「ベル・アール」の版間の差分
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2016年3月10日 (木) 17:56時点における版
ベル・アール(Bell Earl)
とぼけた事を言ってはエルに怒鳴られて泣く、というのがお決まりのパターンで漫才コンビのボケ役のような存在。
最終決戦の最後でエルともどもシーラから遠ざけられたが、彼女もまた浄化されたと思われる。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦EX
- 非戦闘キャラ。『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』及びプレイステーション版では声が入ったうえ、妖精システムがあるのでサブとして活躍できる。普段は幸運要員だが終盤ギリギリに気合を覚える。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 隠し要素でシーラと共に仲間に。妖精システム導入により、オーラバトラーのサブパイロットになる。幸運・復活を覚える。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 集中、脱力、激励を修得する。基本的には、レア度の高い脱力を担当する事になるだろうが、トッドが集中を覚えないので、彼を使うのならばそちらをフォローするという手もある。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- 初期SPが減少しただけで他はPS版と同様。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- シーン4「海と大地を貫いたとき」クリア後に仲間になる。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- バイストン・ウェルルートを通ると仲間になる。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- 第1部で加入していないか引継ぎをしていないと、ステージ10クリア後に仲間になる。偵察、かく乱を必ず修得する。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- リメイクにより第3部の加入時期が少し早くなった。奇襲は兎も角鉄壁を使う人はいるのだろうか。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 集中、応援、脱力を修得する。鼓舞を持つ。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 今回は吉田氏による新録が行われた。また、エルと共にグラン・ガラン専用のサブパイロットで乗り換え不可能になっている。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
迷台詞
- 「最終回だからか?」
- 最終回にて味方が次々と死んでいく様を見ての発言。凄惨なシーンにおいて、いきなり前番組の『戦闘メカ ザブングル』を彷彿とさせるメタフィクショナルな台詞が飛び出るという、別の意味で印象的なシーンである。さすがに、というべきかエル・フィノに「バカ!」と言いつつ蹴飛ばされた。