ショージ

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ショージ / ゴジョー(Shoji / Gojo)

ミオ・サスガファミリアであり、カモノハシの姿をしている。ジュンチョーサクと共にミオをサポートというより、漫才をするのが役目。3匹の中ではリーダー格。カモノハシのオスは毒のツメを持っているが、ミオはそれを知らなかったためこの3匹は毒を持っていない。

モデルは「レツゴー三匹」。本家同様「三○春夫でございます。」と言おうとするが言わせてもらえない。

DS版『魔装機神I』で改名された。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。初めてミオのファミリアを見たマサキは絶句していた。
スーパーロボット大戦F完結編

αシリーズ

スーパーロボット大戦α外伝

OGシリーズ

第2次スーパーロボット大戦OG
今回も「三○春夫でございます。」をやろうとするも「リニューアル前のネタだ」と突っ込まれ言わせてもらえなかった。

魔装機神シリーズ

魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
第二章から登場。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
容姿、装束、名前の変更とカットインの追加。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
音声の追加。

人間関係

ミオ・サスガ
主人。師匠と呼ぶ。
ジュン / チョーサク
トリオを組むファミリア。現在の名は「ゴクー」と「ハッカイ」。
マサキ・アンドー
「貴様らのようなカモノハシがいるか!」と断言されてしまった。
プレシア・ゼノサキス
彼女とミオの合体攻撃の基本動作プログラムを担当したのはゴジョー。

版権作品との人間関係

アムロ・レイ
F完結編では、主人のミオがニュータイプに憧れた発言をした際に、苦笑いしながらも驕り高ぶったりせずに諭した彼の謙虚さを気に入って、ジュンチョーサクと共に持て囃した。
ティファ・アディール
主人と似た声の持ち主。

名台詞

「三…」
ベシッ(ジュン / ゴクーに叩かれる)
「な、何すんねん!」
第4次第2次OGの時系列上初登場時の自己紹介において。「三○春夫でございます。」と言おうとするも、最初の文字で阻止されてしまった。
「おっしょさんが作ったんやおまへん。わいが作りましてん。ホンマ、人使い…… やない。ファミリア使いの荒いお方でっせ」
魔装機神IIのシナリオ「ラムズフェア会戦」の一幕。プレシアは合体攻撃のプログラムを組んだのがミオではないと知って安堵した。