「プロトゲッターロボ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
36行目: 36行目:
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:後にも先にもこれだけがTVの設定で参加した唯一の作品。[[ゲッターチーム]]が最初に乗る機体で、後に通常の[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]に乗換えとなる。
+
:2020年現在、これだけがTVの設定で参加した唯一の作品。[[ゲッターチーム]]が最初に乗る機体で、後に通常の[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]に乗換えとなる。
 
:なお本作の仕様により、[[改造]]は引き継がれない(PS版では引き継がれるようになった)。
 
:なお本作の仕様により、[[改造]]は引き継がれない(PS版では引き継がれるようになった)。
  

2020年8月29日 (土) 18:34時点における版

プロトゲッターロボ
外国語表記 Proto Getter Robo
登場作品 ゲッターロボ
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 試作作業用ロボ
ゲッターロボ
動力 ゲッター炉心
エネルギー ゲッター線
装甲材質 ゲッター合金
開発者 早乙女博士
所属 早乙女研究所
主なパイロット 早乙女達人
他2名
テンプレートを表示

プロトゲッターロボは『ゲッターロボ』の登場メカ

概要

早乙女博士が宇宙開発用に開発したロボットのプロトタイプ。灰色が特徴。

全てのゲッターロボの始祖たる機体だが、戦闘力は低い。

早乙女博士の長男である早乙女達人(SRW未登場)他2名がテスト飛行をしていたが、恐竜帝国の侵攻によって破壊されてしまい、全員命を落としてしまう。

劇場版マジンガーシリーズと共通の時間軸で描かれた後日談であるデジタルコミック『ダイナミックヒーローズ』(作:越智一裕)にも登場。整備中で出撃不能のゲッターロボGに代わって宇宙人(『グレートマジンガー対ゲッターロボG』に登場した者と同種族)の円盤群に挑むも、拘束された上に結合獣ボングの砲撃を受け片腕を吹き飛ばされてしまう。

各形態

プロトゲッター1
飛行能力は健在。武器は未使用。
プロトゲッター2
ゲッター2同様にドリルが使えるので、攻撃や地中移動は可能。
プロトゲッター3
パワーと装甲は高いがミサイルは未使用。武蔵が乗っていても大雪山おろしは使えない。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
2020年現在、これだけがTVの設定で参加した唯一の作品。ゲッターチームが最初に乗る機体で、後に通常のゲッターロボに乗換えとなる。
なお本作の仕様により、改造は引き継がれない(PS版では引き継がれるようになった)。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
真ゲッターロボを起動させる為に使われている事が話題に出る他に、真ゲッターロボ覚醒のムービーでは早乙女研究所の周辺に大量のプロトゲッターの残骸が転がっている。

単独作品

スーパーロボット大戦64
登場はしないが、会話中に本編3年前の一年戦争後半のムゲ・ゾルバドス帝国の侵攻によって破壊されたことが語られる。

関連機体

ゲッターロボ

余談

  • 当時の扱いは練習用ゲッターロボ。また玩具『超合金魂』では「ゲッターロボ練習機」という名称になっている。

商品情報