大門恵留

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大門恵留
読み だいもん めぐる
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 長久友紀
デザイン ヤスダスズヒト
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
愛称 メグ
性別
所属 MART
ディバイン・ドゥアーズ
役職 パイロット
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大門恵留は『スーパーロボット大戦DD』のヒロイン

概要

南極氷床下調査隊「MART」の責任者である大門開久の一人娘。

サードマン現象(TMP)を引き起こすことが出来る「フェノメナー」能力者の一人であり、エルツァード内で発見された機動兵器・メラフディンのパイロット。DT=ドミナントトルーパーのテストパイロットチームではリーダーを務める。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦DD
当作品のメインヒロイン。メラフディンのパイロットとしての他、ユニットパーツとしても登場。担当声優の長久友紀氏は当作品でスパロボ初参加。ワールド1~4で転移後の状況が版権キャラにディドと同時に転移して保護される、ディドの方が先に転移していて版権キャラと関わりを持っているなど異なり、それによってディドとの関わりが多少変化する。

パイロットステータス

精神コマンド

DD
ひらめき感応祈り直感慈愛決意

特殊スキル

DD
フェノメナー(メグ)
照準値・運動性に補正がかかる。
TMP
気力が100から10増加するごとに、運動性に補正がかかる(気力低下時には同じ値が減少する)。
見切り(メグ)
運動性が増加する。LV10まで上がると気力上限が20増加する。
期間限定ミッションでのみ入手可能。
アタッカー(メグ)
攻撃力が増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「熱血」(LVが上がると「集中」が追加される)がかかる。

支援効果

パーツ メイン効果 サブ効果 精神コマンド 専用演出対応
メグの激励
(ディド)
斬撃軽減III タイプ強化III(攻撃・防御) 信頼 ディーダリオン
ディド
聖夜の贈り物
(ディド)
運動性ダウンIII タイプ強化IV(攻撃・防御) 屈強
メグの激励
(ユンナ)
照準値ダウンIII タイプ強化III・防御(バランス) 熱血 グラフディン
ユンナ・ドーソン
メグの激励
(リナリア)
攻撃力ダウンIII タイプ強化III・運動性(バランス) 直感 グラフディン
リナリア・クオ
メグの激励
(マイコ)
防御力ダウンIII タイプ強化III・攻撃(バランス) 突撃 グラフディン
神足麻依子
メグの激励
(サキミ)
運動性ダウンIII タイプ強化III・照準値(バランス) 感応 グラフディン
上牧早希実
メグの激励
(ユニス)
防御力ダウンIII タイプ強化IV(バランス) 直撃 グラフディン
ユニス・エアリー

人間関係

ディーダリオン / ディド
監視者として、実質的な保護者的立場にある。周囲からは恋人や友人と言うか、姉弟みたいなものだと思われているようだ。なお、当初はディーダリオンが人間態であるディドに変わることが出来ることを知らなかった。
大門開久
父親。
上牧早希実ユンナ・ドーソンリナリア・クオ神足麻依子ユニス・エアリーベネット・コリーヴレッカン
DTテストパイロットチームでの部下。

名台詞

「日本語!?じゃあ、やっぱり、ここは!」
序章ワールド3「ボーイ・ミーツ・ビジターズ」で、南極から日本に転移し更に日本語で話しかけられて。ワールド1「光子力研究所危機一髪!」(とワールド5のユニス)にも似たような台詞があるが、ワールド2(とワールド6のベネット)では既に保護された状態から始まるのでこの台詞は無い。ワールド4は転移直後なのにこの台詞が無いので火星圏出身のオルガクーデリアは日本語を使わなかったと推測できるが、直後に鉄華団と改名するのでかえって違和感を感じなくもない。
「う~ん…あたしはカッコいい名前を考えるの苦手なのよね」
1章Part10「あしゅら男爵、起死回生の作戦」で、部隊名コンテストが開かれる事を聞いて。
「え、ええ。『メグを愛で隊』…なんて」
直後に浪花十三葵豹馬に対して先読みでツッコんだ「言うとくけど、『葵豹馬と何ちゃら隊』とかやったら、論外やからな」を聞いて、衝撃を受け十三に「何や、その顔。お前もそっち系のネタ考えてたんか?」と問われた際に。直ぐに十三からは「おめでたいのは、お前の頭の中やわ」と手厳しいツッコミが入った。
なお、「生スパロボチャンネル」にて担当声優の長久氏が提案した案が元ネタとなる。
ユニス「こうなったら、ショック療法しかないかもね」
メグ「それって、トンカチで頭を殴るとか?」
ユニス「は?」
ディド「そんな簡単な方法で記憶が戻るなら、やってくれ。4、5発なら耐えられる」
メグ「いや、あの…冗談だから」
1章Part12「夏の終わり」で、ディドの記憶を呼び覚まそうという話の一コマ。段々漫才が板に着きつつある。
元ネタはおそらく漫画『ドラえもん』6巻に出てくるひみつ道具「記憶映写とんかち」。
「あっ…ええっと、この子はマグロ漁船に乗ってるの。だから、軍艦。ネギとろの軍艦巻き」
2章Part1「恐怖のジンメン」より。「軍艦に乗っている」と牧村美樹にうっかり漏らしてしまったディドの失言を何とか取り繕う。も「無茶苦茶な誤魔化し方だぜ」と内心呆れたが、美樹は天然だったのであっさり信じてくれた。

迷台詞

「これって、もしかして…あたしがディドへのプレゼント?」
支援専用ユニットパーツ「聖夜の贈り物」をディーダリオンへ装備した時に見れる専用演出。肝心のディドはどう思っているのだろうか?
ちなみに水着の上に赤いサンタ帽と手袋とマントというほとんど裸の状態でプレゼントの袋に入っており、下半身は水着を着用しておらず、入っている袋をつかんで隠しているというとても大胆かつ扇情的な1枚となっている。
「いくらクリスマスでも…この格好、割と恥ずかしいな…」
「聖夜の贈り物」をメグ本人につけた時に聞ける専用演出。本人のクリスマスコスチューム評が聞ける。割とどころではない気がするが…

搭乗機体

メラフディン