早乙女研究所
早乙女研究所(Saotome Laboratory)
浅間山に存在し、早乙女博士がゲッター線研究をしている研究所。
もともとは宇宙開発用のロボットを開発していた所、偶然ゲッター線を発見し、技術に組み入れることとなる。
この研究所は恐竜帝国に壊され、後に新早乙女研究所に移転する。
ちなみにTV版はそうでもないが、OVA版と漫画版は、研究所員が七割近くが敵の襲撃で殺される事が多い。また、漫画版では全員ゲッターに取り込まれてしまう。他にも、非人道的な博士達のせいでテストパイロットはよく死ぬ。 パイロット候補が奇人ばかりなのでスカウトマンはよく死ぬ。ある意味、早乙女研究所で働くことが死亡フラグとも言える。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場。エンディングのスタッフロールのラストにも登場し、上空に流れ星が流れる。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- マップ「特訓!大雪山おろし」「目覚めよ!超獣機神」の舞台となる。後者はクリア後に資金2万7千、プロペラントタンクS、アポジモーター、対ビームコーティングを貰える。
また、神ファミリーが発掘したイオン砲を持ち込んだ場所でもある。
関連する用語
- ゲッター線
- 微量で膨大なエネルギーを持ち、宇宙から降り注ぐ無限力のひとつ。進化を司り恐竜を絶滅に追い込み、猿を人に進化させた、自らの意思を持つ。
- ゲッター合金
- 早乙女博士が開発した特殊合金。イーグル号、ジャガー号、ベアー号の3台のゲットマシンの装甲に使われている。一種の形状記憶合金で、ゲッターロボの変形を可能にしている。
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