「イーリス (オリジナル)」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
82行目: 82行目:
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「あたしはイーリス…。幸運の妖精って事にしておいて」
 
;「あたしはイーリス…。幸運の妖精って事にしておいて」
:初対面の際、ミツバに対して幸運の妖精と名乗る。
+
:初対面時、ミツバに対して幸運の妖精と名乗る。
 
;「ばいばい、ミツバ。また会えるといいね」
 
;「ばいばい、ミツバ。また会えるといいね」
 
:去り際の台詞。実はこの会話中に'''ミツバは一度も名前を呼ばれる事はおろか、自ら名乗るといった行動も見せていない'''。後々のことを考えるに、[[サイクラミノス]]か、[[オルキダケア]]から聞いたものと思われる。
 
:去り際の台詞。実はこの会話中に'''ミツバは一度も名前を呼ばれる事はおろか、自ら名乗るといった行動も見せていない'''。後々のことを考えるに、[[サイクラミノス]]か、[[オルキダケア]]から聞いたものと思われる。

2022年5月20日 (金) 15:37時点における版

イーリス
外国語表記 Iris
登場作品

バンプレストオリジナル

初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人工生命体
性別
所属 神文明エーオス
テンプレートを表示

イーリスは『スーパーロボット大戦30』の登場人物。

概要 

自らを「幸運妖精」と名乗る謎の存在。長く尖った耳や蝶のような羽根など、外見も一般的な妖精のイメージを抱かせるものとなっている。

ドライストレーガーの征く先々で神出鬼没に現れ、艦長のミツバ・グレイヴァレーに対し、CREDITPPMxPのいずれかを「プレゼント」と称して与えてくれる。

その正体は、神文明エーオスの統治者であるサイクラミノスが妖精をモチーフに造り出した人工生命体で、正式名称は「タイプF6291従者」。サイクラミノス同様、神大陸フローシアで長らく眠っており、『30』本編開始とほぼ同時期に目覚めた。ミツバの前に度々現れていたのはドライクロイツの動きを探る為で、時節サイクラミノスに報告を行っていた。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。「DBDイベント」にて登場。
本編では特別シナリオに関わる事はなく、キャラクター事典にも登録されない。2022年4月配信の無料アップデートのエクストラチャプターで素性が明かされ、初めてキャラクター事典に登録される仕様となっている。

DBDイベント

ミッションをいくつかクリアする事でマップ上で発生するイベント。発生すると妖精のアイコンで表示される。彼女の提示するCREDIT・PP・MxPのいずれか1項目を選択する事で選択対象を入手できる。

しかし、DBDイベントはマップイベント以外のエリアミッションを選択すると消滅する上、緊急ミッションと重なってしまうと消滅させるしかない。イベントが発生した場合マップを探索するのは少々骨が折れるが、なるべく優先して獲得しておきたい。

エクストラチャプターに入るとクリアまで緊急ミッション扱いになるためマップに出れなくなるが、(イーリス離脱後であっても)イベント発生の報告自体は登場する。

獲得量はシナリオの進行状況に比例しており、下記のように増加していく。

シナリオ進行 CREDIT PP MxP
開始直後 50000 500 3000
門 -JUPITER-
前後
80000 1000 4000
差し伸べられる想い
前後
100000 1500 6000
審判
前後
150000 2000 8000

人間関係

ミツバ・グレイヴァレー
彼女に協力的な姿勢を見せるが、実際はサイクラミノスの命令により、監視を兼ねてのものだった。
レイノルド・ハーディンリアン・アンバード
ミツバと共にイーリスの姿を目撃する。
サイクラミノス
エーオスの統治者。彼女の命令には忠実。
一方で彼女の逆鱗に触れる事を非常に恐れており、常に機嫌を伺いながら接していた。
エイネモ、スィーピー、ヴィオレ
同僚。何らかの形でサイクラミノスの逆鱗に触れたらしく、既に処刑されている。

名台詞

「あたしはイーリス…。幸運の妖精って事にしておいて」
初対面時、ミツバに対して幸運の妖精と名乗る。
「ばいばい、ミツバ。また会えるといいね」
去り際の台詞。実はこの会話中にミツバは一度も名前を呼ばれる事はおろか、自ら名乗るといった行動も見せていない。後々のことを考えるに、サイクラミノスか、オルキダケアから聞いたものと思われる。
「あたしに会いたかったら、たくさんミッションをクリアしてね」
去り際の台詞。「また再会するためにはどうしたらいいか」というヒントになっている。