「GEAR戦士電童 (TV)」の版間の差分

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=== 単独作品 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
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:今回は『新世紀エヴァンゲリオン』、『ラーゼフォン』と共にストーリーの中核を担っており原作再現も多い。電童より[[ベガ]]の駆る[[ワルキューレ]]の方が圧倒的に使いやすい。今回も電童はクセが強く、他のユニットと比べると扱いにくい。[[インフィニットレイヤー]]を持つ[[フェニックスエール]]入手後はENのシステムがかなり改善されるが、その頃には一軍は固定されているだろう。
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:今回は『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』、『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』と共にストーリーの中核を担っており原作再現も多い。電童より[[ベガ]]の駆る[[ワルキューレ]]の方が圧倒的に使いやすい。今回も電童はクセが強く、他のユニットと比べると扱いにくい。[[インフィニットレイヤー]]を持つ[[フェニックスエール]]入手後はENのシステムがかなり改善されるが、その頃には一軍は固定されているだろう。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
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:サービス開始時からの参戦作品の1つ。稼働当初からフェニックスエールや味方版アルテアのカードが登場している。時系列的には原作終了後の模様だが、電童メインのイベント「戦慄の螺旋城」が開催されたり、「帝国の陰謀」ではゼロとガルファ皇帝が復活するシナリオが描かれてる。
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:サービス開始時からの参戦作品の1つ。監督と脚本が同じ「[[機動戦士ガンダムSEED]]」及び「[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]」と初共演。稼働当初からフェニックスエールや味方版アルテアのカードが登場している。時系列的には原作終了後の模様だが、電童メインのイベント「戦慄の螺旋城」が開催されたり、「帝国の陰謀」ではゼロとガルファ皇帝が復活するシナリオが描かれてる。
  
 
== 用語 ==
 
== 用語 ==

2014年8月4日 (月) 22:30時点における版

ストーリー

ある日、宇宙から流星のように地球に何かが墜落。そこから6色の光が何処かへと飛び去った。

17年後、機械帝国ガルファが地球に襲来。それに巻き込まれた出雲銀河と草薙北斗の前に巨大ロボットが現れ、二人をコックピットに迎え入れた。それこそ人類の希望『GEAR戦士電童』であった。

登場人物

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

地球

GEAR

出雲銀河
草薙北斗
ベガ / 草薙織絵
GEAR副司令。地球での名は草薙織絵。北斗の母親で圭介の妻。
エリス・ウィラメット
吉良国進
渋谷長官
浅野愛子
ドクター井上
メテオ
西園寺実
ベガの養父で北斗の養祖父。日本の政財界に多大な影響力を持つ。17年前地球に飛来したベガを保護した際に彼女からガルファの脅威を伝えられ、各国首脳に働きかけてGEARを創設した。
???(フェニックスエール
電童の初起動時、輝刃の誕生時など重要なときに姿を見せる青い長い髪を持った少女。その正体は7体目のデータウェポン・フェニックスが幼いころのベガの姿を借りて現れたもの。

星見町の住人たち

草薙圭介
ジュピター
草薙家で飼われている北斗の愛犬。犬種はボーダーコリー。スパロボ未登場。
出雲みどり
銀河の母親。
出雲源一
銀河の父親。報道記者をやっており世界中を飛び回っている。訪れた先の文化に染まり切って帰ってくるため、周囲に混乱を巻き起こすことが多い。スパロボ未登場。
出雲源太郎
銀河の祖父。電子囲碁が趣味。SRW未登場。
出雲乙女
銀河の妹。

機械帝国ガルファ

アルテア
螺旋城(螺旋城の主)
機将ギガアブゾルート
機将ギガウィッター
機将ギガグルメイ
アブゾルート
ウィッター
グルメイ
スバル
ゼロ
ガルファ皇帝

機士についてはメカの項を参照。

データウェポン

ユニコーンドリル
レオサークル
ドラゴンフレア
ガトリングボア
バイパーウィップ
ブルホーン
超獣王輝刃
フェニックスエール

アルクトス

アルゴ
セア

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

二つのGEAR

GEAR戦士電童 / 電童(フェイスダウン状態)
各種データウェポン装着形態
フルアーマー電童 / フルアーマー電童(フェイスダウン状態)
騎士GEAR凰牙 / 凰牙(フェイスダウン状態)
初期はアルテアの乗機で常時フェイスダウン状態。中盤以降北斗の乗機に。
データウェポン装着形態

GEARの機動兵器

セルファイター
セルブースター分離時とバルハラ分離時のどちらもセルファイターであるが、機体色が異なる。
セルブースター
セルブースターバルハラ
ワルキューレ
宇宙戦艦ファイティングアース
対ガルファ用戦力として建造されていたが、レオサークルがラゴウウイルスから復活する際に素体として使われたため消滅。
地底戦車ペルシダー
対ガルファ用戦力として建造されていたが、ユニコーンドリルがラゴウウイルスから復活する際に素体として使われたため消滅。

データウェポン

ユニコーンドリル
レオサークル
ドラゴンフレア
ガトリングボア
バイパーウィップ
ブルホーン
超獣王輝刃
フェニックスエール

ガルファ

ガルファ素体
オービトン
ファイタス
捕獲機獣
機士ウィルス
機士エラー
機士ジャム
機士バグ
機士ロック
機士レガシー
機将ギガアブゾルート
機将ギガグルメイ
機将ギガウィッター
螺旋城
螺旋城として要塞全体がユニット扱い(Rなど)の場合と、螺旋城の主(MXなど)として登場する場合がある。
ラゴウ
ゼロ
ゼロ+ベクター(ベクターに騎乗した状態)
ベクターゼロ
ガルファ皇帝

楽曲

オープニングテーマ
「W-Infinity」
作詞・石川雅敏、作曲・Little Voice、編曲・HAL2000、歌・影山ヒロノブ、三重野瞳
『R』『MX』で戦闘BGMに採用。
エンディングテーマ
「COUNT DOWN」
作詞・芦原みき、作曲・Little Voice、編曲・HAL2000、歌・Little Voice
挿入歌
「Over the Rainbow」
作詞・芦原みき、作曲・Little Voice、編曲・HAL2000、歌・Little Voice
『MX』においてフルアーマー電童の機体BGM、及び『電童』がらみのマップのBGMに採用。
劇中BGM
「決意の選択」
『R』で採用。
「輝刃の鼓動」
『R』『MX』で採用。
「戦え!電童」
『MX』で採用。

登場作と扱われ方

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
原作再現率は高いが、ENのシステムが特殊な事を中心に扱いにくさが目立つ。それ相応の愛がないとフル活用は難しい。ワルキューレは『MX』より上位武器が2つも多く、運動性を上げた状態での使い勝手はピカイチ。乗り換えでW出撃できるにも関わらず改造値がヴァルハラと同期する点もお得。2000年代の作品で初のスパロボ参戦作品の一つ(もう一つは『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』)となった。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
今回は『新世紀エヴァンゲリオン』、『ラーゼフォン』と共にストーリーの中核を担っており原作再現も多い。電童よりベガの駆るワルキューレの方が圧倒的に使いやすい。今回も電童はクセが強く、他のユニットと比べると扱いにくい。インフィニットレイヤーを持つフェニックスエール入手後はENのシステムがかなり改善されるが、その頃には一軍は固定されているだろう。
スーパーロボット大戦Card Chronicle
サービス開始時からの参戦作品の1つ。監督と脚本が同じ「機動戦士ガンダムSEED」及び「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」と初共演。稼働当初からフェニックスエールや味方版アルテアのカードが登場している。時系列的には原作終了後の模様だが、電童メインのイベント「戦慄の螺旋城」が開催されたり、「帝国の陰謀」ではゼロとガルファ皇帝が復活するシナリオが描かれてる。

用語

GEAR(組織)
GEAR (兵器)
アルクトスの伝説にある機動兵器のこと。電童や凰牙が該当。
星見町
物語の舞台となる町。
星見アミューズメントパーク
星見町にある大規模アミューズメントパーク。この地下にGEARの日本支部がある。
メテオ
GEAR日本支部のメインコンピュータ。元はベガがアルクトスから逃れる際に乗ってきた同名の宇宙船のメインコンピュータであった。
メテオキューブ
メテオのエネルギー源となる結晶。データウェポンの好むエネルギーを発している。
ギアコマンダー
GEARの操縦に使うインストーラー。掌大の大きさの装置で、GEARの手足のハイパープラズマドライブに回転命令を送る他、GEARの召還、各種技の発動、データウエポンとの契約、装着など様々なことに使われる。
ハイパーデンドーデンチ
GEARの動力源となる巨大な電池。日本中で1日に消費される電力を全て賄えるエネルギーが詰まっており、GEARはこれを2本使って動く。
ファイナルアタック
データウェポンをインストールすることで使えるようになるGEARの必殺技。各データウェポン毎に内容は違うが総じて凄まじい威力を誇る。その代償として、1回撃つとGEARのエネルギーを全て使い切ってしまうという弱点もある。
データウェポン
アルクトス
ベガ及びアルテアの故郷の星。生態管理コンピュータ「ガルファ」の庇護の元、穏やかな時間が流れていたが…。
機械帝国ガルファ
「ガルファ」または「ガルファ帝国」ともいう。ガルファ皇帝を頂点とする機械生命体の帝国。全宇宙の支配及び知的生命体の抹殺を目的としている。
機獣
ガルファの基本戦力であり、ガルファでは素体、及び素体が地球の機械を取り込んで変化した兵器がこう呼ばれる。一方地球側では、ガルファの兵器は下記の機士や機将まで含め、基本全てこの呼称で呼ばれる(例外的にラゴウが「双頭機獣」と呼称された)。
重機獣
機獣より高い能力と知性を持った上位種。素体が変化するのではなく、最初から完成形としての姿をしている。
機士
重機獣の更に上位機種。機獣、重機獣と違い、人間のような直立二足型をしている。
機将
最上位機種の機獣。作戦指揮や計画の立案を行う知性と、GEARを上回るの戦闘能力を持つ。

主要スタッフ

制作
サンライズ(第10スタジオ)
監督
福田己津央
シリーズ構成
両澤千晶
キャラクターデザイン
久行宏和
メカニックデザイン
阿久津潤一(ビークラフト)
今石進(シンクポート)
音楽
佐橋俊彦

コミカライズ

TVシリーズと同時期に、コミカライズ版が『コミックボンボン』にて連載され、単行本が刊行。作者は今木商事。

登場人物の性格や設定が異なる。特にアルテアとスバル、ゼロは、TVシリーズから見て信じられない不遇な扱いになっている。

商品情報

DVD

DVD BOX

DVD単巻

書籍

話題まとめ

DVD最終巻収録の先行プロモーション映像では、メカの細部や配色などが異なるデータウェポンやGEARが拝める。

資料リンク

GEAR戦士電童
アニメ公式