「アルティム・フィーニ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
32行目: 32行目:
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
:本作の[[ラスボス]]。[[ロボット大図鑑]]では左手を腰に当てたポーズをとり、ダメージを受けた際は両手を擦り合わせる様な挙動を見せる等、人間的な動きが見られる。
+
:本作の[[ラスボス]]。[[ロボット大図鑑]]では左手を腰に当てたポーズをとり、ダメージを受けた際は両手を擦り合わせる様な挙動を見せる等、人間的な仕草が見受けられる。
 
:各ルートによって本機との戦いの展開が異なっており、矯正実行ルートではイベントは特に起こらず進み、抹消実行・カールレウム同行許可ルートではHPを半分以下に減らすとイベントが発生してHPが全回復する。抹消実行・カールレウム同行拒否ルートでは一度撃墜するとパイロットがカールレウムに変わり、そこからHPを半分以下に減らすと味方全機のHPを半分に減らすイベントが発生する。
 
:各ルートによって本機との戦いの展開が異なっており、矯正実行ルートではイベントは特に起こらず進み、抹消実行・カールレウム同行許可ルートではHPを半分以下に減らすとイベントが発生してHPが全回復する。抹消実行・カールレウム同行拒否ルートでは一度撃墜するとパイロットがカールレウムに変わり、そこからHPを半分以下に減らすと味方全機のHPを半分に減らすイベントが発生する。
  

2021年11月28日 (日) 10:06時点における版

アルティム・フィーニ
外国語表記 Ultim Fini
登場作品

バンプレストオリジナル

初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
ラストボス
テンプレートを表示
スペック
分類 決戦兵器
MAGINE
全長 333 m
重量 6900 t
開発 クエスターズ
所属 クエスターズ
パイロット クエスター
カールレウム・ヴァウル
テンプレートを表示

アルティム・フィーニは『スーパーロボット大戦30』の登場メカ

概要

神文明エーオス打倒の為に開発された、クエスターズの決戦兵器にして、彼等の文明における「世界の理を変える存在」=MAGINEである。クエスター曰く「クエスターズの知の結晶」。

その姿は黒を基調とした巨大な人型機動兵器だが、比較的人間に近いフォルムをした腕や脚部を持ち、目には黒い瞳があるなど生物的な要素が見られ、さながら漆黒の巨人の様である。また、頭部の意匠は「先生」や師父達の被っている仮面のベースとなっている。

過去におけるエーオスとの戦いでは、決戦時にエーオスの最終兵器を単独で撃破する活躍を果たしている。しかし、エーオスとの決戦以降は実戦投入された事例はなく、それ故か行動隊長であるカールレウムすらこの機体の存在を知らなかった。

高次元エネルギーを武装に転用する技術が使われており、決戦兵器に相応しい高い戦闘能力を誇る。また、様々な文明のテクノロジーをフィードバックする機能を持っており、これによってエーオスとの決戦以降も強化を続けており、強さが更に増してゆく。

内部にはクエスターズが集う「審判の間」があり、まさにこの機体の存在自体がクエスターズそのものと言える。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30
本作のラスボスロボット大図鑑では左手を腰に当てたポーズをとり、ダメージを受けた際は両手を擦り合わせる様な挙動を見せる等、人間的な仕草が見受けられる。
各ルートによって本機との戦いの展開が異なっており、矯正実行ルートではイベントは特に起こらず進み、抹消実行・カールレウム同行許可ルートではHPを半分以下に減らすとイベントが発生してHPが全回復する。抹消実行・カールレウム同行拒否ルートでは一度撃墜するとパイロットがカールレウムに変わり、そこからHPを半分以下に減らすと味方全機のHPを半分に減らすイベントが発生する。

装備・機能

武装・必殺武器

オムニ・ディールプト
MAP兵器。自機を中心に高次元エネルギーを放出し、周囲の敵を殲滅する。
アブソルート・ファクトム
敵に向かってゆっくりと歩行しつつ、その軌跡をなぞる形で実体のある3体の分身を生み出す。そこから分身を敵に突撃させ、敵に凄まじいまでの拳のラッシュや蹴りを食らわせる。
敵が分身の攻撃で吹き飛ばされる中、なおもゆっくりと敵に接近。敵の目前に辿り着くと、全身から高次元エネルギーを一気に放出し敵を爆散させる。
射程は1〜9とそこそこ広いので注意。

特殊能力

EN回復(大)
オールキャンセラー

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

2L

機体BGM

「孤高の探究者、絶対の真理と共に」
「Drei Kreuz ~鋼のサバイバー~」

余談