「ビヒーダ・フィーズ」の版間の差分
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とても無口で、本編で喋った回数はごく僅か。その代わり、常に何かをスティックで叩いており、一般人から不審人物を見る視線を浴びることもしばしば。内には熱い情熱を秘めており、最終回においてはドラミングによって歌エネルギーを生み出した。 | とても無口で、本編で喋った回数はごく僅か。その代わり、常に何かをスティックで叩いており、一般人から不審人物を見る視線を浴びることもしばしば。内には熱い情熱を秘めており、最終回においてはドラミングによって歌エネルギーを生み出した。 | ||
− | ゼントラーディ人らしい怪力と、7.2という驚異的な視力を誇る。 | + | ゼントラーディ人らしい怪力と、7.2という驚異的な視力を誇る。 |
世間一般には、前歴は大道芸人をやっていたということになっているが、実際はストリートファイトをしつつ武者修行をしていた。[[熱気バサラ]]ともその時に出会っている。両想いのゼントラーディをストリートファイトで打ち負かした後にバサラの歌を聴いたのがきっかけだが、そこからバンドを組むまでのことはアニメでは殆ど語られなかった。 | 世間一般には、前歴は大道芸人をやっていたということになっているが、実際はストリートファイトをしつつ武者修行をしていた。[[熱気バサラ]]ともその時に出会っている。両想いのゼントラーディをストリートファイトで打ち負かした後にバサラの歌を聴いたのがきっかけだが、そこからバンドを組むまでのことはアニメでは殆ど語られなかった。 | ||
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:引き続き召喚ユニット扱い。例のお約束の際にはきちんと声を発している。 | :引き続き召喚ユニット扱い。例のお約束の際にはきちんと声を発している。 | ||
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:ビヒーダの初台詞。8話でディレクターと対立して収録に消極的(それ以前にバロータ軍に歌を届ける方法に悩んでいていた)なバサラを何とか説得しようとするミレーヌに対して。突然のことにミレーヌと共に視聴者を唖然とさせた。 | :ビヒーダの初台詞。8話でディレクターと対立して収録に消極的(それ以前にバロータ軍に歌を届ける方法に悩んでいていた)なバサラを何とか説得しようとするミレーヌに対して。突然のことにミレーヌと共に視聴者を唖然とさせた。 | ||
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2016年11月28日 (月) 20:50時点における版
概要
ロックバンド「FIRE BOMBER」のドラムスを担当。
純粋なゼントラーディ人の女性で、地球人の年齢でいうと20歳に相当する。
とても無口で、本編で喋った回数はごく僅か。その代わり、常に何かをスティックで叩いており、一般人から不審人物を見る視線を浴びることもしばしば。内には熱い情熱を秘めており、最終回においてはドラミングによって歌エネルギーを生み出した。
ゼントラーディ人らしい怪力と、7.2という驚異的な視力を誇る。
世間一般には、前歴は大道芸人をやっていたということになっているが、実際はストリートファイトをしつつ武者修行をしていた。熱気バサラともその時に出会っている。両想いのゼントラーディをストリートファイトで打ち負かした後にバサラの歌を聴いたのがきっかけだが、そこからバンドを組むまでのことはアニメでは殆ど語られなかった。
『コロコロコミック』連載の漫画版では、普通に喋っている(出番自体は少ないが)。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- ボイスが無く、ドラミングのSEとなっている。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- レイやミレーヌ同様バサラの召喚ユニット扱い。相変わらずボイスはないがEDでついに喋る(後述)。
- 第3次スーパーロボット大戦Z(時獄篇/天獄篇)
- 引き続き召喚ユニット扱い。例のお約束の際にはきちんと声を発している。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 会話が少なく、二つしかない。VF-17T改 ナイトメアSBのサブパイロット。友情、かく乱、激励を覚えるのでレイと共にサポート役として使える。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
- 熱気バサラ
- 「FIRE BOMBER」のボーカル・ギター担当。
- ミレーヌ・フレア・ジーナス
- 「FIRE BOMBER」のボーカル・ベース担当。
- レイ・ラブロック
- 「FIRE BOMBER」のリーダー。キーボード・編曲担当。
他作品との人間関係
バンプレストオリジナル
名(迷)台詞
- 「彼に抗議しても無駄よ」
「彼、理屈は通用しないわ」 - ビヒーダの初台詞。8話でディレクターと対立して収録に消極的(それ以前にバロータ軍に歌を届ける方法に悩んでいていた)なバサラを何とか説得しようとするミレーヌに対して。突然のことにミレーヌと共に視聴者を唖然とさせた。
- 「…どっちが好き?」
- DVD最終巻の特典エピソード「どっちが好きなの?」のラストでミレーヌに発した一言。ただの風邪を死病と勘違いしたミリアがバサラとミレーヌを結婚させようとするなどあれこれ騒ぎを起こしたが、色々あって一件落着…と思いきや、このセリフで振り出しに戻ってしまう。意外とビヒーダも下世話というべきか、彼女までこう言うほどミレーヌの態度がじれったいものだというべきか…。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- 「ミレーヌ…。お前は自分の立場を認識しろ」
- 『第2次Z再世篇』のEDで、自分の気持ちに無頓着でありながら他の三角関係に気を向けているミレーヌに放った説得力がありすぎる一言。劇中同様彼女に口を開かせてしまってはおしまいだということであろう。ガムリンの受難はまだまだ続きそうである。
- 「好き!?」
- 『第3次Z時獄篇』宇宙ルート第36話「生命の歌声」にて、ゼシカのアマタに対する愛の告白を聞いての一言。彼女が喋ってしまうほどの衝撃だったようだ。
- 「商売、商売」
- 『第3次Z時獄篇』日本ルート第47話「成功確率0.00001%」のDトレーダーにて。無口な彼女でもZ-BLUE共通の儀式をしっかりと行っていた。
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