キングジェイダー
キングジェイダー | |
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外国語表記 | King J-der |
登場作品 | |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ジャイアントメカノイド |
全高 | 101.0 m |
重量 | 32,720 t |
動力 | Jジュエル制御反応炉 |
最大出力 | 239,000,000 kW |
推進機関 | インパルスドライブ |
最高走行速度 | 195 km/h |
装甲 |
単一構造結晶装甲 フィールドジェネレイティングアーマー |
センサー探知装置 |
重力波探知器 中間子検知器 等 |
別形態 | ジェイアーク |
開発者 | 赤の星のアベル |
所属 | アルマ |
乗員人数 | 最低2名 |
主な搭乗員 |
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キングジェイダーは『勇者王ガオガイガー』および『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場メカ。
概要
ジェイダーとジェイキャリアがメガフュージョンすることにより完成する「ジャイアントメカノイド」。ジェイダーは頭部と両腕を構成する。ジェイキャリアの詳細はジェイアークの項目を参照。
ガオガイガーのライバルに位置づけられる存在ではあるが、その戦闘力は桁違いである。初登場補正もあったとはいえ、第31話ではガオガイガーが手も足も出せずにズタボロにされた原種素体三体を逆に無傷で圧倒。ウルテクエンジンを搭載しパワーアップした後のガオガイガーですら、攻撃を受けても身じろぎすることすらなく「邪魔だ」の一言と共に片手で払うという圧倒っぷりであり、後にザ・パワーでパワーアップしたスターガオガイガーでようやく対等レベルという破格の性能である。
これは恐らくガオガイガーが地球の技術で複製された非純正品であるのに対して、キングジェイダーが赤の星で建造された純正品であるため。機界31原種も、1対1では手加減した状態でさえ圧倒される。そのため、原種側もキングジェイダーとの直接戦闘は避け、地球人類にターゲットを絞るかその行動を封じる作戦を多用し、それでも駄目となるとザ・パワーを利用する作戦に機界昇華の成功を賭けることとなった。
ジェイアークの全武装が使用可能で、両腕に装備された反中間子砲+5連メーザー砲の一斉射撃の他、船の錨にJジュエルのエネルギー「Jパワー」を充填したジェイクォースで、原種(ゾンダー)核をピンポイントに採取することが可能。ゲームでは再現されていないが、ジェイクォースや反中間子砲、メーザー砲以外にも全身にメーザーミサイルや無限ミサイルランチャー、対地対空レーザー他多数の武装が備わっており、全砲門斉射では普段見えている砲門以外にも装甲の下に多数の砲門が隠されていることが伺えた。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- スポット参戦を経て、第43話から正式に加入。ガオファイガーの改造を引き継ぐ。
- ジェイアークよりESミサイルの効果範囲が狭いので注意。ジェイクォースや隠し要素のジェイフェニックスが高威力・長射程で、Jに援護攻撃を習得させれば心強いが、この形態ではP属性が3発しかない全体攻撃のみ。普段は小隊員として使い、ボス戦では本機に交代させるという使い方が有効か。ユニット扱いだが元々戦艦なだけあって耐久力は非常に高く、勇者に加えて宇Sもある。また2Lサイズでマップ兵器持ち、しかも幸運(ルネが直撃を習得するが、ジェイフェニックスがバリア貫通を持つ)があると中々強い。ただジェイフェニックスは気力140も必要なのだが、パイロット全員が気合・気迫を習得しないので、何らかの方法で解決する必要がある(勇気は覚える)。全体攻撃の少なさとハイコストを許容できるならば是非とも隠し要素を解禁して使いたい。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 第1部・第2部いずれも参戦期間は短いが、ジェネレイティングアーマーによるダメージ軽減に加えES爆雷による分身が追加、J自身の能力値の恩恵により2Lサイズの巨体にも関わらず回避も優秀。Jはカウンターを最初から習得しているので、技量を養成することで生存能力がさらに跳ね上がる。
- 武装面では無消費・有射程・コンボ対応・P武器である「格闘」が追加されて継戦力が上がり、終盤には長射程のジェイフェニックスも追加されるため、『第3次α』と比べてかなりのパワーアップを遂げている。ライバルであるジェネシックガオガイガーよりも断然優秀と言える。
- ようやく戒道のサブパイロット搭乗も実現したため、最終的にJ・トモロ・戒道・ルネの4人乗りとなり精神コマンドでも隙がない。精神バグ技にも対応している。
- 気力が上がるまではジェイアーク形態の方が最大射程は断然長いので上手く使い分けよう。共通武装は無いので、気力稼ぎでジェイアークの反中間子砲を撃ち尽くしてもさほど問題は無い。
- その巨体ゆえに母艦には搭載できないので、補給や運搬には注意。なお、ゲーム中盤にはまさかのレプリジン版が登場する。
- スーパーロボット大戦BX
- 『FINAL』が参戦していないのでジェイフェニックスは未搭載だが、代わりに接近系の必殺技である「ジェイダーヘルアンドヘブン」が使用可能となった。分身がオミットされ、格闘も無いので燃費には注意。
- 本作はとにかく大型ユニットが少ない傾向があり、2Lサイズということもあり火力も耐久性も圧倒的な性能を誇る。不屈バグとジェネレイティングアーマーも相まって、まず撃墜はありえないレベル。ジェイアークと比べて燃費は悪いものの最大火力と防御力はこちらが上なので、ボス級相手にはこちらに変形するといい。
- 射程2に対して高火力攻撃が出来ないという穴も存在する。燃費は悪いが、今回は母艦に搭載可能なので、それを利用した補給や、補給装置持ちの機体とPUを組むかスキルパーツで補給装置を付けて擬似的なEN回復を行い補うことも可能。
- FINALが参戦していない都合、今回は条件を満たさないと原作通りZマスターとの戦いで行方不明となり終盤で永久離脱するが、隠し要素のフラグが満たされると次話で復帰する。
VXT三部作
- スーパーロボット大戦T
- 序盤で顔見せし、中盤でのスポット参戦を経て第37話にて正式参入。本作では変形能力がオミットされ常にキングジェイダーとしての運用となる。
- 武装は大幅に減少しジェイダーヘルアンドヘブンも無いが、2Lサイズから来る火力とジェネレイティングアーマーによる堅牢さは健在。またEN回復が追加されたが、武装の消費ENが高くなったため反撃戦法は不向きになった。
単独作品
- スパロボ学園
- ユニットデータとしての参戦。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2016年1月のイベント「大東京の決戦!」の報酬ユニット。SSRシューター。後にディフェンダーとファイターの通常版SSR、『FINAL』名義の大器型SSRシューターが実装された。TV版名義ではJの1人乗りだが、『FINAL』版ではルネがサブパイロットに追加される。
- 2018年12月のイベント「暗躍する「影」」にてサンタコスチュームのルネがメインパイロットを務める大器型SSRブラスターが実装。
- 2020年2月のイベント「受け継がれる牙」にて大器型SSRファイターが実装された。必殺スキルに「シルバリオンハンマー」が追加されている。
- スーパーロボット大戦30
- キーミッション「禽-PHOENIX-」クリア後に参戦。性能面では『T』と全く変わらないが、パイロット側の地形適応が廃されたためカスタムボーナスを活かし易くなった。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- 巨体から繰り出されるパンチやキックは圧巻。ガオガイガーのヘルアンドヘブンが通用しなかった巨腕原種を力任せに圧倒する、驚愕のパワーを誇っている。
- 意外な事に武装として採用されたのは『W』のみ。ちなみに内容はワンツーパンチの後に強烈な蹴りをお見舞いする、というもの。その巨体ゆえ、蹴られた敵は派手に吹っ飛ぶ。
- 『X-Ω』では「パンチ」がディフェンダー・ファイタータイプの通常攻撃に採用。
武装
- 3連装無限ミサイルランチャー
- 威力に関しては反中間子砲やメーザー砲に比べると劣り、敵に対する攻撃よりも弾幕として敵攻撃への牽制、防御に使用されることが多い。
- 撃ち出すミサイルは艦内で生成しており、弾数は本当にほぼ無限であるようである(流石に装填射出速度には限度がある)。
- SRW未実装。
- 2連装対地レーザー砲
- 足先に8門装備。
- ESミサイル
- ESウインドウを通ることで全方位攻撃可能なミサイル。両腕から発射。
- 異空間を一端経由して任意の通常空間に出現するという性能上、障害物やバリアを素通しして攻撃できる。本編では、出現時間までのラグを使った時間差攻撃や死角からの攻撃、はたまたJや戒道がミサイルに乗って建物内の敵眼前に出現・特攻を仕掛け不意を打つなど、多様な使われ方をした。
- SRWでは武器としては現在のところ『第3次α』、『T』でのみ実装されており、前者は着弾指定型MAP兵器でジェイアーク時と比べ範囲が一回り狭くなっている。後者は着弾指定型MAP兵器に加え、通常兵装としても使えるようになっている。
- メーザー砲
- 全指に装備したメーザー砲。片手の五指で斉射する場合は「5連メーザー砲」、両手の十指で斉射する場合は「10連メーザー砲」と呼ぶ。
- 『W』から武器になったが、代わりに『第3次α』ではあった反中間子砲が消えた。
- 『X-Ω』ではシュータータイプの通常攻撃に5連メーザー砲が採用。必殺スキルでは10連メーザー砲が採用されている。
- 反中間子砲
- 2連装の反中間子砲が片腕に2基ずつ、計4基8門装備。
- 中間子とは陽子や中性子を構成する素粒子の一つ。つまり反中間子をぶつけると対消滅が起こり、原子が砕けることになる。このため、劇中では特殊な破壊描写が行われている。最大出力では原種(ゾンダー)核まで吹き飛ばしてしまうため、初登場時は使用を控え、それ以降も普段は威力を抑えている。メキシコのゾンダーメタルプラントを破壊するのにも用いられた。
- 『第3次α』では他の武器がMAP兵器のESミサイル、弾数の少ない全砲門斉射、燃費が悪いジェイクォース、隠しのジェイフェニックスなので、通常はこれで立ち回ることになる。
- 『T』では左手のメーザー砲→右腕の反中間子砲の連続射撃になっている。Tのキングジェイダー唯一のP武器だが、しっかり改造しておけば2Lサイズの影響で終盤HP1万越えの雑魚相手でも一撃で薙ぎ倒せるほどの威力が出る。
- ジェイクォース
- 艦首から右腕に装備された錨型武器。射出後、Jパワーを纏った火の鳥となり、原種(ゾンダー)核をピンポイントで採取する。射出時にはキングジェイダーの口が開閉する。弱点は1機につき1門しか搭載されていないため、一度撃つと連射ができない点。ただし発射したジェイクォースはJやトモロの意志で軌道を変えることが可能で、手元に引き戻したジェイクォースを何度も打ち込むといった使い方もできる。
- SRWではキングジェイダー形態のみで使用して、原種核を取り出して右腕に収めるが、アニメではジェイアークやジェイキャリアも使用している。『FINAL』で凱と対峙した際は、発射せず腕に装着したまま殴るように使用していたが、こちらの攻撃方法は今のところSRW未実装。
- 『BX』では発射後のはばたきモーションが変更され、頭を下げたまま翼だけが動いている。
- 原種にこれでトドメをさすときちんと原種核もくっついてくるが、『T』ではくっついてこない。
- 『X-Ω』ではシュータータイプの必殺スキルに採用。
- ES爆雷
- 着弾地点にESウインドウを作り出す爆雷。脚部から発射。
- ジェネレイティングアーマー
- Jジュエルから機体表面に発するエネルギーフィールド。キングジェイダーの防御の要。
必殺技
- 全砲門斉射
- ジェイクォース以外の武装を一斉発射。翼原種の無限ミサイル攻撃に対して使用し、超火力で撃破した。
- 『第3次α』では全体攻撃武器。『X-Ω』ではディフェンダー・通常ファイタータイプの必殺スキルに採用。
- ジェイフェニックス
- 『FINAL』で洗脳された凱の操るレプリ・ガオファイガーのゴルディオンハンマーで失われたジェイクォースの代わりに、機体全体にJパワーを纏ってピア・デケム・ピークに放った技。
- JのJジュエルとルネのGストーンの共鳴により発動した技ではあるが、トモロの発言からジェイクォースを失った時の最終手段であった模様。
- だが実際の劇中では下記の10連メーザー砲零距離斉射に繋ぐ、J全身全霊のハッタリとして使用された。
- SRWでは『FINAL』が参戦している場合の最強技であり、戒道をピア・デケムから掴み出すという演出で解禁される。『第三次α』では隠し武器。
- 『30』は『FINAL』後の時系列であるが、ルネがガオファイガーに乗るのと元が『T』の流用であるからか使用不可。
- 10連メーザー砲零距離斉射
- ピア・デケム・ピークにジェイフェニックスを回避された後、反中間子艦載機によるとどめの一撃を同じ手段で回避し返して放った最終攻撃。
- ジェイフェニックスがかすめたことによりジェネレイティングアーマーが消失したピア・デケム・ピークに接近、装甲を直接両手で抉じ開け、動力源のラウドGストーンに直接メーザー砲を撃ち込む。
- 攻撃を与えるとダメージがそのままアルマに伝わり死ぬことになるため、ダメージを最小限に抑えつつ相手中枢のみを破壊した。
- SRWでは現状ジェイフィニックスが実装されているタイトル全てで体当たりが成功するため未実装。
ハイパーツール
- シルバリオンハンマー
- プレイステーション用ゲーム『勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS』で使用された技。ゴルディオンハンマーをキングジェイダーが使うというだけだが、ジェイフェニックスと同じくJジュエルとGストーンの共鳴現象によってハンマーが銀色の輝きを放ち、ゴルディオンハンマーを超える力を発揮する(ゴルディオンハンマーが暴走した時に無力化するためのツールであるゴルディオンモーターを突破するほどの威力)。ただし、巨大なキングジェイダーが小さいハンマーを持つという構図になってしまうため、見た目がシュール。使用時には凱の台詞を意識してか「ジェイダーヘル! ジェイダーヘブン! 光になれ!!」と叫ぶ。
- ちなみにマーグハンドは必要無い(キングジェイダーのスペック的に必要がない上、そもそも規格が合わないので装着不可)。この辺りにも、キングジェイダーの圧倒的な性能が垣間見える。余談だが、Jはこの技を気に入ったらしく戦闘終了後にゴルディーマーグを勧誘したものの、断られてしまった。
- 『BX』では「ジェイダーヘルアンドヘブン」名義で実装され、ちゃんと凱と同様にとどめ&特殊とどめ台詞が用意されている。格闘属性で射程1とキングジェイダーの機体ボーナスとは相性が悪い(本来の武装ではないからだろうか?)ものの、共鳴現象の再現かガオガイガーのものとは違い全地形適性がSのため実際の攻撃力は数値より高い。ちなみに、ゾンダー系の敵のとどめに使うと専用の演出になる。この際、ゴルディオンハンマーの釘抜きは使わず指を差し込んで核を抜き取るのだが、核がくっついている人差し指だけでなく小指も立てるという珍妙なことになっている。これは、元々上記ゲーム内で2つある核を同時に抜き取ったシーンを再現しているため。
- 『X-Ω』では大器型ファイターの必殺スキルとして採用。
特殊能力
- ジェネレイティングアーマー
- 大抵の作品では軽減バリア。『W』、『BX』では特殊装甲扱い。特に『BX』では唯一の特殊装甲であり敵の「バリア無効」を受けつけないため、不屈バグと合わせてシンデュスの攻撃すら受けきれる。
- ES爆雷
- 機体直下にES爆雷を投下、ESウインドウ内に身を隠し攻撃を回避する。分身と同効果。現時点では『W』のみ。
- 変形
- メガフュージョンを解除し、ジェイアークに戻る。『T』ではオミット。
- ザ・パワー
- 『W』第26話のみ。気力最大値が300となり、PP開始時にHP・ENが全回復する。
- EN回復(小)
- 『T』。Jジュエルの再現か。
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)
機体ボーナス
- BX
-
- 初期段階:射撃武器+100 HP+500
- 第二段階:射撃武器+150 HP+750 照準値+5
- 第三段階:射撃武器+200 HP+1000 照準値+10
- 最終段階:射撃武器+300 HP+1500 照準値+20 射程+1
- ジェイダーヘルアンドヘブン以外と相性の良いボーナス。流石に他人の物を使っているだけはある。
カスタムボーナス
機体BGM
- 「勇者王誕生!」
- OPテーマ。『T』通常版で採用。
- 「勇者王誕生! -究極神話(マイソロジー)バージョン-」
- 『FINAL』最終話オープニングテーマ。『30』DLC適用時にデフォルト曲となる。
- 「勇者王誕生! ‐御伽噺(ジュブナイル)ヴァージョン‐」
- 『覇界王』OPテーマ。『30』で採用。
- 「美しき光の翼」
- 挿入歌。キングジェイダーのテーマソング。
- ほぼ全ての作品でデフォルトBGMに採用。『T』限定版では原曲となる。
- 「ゴルディオンハンマー」
- 『BX』で採用。ジェイダーヘルアンドヘブン使用時のBGM。
対決・名場面
- 白き方舟の巨人
- 巨腕原種、鉄髪原種、顎門原種と3VS1の戦闘を展開。ガオガイガーを圧倒した3体を「すごく強い、すごくデカい、すごいロボットだ」(護談)としか形容しようがない強さで逆に圧倒し、ジェイクォースで巨腕原種と鉄髪原種を撃破。しかし、顎門原種は完全には倒しきれず、決着は持ち越しとなる。
- 対ガオガイガー
- GGG側のゾンダークリスタルを入手すべく、ガオガイガーに挑むキングジェイダー。戦いはキングジェイダーが優勢だったが、腕原種の砂攻撃により、ゴルディーマーグとイザナギも巻き込んで海中に落下。
- 機界昇華終結
- GGGの猛攻で心臓原種の動脈に穴が開き、そこから侵入したキングジェイダーはザ・パワーを暴走させて、Zマスターを崩壊させる。
- 対ピア・デケム・ピーク
- ソール11遊星主の1人とレプリ地球にて対決。
- 眩い光 GとJ
- レプリ・ガオファイガーとの戦いでジェイクォースを失い、戒道もパルス・アベルの手に落ちたことで、ジェイアークはピア・デケム・ピットに拿捕され翼をもがれたも同然となってしまう。
- しかし、ピア・デケムとピルナスに完膚なきまでに打ちのめされてなお戦う意思を失わないJとルネに呼応して2人の腕の宝石が共鳴し、奇跡の輝きを放つ。
関連機体
- 覇界王キングジェイダー
- トリプルゼロに汚染され覇界の眷属と化した状態。
余談
- 大破した主役ロボと入れ替わるように新たなロボが登場するのは過去のシリーズでも見られたがキングジェイダーの場合、グレート合体は行わない為、立ち位置としては『伝説の勇者ダ・ガーン』(未参戦)のセブンチェンジャーや『勇者特急マイトガイン』の轟龍といった共闘もするライバルロボのほうが近いと言える。
- タカラのPS用ゲーム『ブレイブサーガ2』に登場した際はTV版のみであったためスポット参戦にとどまっているのだが、原作での護の「すごいロボット」発言を意識してかかなりぶっ壊れた性能になっている。どんなものかと言うと、味方のステータスが2桁代前半位なのに対してキングジェイダーは余裕の3桁という、横からゲームを見ている人にはバグかチートを疑われるような性能であった。
- シルバリオンハンマーの核摘出時の手の形がある人物の決めポーズと全く同じであるため、動画サイトなどではしばしばネタにされる。
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