ジェイ=レン(Jay Ren)
アル=イー=クイスと名乗る謎の存在。ジェイクラップスを乗機とする。有色人種で、好戦的性格。その正体は「銀河先史文明」の人々の残留思念といえる、自身「銀河の後継者」を探すべく地球の騒乱に介入した。彼はズールに接触して、「マーチウィンド」に戦いを挑んできた。最終的にヴァル=アやアヴィ=ルーらと共に後継者に相応しいと、彼らを銀河を見渡せる宇宙へと転移させた。そして彼らに戦いを挑み、その力こそ後継者に相応しいことを伝えて姿を消した。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦64
- 銀河帝国に協力関係。交戦機会は最終話を含め2回であり、クスコ簿防衛戦にシルエットで登場。ズール撃破後にその姿を見せる。ラスボスクラスなので、相応に能力が高いので要注意。
パイロットBGM
- 「狂った飢餓戦士」
人間関係
- アヴィ=ルー
- 同志。
- ヴァル=ア
- 同志。
他作品との人間関係
- ムゲ・ゾルバドス、ズール皇帝
- 銀河の後継者候補と目していた存在だったが…。
名台詞
- 「……まさかとは思ったが……あのズールがやられるとは、我らの予測を上まわる知性体か。アヴィ=ルーのいうとおり確かに面白いかもしれぬ……」
- 自軍の前に姿を現した際の台詞。
商品情報
話題まとめ
資料リンク