巫支祈
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巫支祈 | |
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読み | ふしき |
登場作品 | |
メカニックデザイン | 富士原昌幸 |
分類 | 妖機人 |
所属 | バラル |
概要
ゴリラのような姿をした妖機人。肉弾戦と体中についた玉を利用した技を使い、分身することもできる。一度捕らえるも脱走した稲郷隆馬と文麗を龍王機と虎王機ごと捕らえるために出撃。二機がプライドの高さから合体や連携を行わないことをいいことに虎王機を滅多打ちにするが、操者の覚悟を見て考えを改め虎龍王に合体されてしまい敗北した。
名前は『禹王鎖蛟』に登場する怪物からとられている。
登場作品と操縦者
装備・機能
- 玉
- 体中に見える玉。敵に発射して攻撃し自由自在に操ることができる。
- 奇跡大魔弾
- 最終奥義。体中の球を回転しながら発射する。
- 鎖
- 腕に巻き付けた鎖。相手をからめとったり打ち付けたりする。
- 分身攻撃
- 分身して攻撃する。神速と身分身の術を併せ持つ虎龍王には敵わなかった。
余談
- モデルは作者の高校時代の友人。
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