ホープス
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ホープス | |
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登場作品 | |
声優 | 野田圭一 |
デザイン | 中島和恵 |
種族 | 魔法生物 |
性別 | オス |
概要
主人公のパートナーを務める魔法生物。眼鏡を掛け、ジャケットを着た黒いオウムの様な姿をしているが、オウムと呼ばれる事を嫌っている。
ドグマを用いて創られ、人語を解することが出来る。自らの知識を広げる為に主人公と共に旅をしている。どこか他者を見下した様な話し方をしており、相手の気分を損ねてしまうことが多々ある。
戦闘時にはゼルガードに搭乗し、主人公のサポートを行う。
名前は、主人公と共に魔従教団を脱走した際、主人公が希望の意味を込めて名付けた物。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X
- 担当声優の野田圭一氏は、『NEO』以来約9年ぶりの版権スパロボ参加となる。
- 主にファクトリーの運用を任されるが、腹に一物抱えているような言動もあってか、『V』のナインほど信頼されず、キャラによっては『第3次Z』のAGの如く怪しまれている。
パイロットステータス
精神コマンド
人間関係
- イオリ・アイオライト
- 彼に対しては挑発的な態度をとることが多いが、内心では信頼し合っている。中盤から、彼に対してのみタメ口で接するようになる。
- アマリ・アクアマリン
- 旅を続けるうちに、彼女に対して強い保護欲を持つようになっていく。
他作品との人間関係
スーパー系
名台詞
- 「コングラチュレーション・エースパイロット。おめでとうございます」
- エースパイロットへの祝辞。
- 「魔神の脱出装置は、高い性能を持ってますからね」
- 『X』イオリ編第2話「立ち上がれ、救世主!」orアマリ編第2話「救世主ワタル!」より。シュワルビネガー撃墜時の台詞。脱出したかどうかを尋ねられた際の返答。原作では爆発して吹っ飛んでいるだけなのだが、本作での魔神はこのように解釈されているようだ。
- ヒイロ「………」
「………」
ヒイロ「………」
「………」
(なるほど…これは手強い方です…)
(このような意志の下の激情…。それが表に出てくれば、さぞ面白いものが見られるでしょうね…) - 分岐第14話でのヒイロとのやりとり。そろそろ恒例になりつつある無言の対話。
- 「ロボットだから…マシンだから、人命救助のために我が身を犠牲に出来るのですか?」
- エーストークでのガードダイバーとのやりとり。「ロボットだから~」のくだりは、野田氏が主演した『グレートマジンガー』のOP歌詞が元ネタ。
搭乗機体・関連機体
- ゼルガード
- 主人公と共に乗り込み、サポートを行う。
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