「アクシオ・バーグラー」の版間の差分

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:ターゲットを包囲した後、複数機での銃撃で中央に足止めし、その隙に隊長機が白兵攻撃で突破するという連係攻撃。
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:簡単に言えば「囲んで孤立させて叩く」というシンプルなものだが、リアルに考えた場合、動く相手に対する射線の管理、ミスショットによる同士討ちの危険を避け、ターゲット側の反撃をいなしながら足を止める技量が要求される上、トドメの一撃を担当する隊長機もタイミングを計らねばならないため、シンプルさに反して非常に高度なフォーメーションと言える。
  
 
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2024年4月4日 (木) 23:08時点における最新版

アクシオ・バーグラー
登場作品

バンプレストオリジナルZシリーズ

デザイン 金丸仁
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 人型機動兵器
全高 18.2 m
重量 84.5 t
動力 プラズマバッテリー
開発 アクシオン財団ブリタニア・ユニオンの改造)
所属 ファイヤバグ
主なパイロット マリリン・キャット
FB隊員
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アクシオ・バーグラーは『第2次スーパーロボット大戦Z』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

アクシオの強化改造版で、その内の「アクシオ・ナイトバード」をベースとして各部に極端なまでの改造が施されており、通常機とは比べ物にならない、非常にピーキーかつ強力な機体となっている。

ここまで改造した経緯についてはファイヤバグに最新型のモビルスーツナイトメアフレームが与えられなかったこと、拡張性に優れた機体がアクシオのみという状況で任務に当たらなければならなかった事等が重なり、改造を重ねていった結果という説が強い(この辺りの事情などからアサルト・スカウターと経緯が似ている)。

最たる理由はオリジナル勢を版権作品の機体に乗せづらいということだが、そこは突っ込まないのがスパロボユーザーのマナー(MXP追加シナリオのアクアクォヴレーという前例はあるが、どちらも一時的なもの)。

「バーグラー」とは夜盗や強盗の意味で、マリリン自身の名から取ったものと思われる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
機体スペックは非常に高いのだが、最も厄介なのが「ジャミング機能」で、効果範囲3マスに最大9機、マリリンを中心に8機が取り囲んでいる。そのためマリリンの指揮範囲を含めると最終命中・回避率105%の補正強化を得られる。しかし、中盤には蜃気楼リ・ブラスタBマップ兵器で一掃される。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
序盤から登場。今回もジャミング機能(ただし最序盤に登場するものは非搭載)とEMダガーによる厭らしさは健在。以前のような陣形は組まなくなった(システムが変わったためという理由もあると思われる)が、マップ兵器で一掃できないので却って厄介という声も。
第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
敵としてはアマルガムと共に現れるほか、ボーナスシナリオ「聖王国の明日」では操作することが可能で、戦闘後に全機がクロウによって処分される。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

EMダガー
携帯している電磁短刀。気力ダウンの特殊効果あり。時獄篇ではなんと全体攻撃。
アサルトライフル
手持ち式の突撃銃。
ロケットランチャー
腰部にマウントされたバズーカ砲。
ACPファイズ
再世篇15話のイベントで使用した陣形。ブラスタでクロウが行うものの本来の形。
ターゲットを包囲した後、複数機での銃撃で中央に足止めし、その隙に隊長機が白兵攻撃で突破するという連係攻撃。
簡単に言えば「囲んで孤立させて叩く」というシンプルなものだが、リアルに考えた場合、動く相手に対する射線の管理、ミスショットによる同士討ちの危険を避け、ターゲット側の反撃をいなしながら足を止める技量が要求される上、トドメの一撃を担当する隊長機もタイミングを計らねばならないため、シンプルさに反して非常に高度なフォーメーションと言える。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動。
ジャミング機能
最終命中率と最終回避率が10%UP。しかも、ファイヤバグ機9機が円陣を組むと各々の機体が強化され、マリリンに至っては90%の補正が掛かる。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

アクシオ
原型機。