「アカネ・アーディガン」の版間の差分
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「マヨネーズ好きで、彼女の料理は全てマヨネーズ味になる」「実は[[ウッポくん]]の大ファン」「[[火麻激|火麻]]と同程度に話せるほどのプロレス好きで、好みの男性のタイプはマッチョ」「胸が小さいのが悩み」など、分かり易い特徴を多数有している。ちなみに胸が小さいと言う割にはカットインでさり気なく揺れる(さすがに貧乳とは思えない揺れ方をした[[フェステニア・ミューズ|テニア]]ほどではないが)。 | 「マヨネーズ好きで、彼女の料理は全てマヨネーズ味になる」「実は[[ウッポくん]]の大ファン」「[[火麻激|火麻]]と同程度に話せるほどのプロレス好きで、好みの男性のタイプはマッチョ」「胸が小さいのが悩み」など、分かり易い特徴を多数有している。ちなみに胸が小さいと言う割にはカットインでさり気なく揺れる(さすがに貧乳とは思えない揺れ方をした[[フェステニア・ミューズ|テニア]]ほどではないが)。 | ||
− | + | 三姉妹の中では一番勝ち気で戦闘的。家族と同様にカズマを半人前扱いしているが、取り纏め役のシホミ、しっかり者キャラのミヒロと比べると、最もカズマに近い精神年齢の持ち主。そのためインテリのホリスからはいつもいじられる立場で、彼の有り得ない冗談をいつも真に受けては恥をかいている。それでも第1部ではゼクスとノインの関係を察するなど鋭い一面を見せるのだが、第2部ではカズマ共々どう考えても罠な会談を真に受けてた上に、カズマが正しい意味で使った言葉を完全に間違えた意味で捉えてマジギレする(後述)など、実はカズマ以上のアホの子である事を露呈してしまった。 | |
好みのタイプはマッチョなので青瓢箪のホリスなど眼中にない、などと迷惑なそぶりを見せているものの、実は満更でない…というかむしろアカネの方が惚れこんでいるのは(特に第2部では)プレイヤーにはバレバレ。エンディングでのホリスの[[告白シーン]]におけるデレデレぶりは凄まじく、[[ゼオラ・シュバイツァー|ゼオラ]]と並ぶスパロボでも最正統派のツンデレキャラである。 | 好みのタイプはマッチョなので青瓢箪のホリスなど眼中にない、などと迷惑なそぶりを見せているものの、実は満更でない…というかむしろアカネの方が惚れこんでいるのは(特に第2部では)プレイヤーにはバレバレ。エンディングでのホリスの[[告白シーン]]におけるデレデレぶりは凄まじく、[[ゼオラ・シュバイツァー|ゼオラ]]と並ぶスパロボでも最正統派のツンデレキャラである。 | ||
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;「うおおっ!ウッポくん!本物のウッポくんだあああああっ!!」 | ;「うおおっ!ウッポくん!本物のウッポくんだあああああっ!!」 | ||
:第8話「沖縄の一番暑い日」より、[[ウッポくん]]と対面して。アカネのキャラが最初に崩壊した瞬間。 | :第8話「沖縄の一番暑い日」より、[[ウッポくん]]と対面して。アカネのキャラが最初に崩壊した瞬間。 | ||
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:上の場面の直後、突然現れた[[ボン太くん]]がウッポくんを背負投げしたことに対して。 | :上の場面の直後、突然現れた[[ボン太くん]]がウッポくんを背負投げしたことに対して。 | ||
:いつのまにか「あたしの」と主張するように。 | :いつのまにか「あたしの」と主張するように。 | ||
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;「ま、待って…! お願い…ちょっとだけ待って…私…心の準備するから…」<br/>「だから、お願い…」 | ;「ま、待って…! お願い…ちょっとだけ待って…私…心の準備するから…」<br/>「だから、お願い…」 | ||
:第29話にて、ホリスと二人きりになった際に「あなたに話したい事がある」と真顔で言われて。ホリスとしては[[OZ|自らの素性]]を明かすつもりだったのだが、アカネの方は完全に告白されると思って狼狽える。なお、直後にカズマがこの場に現れるため、有耶無耶になり、ホリスが何を言うつもりだったのかは50話のルート分岐前の会話で明らかになった。 | :第29話にて、ホリスと二人きりになった際に「あなたに話したい事がある」と真顔で言われて。ホリスとしては[[OZ|自らの素性]]を明かすつもりだったのだが、アカネの方は完全に告白されると思って狼狽える。なお、直後にカズマがこの場に現れるため、有耶無耶になり、ホリスが何を言うつもりだったのかは50話のルート分岐前の会話で明らかになった。 | ||
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:第34話(「依頼を受けない」ルート)「よみがえる墓場の名刀」より、[[蘊・奥]]から[[プロフェッサー]]に「GG」と書かれた謎のユニット([[トロワ・バートン|トロワ]]いわく『推論型のコンピュータ』)を渡されたとき、「GG」の意味を推測して言った台詞。この後ミヒロから「絶対違うと思う…」と突っ込まれているが、「ゴールドガンダム」に関しては、この直後に本当に[[アストレイゴールドフレーム|『ゴールド』の名を冠するガンダム]]が登場するため、妙な偶然があるといえばある。ちなみに、「GG」とは[[ジョージ・グレン]]のことである。 | :第34話(「依頼を受けない」ルート)「よみがえる墓場の名刀」より、[[蘊・奥]]から[[プロフェッサー]]に「GG」と書かれた謎のユニット([[トロワ・バートン|トロワ]]いわく『推論型のコンピュータ』)を渡されたとき、「GG」の意味を推測して言った台詞。この後ミヒロから「絶対違うと思う…」と突っ込まれているが、「ゴールドガンダム」に関しては、この直後に本当に[[アストレイゴールドフレーム|『ゴールド』の名を冠するガンダム]]が登場するため、妙な偶然があるといえばある。ちなみに、「GG」とは[[ジョージ・グレン]]のことである。 | ||
;「本当にあんたってキレたカズマといっしょだね」 | ;「本当にあんたってキレたカズマといっしょだね」 | ||
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;「うん…あたしでよかったら…ホリスのお嫁さんにして…」 | ;「うん…あたしでよかったら…ホリスのお嫁さんにして…」 | ||
:ホリスのプロポーズを受けて。なお、プロポーズに際してアカネは先手を打って通信回線をOFFにしていたのだが、ホリスを出し抜けれるわけがなく、ホリスの手によって通信回線をONにされてたばかりか、'''[[ザ・データベース]]の面々にまで筒抜け'''という大惨事となった。 | :ホリスのプロポーズを受けて。なお、プロポーズに際してアカネは先手を打って通信回線をOFFにしていたのだが、ホリスを出し抜けれるわけがなく、ホリスの手によって通信回線をONにされてたばかりか、'''[[ザ・データベース]]の面々にまで筒抜け'''という大惨事となった。 | ||
− | ; | + | ;(カズマ「死中に活あり…ここからだ!!」)<br />「馬鹿! シチューにはトンカツよりビーフだよ!」 |
:ヴァルガード及びヴァルザカード瀕死時におけるアカネのアホの子全開の発言。折角カズマが気合入れてる(つもり)のに全て台無しである。このあんまりなボケに周囲がどう思ったかは謎。 | :ヴァルガード及びヴァルザカード瀕死時におけるアカネのアホの子全開の発言。折角カズマが気合入れてる(つもり)のに全て台無しである。このあんまりなボケに周囲がどう思ったかは謎。 | ||
2018年6月2日 (土) 18:01時点における版
アカネ・アーディガン | |
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外国語表記 | Akane Ardygun |
登場作品 | |
性別 | 女 |
年齢 | 20歳(第1部) → 21歳(第2部) |
所属 | ヴァルストークファミリー |
概要
アーディガンファミリーの次女。ヴァルストークの砲撃・火器管制担当で、カズマ、ミヒロからは「チイ姉」と呼ばれている。
「マヨネーズ好きで、彼女の料理は全てマヨネーズ味になる」「実はウッポくんの大ファン」「火麻と同程度に話せるほどのプロレス好きで、好みの男性のタイプはマッチョ」「胸が小さいのが悩み」など、分かり易い特徴を多数有している。ちなみに胸が小さいと言う割にはカットインでさり気なく揺れる(さすがに貧乳とは思えない揺れ方をしたテニアほどではないが)。
三姉妹の中では一番勝ち気で戦闘的。家族と同様にカズマを半人前扱いしているが、取り纏め役のシホミ、しっかり者キャラのミヒロと比べると、最もカズマに近い精神年齢の持ち主。そのためインテリのホリスからはいつもいじられる立場で、彼の有り得ない冗談をいつも真に受けては恥をかいている。それでも第1部ではゼクスとノインの関係を察するなど鋭い一面を見せるのだが、第2部ではカズマ共々どう考えても罠な会談を真に受けてた上に、カズマが正しい意味で使った言葉を完全に間違えた意味で捉えてマジギレする(後述)など、実はカズマ以上のアホの子である事を露呈してしまった。
好みのタイプはマッチョなので青瓢箪のホリスなど眼中にない、などと迷惑なそぶりを見せているものの、実は満更でない…というかむしろアカネの方が惚れこんでいるのは(特に第2部では)プレイヤーにはバレバレ。エンディングでのホリスの告白シーンにおけるデレデレぶりは凄まじく、ゼオラと並ぶスパロボでも最正統派のツンデレキャラである。
ちなみに「チイ姉」は実際は「小姉」と表記し、数の多い兄弟姉妹において次女を呼ぶ際に使う一般的な呼称(次男なら小兄)。最近はあまり兄弟姉妹の数も多くないので、読みづらいだろうという配慮からカタカナでの「チイ姉」表記であると思われる。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 役柄は上述した通り。戦闘面ではヴァルストークの戦闘系精神コマンドを担当している。ブレス離脱後の第2部では、必中・熱血・気合・不屈などのスーパー系戦闘コマンドを一手に引き受けている。バグを利用しての∞SPをする際にはお世話になることが多い。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
- カズマ・アーディガン
- 弟。
- ブレスフィールド・アーディガン
- 父。
- ミヒロ・アーディガン
- 妹。
- シホミ・アーディガン
- 姉。
- ホリス・ホライアン
- ヴァルストークファミリーに押しかけ就職したインテリ。ケンカ相手だが、実は気になる存在。
版権作品との人間関係
- ウッポくん
- 憧れのマスコット。アカネにとってはボン太くんよりもずっと可愛いらしい。
- ゴルディーマーグ
- その逞しい体躯に惚れ込む。マッチョなら機械の体でもいいらしい。
- カガリ・ユラ・アスハ、ユミ・フランソワ
- アカネ、カズマと並んで、どう考えてもワナなシンクラインからの和平の申し出を本気で信じていた人。
名(迷)台詞
第1部
- 「うおおっ!ウッポくん!本物のウッポくんだあああああっ!!」
- 第8話「沖縄の一番暑い日」より、ウッポくんと対面して。アカネのキャラが最初に崩壊した瞬間。
- 「お、お前! あたしのウッポくんに何するのよ!?」
- 上の場面の直後、突然現れたボン太くんがウッポくんを背負投げしたことに対して。
- いつのまにか「あたしの」と主張するように。
第2部
- 「ま、待って…! お願い…ちょっとだけ待って…私…心の準備するから…」
「だから、お願い…」 - 第29話にて、ホリスと二人きりになった際に「あなたに話したい事がある」と真顔で言われて。ホリスとしては自らの素性を明かすつもりだったのだが、アカネの方は完全に告白されると思って狼狽える。なお、直後にカズマがこの場に現れるため、有耶無耶になり、ホリスが何を言うつもりだったのかは50話のルート分岐前の会話で明らかになった。
- 「グレートガンダム? ゴールドガンダム? ガンダムガンダム?」
- 第34話(「依頼を受けない」ルート)「よみがえる墓場の名刀」より、蘊・奥からプロフェッサーに「GG」と書かれた謎のユニット(トロワいわく『推論型のコンピュータ』)を渡されたとき、「GG」の意味を推測して言った台詞。この後ミヒロから「絶対違うと思う…」と突っ込まれているが、「ゴールドガンダム」に関しては、この直後に本当に『ゴールド』の名を冠するガンダムが登場するため、妙な偶然があるといえばある。ちなみに、「GG」とはジョージ・グレンのことである。
- 「本当にあんたってキレたカズマといっしょだね」
- 最終話「果て無き未来への出航」or「終わり無き旅路」より、インファレンスとの戦闘前会話。
- 「うん…あたしでよかったら…ホリスのお嫁さんにして…」
- ホリスのプロポーズを受けて。なお、プロポーズに際してアカネは先手を打って通信回線をOFFにしていたのだが、ホリスを出し抜けれるわけがなく、ホリスの手によって通信回線をONにされてたばかりか、ザ・データベースの面々にまで筒抜けという大惨事となった。
- (カズマ「死中に活あり…ここからだ!!」)
「馬鹿! シチューにはトンカツよりビーフだよ!」 - ヴァルガード及びヴァルザカード瀕死時におけるアカネのアホの子全開の発言。折角カズマが気合入れてる(つもり)のに全て台無しである。このあんまりなボケに周囲がどう思ったかは謎。
搭乗機体
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