「獣戦機隊」の版間の差分
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2018年4月26日 (木) 22:00時点における版
『超獣機神ダンクーガ』と、そのOVA版に登場する、藤原忍、結城沙羅、司馬亮、式部雅人の4人で構成された対ムゲ・ゾルバドス帝国用の戦闘チーム。
終戦後は後輩が訓練中であるが、忍たちの領域にはまだ実力が追い付いていない。
登場作品
SRWで登場する際には、連邦軍の問題児部隊というポジションである事が多い(初参戦作品である『第4次』に至っては、演習中の部隊に断空砲を撃ち込み、合体禁止令を食らっている)。『J』ではミスリル所属になっている。
また、全員が野生化 / 野性化の特殊技能を持つほか、性格が全員「超強気」なのも特徴。また、敵勢力に裏切る前のシャピロ・キーツが部隊の指揮官として登場する場合があるが、これはスパロボオリジナルの設定。
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。地球連邦軍の環太平洋方面所属で、コーウェン中将の手配によってロンド・ベル隊所属となる。
- 命令違反で有名な問題部隊として知られていた。後半、コンバトラーチームと択一で離脱させなければならない。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 離脱自体がなくなり、最後まで使用できる。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇/再世篇)
- ムゲ帝国との戦いを終えた後にADWへ転移されており、既に呪われし放浪者になっていた。
- 『第3次Z時獄篇』では不参戦だが、別の世界に飛ばされた事が示唆されている。『第3次Z天獄篇』では登場こそしないものの、間接的にチームDの危機を救う。
- Zシリーズ世界の獣戦機隊が烙印を刻まれたのは、真化に至る最初の時代たる「獣の血」を、それぞれの世界で目覚めさせるためであったと推察されている。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- ミスリルに所属。明けの砂漠と共闘している。
単独作品
人物
- 藤原忍
- 結城沙羅
- 司馬亮
- 式部雅人
- アラン・イゴール
- 原作では獣戦機隊ではないが、ファイナルダンクーガの存在から、『GC』以降のSRWでは実質的に獣戦機隊5人目のメンバーと言える。
- ロス・イゴール
- 葉月考太郎