新帝国インペリウム
ナビゲーションに移動
検索に移動
新帝国インペリウム(New Empire Imperium)
『第2次スーパーロボット大戦Z破界篇』に登場するバンプレストオリジナルの敵組織。
帝国と名乗っているが、国有地はなく、「グレート・アクシオン」が帝国そのものと言っている。アイム・ライアードがカラミティ・バース後、「次元獣」の王たるガイオウを召還したことにより建国。他国を「侵略する」のでなく、「破壊する」という行為に誰一人支持する物はおらず、結局「陰月」においてガイオウとシオニー・レジス打倒したことで事実上帝国は消滅した。
登場作品
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 中盤からの敵組織として登場。
関連人物
- アイム・ライアード
- 実質的な帝国の建国者といってもいい。彼の野望はスフィアと黒の英知を手に入れる事であり、ガイオウを呼び出したのはその下準備にすぎない。
- ガイオウ
- 帝国の王…なのだが、本人は「力」ある者への挑戦者としての立場であり、「王」としては只の飾りに過ぎない。
- シオニー・レジス
- リモネシア共和国の外務大臣だったのだが、アイムに抱き込まれて筆頭政務官となった。
- カルロス・アクシオン・Jr.
- 帝国の出資人。
- マルグリット・ピステール、シュバル・レプテール
- 帝国の兵士。元は聖インサラウム王国のアークセイバー。
関連する用語
余談
- 前作最後の敵であるジ・エーデル・ベルナルは裏から全てを操ることで世界を支配した。直接の関連は無いが、「自らの欲望のままに世界に戦いを広げる無法な存在」という点で、彼をよく知るZEUTHの面々からはインぺリウムの存在をジ・エーデルと同一視されてしまう。
資料リンク
|