アル・ワース
ナビゲーションに移動
検索に移動
アル・ワース(Al-Warth)とは、『スーパーロボット大戦X』に登場する異世界。
概要
智の神エンデが守護する異世界。星環(スターリング)に覆われたアル・ワースの星そのものと、それを取り巻く宇宙全体の両方を指す。
羽ばたく翼を思わせる大陸が広がっており、西部に創界山、東部に神聖ミスルギ皇国をはじめとするマナの国、南部に獣の国が存在する。
神と獣、光と闇、過去と未来が集う世界だとされ、大陸の中心部には「聖地」と呼ばれる巨大な樹が存在する。アル・ワース全体の樹々には「知恵の実」と呼ばれる様々な色の果実が実っているが、食べても全く味がしない。
登場作品
単独作品
- スーパーロボット大戦X
- 本作の主な舞台となる世界。
- 本作オリジナルの他、『魔神英雄伝ワタル』『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』『天元突破グレンラガン』『ふしぎの海のナディア』の世界観が組み込まれている。
関連用語
- 魔従教団
- アル・ワースの法と秩序を守っている集団。智の神エンデを崇拝している。
- ドグマ
- 魔従教団の術士が使用する魔法。
- オド
- アル・ワースに満ちる粒子状の物質。全ての事象を司るもので、ドグマの使用に必要不可欠。
- 異界人(いかいびと)
- アル・ワース以外の世界から召喚された者を指す呼び名。一部の異界人は、「死亡した(肉体が木っ端微塵を含む)直後に召喚・蘇生された」というパターンが散見される。
|