リオン・タイプC」で、『コスモリオン』は通称である。

大気圏内用のブースターを外して大型ブースターを取り付けている他、ミサイル・コンテナも追加されている。このタイプにはトロンベ仕様も存在するが、認識コードがどうなっているかは不明。なお、このタイプは搭乗者の技量によっては大気圏内での運用も可能。タイプFとタイプVも確認されている。

バリエーション機[編集 | ソースを編集]

コスモリオン・タイプF[編集 | ソースを編集]

  • 型式番号:DCAM-004CF
  • 全長:20.8m
  • 重量:39.4t

通常のコスモリオンと変わらないが、ホーミングミサイルとレールガンの性能が通常のコスモリオンと異なっている。

コスモリオン・タイプV[編集 | ソースを編集]

射程などはタイプFと同様だが、攻撃力はこちらの方が上である。

通常のコスモリオンが水色だったのに対して、こちらは黒となっている。また、トロイエ隊仕様も存在し、こちらのカラーリングは青。そして、ユーリア機は指揮官機の証である角が付いている。

コスモリオン・トロンベ(タイプC)[編集 | ソースを編集]

テレビアニメ『ディバイン・ウォーズ』にて登場。

リオンの宙間戦闘用カスタム。正式名称はリオン・タイプC。ゼンガー率いるATXチームとの戦闘が宇宙空間に変更されたため、登場した機体。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
初登場作品。予約特典にトロンベ仕様のイラストも掲載されていたが、本編では未登場。トロイエ隊仕様のタイプVはこの時期の雑魚敵としてはPPが多く、ちょっとしたボス敵に迫るほどのPPをくれる。
スーパーロボット大戦OG外伝
シャッフルバトラーではトロンベ仕様も使用可能。
第2次スーパーロボット大戦OG
オペレーション・レコンキスタの際に連邦軍がV型を使用している。NPCのみ。
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

マシンキャノン
本機の内蔵兵器。
ホーミングミサイル
オプション装備として装備。
レールガン
本機の射撃兵装。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

テスラ・ドライブによりデフォルトで飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

リオンシリーズ