「ボング」の版間の差分

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漫画版では分離・結合能力が無いのか、一切使わず修理が完了した直後のグレートマジンガーに上空に投げられた後マジンガーブレードで胴体を貫かれ、サンダーブレイクから至近距離のブレストバーン、そしてグレートタイフーンとネーブルミサイルの同時攻撃により爆発四散した。
  
 
[[劇場版マジンガーシリーズ]]と共通の時間軸で描かれた後日談であるデジタルコミック『ダイナミックヒーローズ』(作:越智一裕)にも登場。
 
[[劇場版マジンガーシリーズ]]と共通の時間軸で描かれた後日談であるデジタルコミック『ダイナミックヒーローズ』(作:越智一裕)にも登場。

2015年7月29日 (水) 01:24時点における版

結合獣ボング(Bong)

謎の宇宙人の戦闘兵器。宇宙船の発着基地とするべく羽田空港を襲撃するが、真の目的はグレートマジンガーピクドロンに襲わせる為の囮役。

戦闘機や戦車、戦艦の主砲などの集合体であり全身から砲撃が出来る。また、バラバラにされても各々のパーツが無事なら、再び元の形態に戻れる特殊能力を持つ。

ビューナスAを圧倒し、駆けつけたグレートマジンガーのアトミックパンチも分離・結合能力によって無力化するが、サンダーブレークの長時間照射には耐え切れず爆散した。

漫画版では分離・結合能力が無いのか、一切使わず修理が完了した直後のグレートマジンガーに上空に投げられた後マジンガーブレードで胴体を貫かれ、サンダーブレイクから至近距離のブレストバーン、そしてグレートタイフーンとネーブルミサイルの同時攻撃により爆発四散した。

劇場版マジンガーシリーズと共通の時間軸で描かれた後日談であるデジタルコミック『ダイナミックヒーローズ』(作:越智一裕)にも登場。 同作では量産化が施されており、地球を襲った個体はプロトゲッターロボと対決。主砲の一撃で、拘束したプロトゲッター1の片腕を吹き飛ばし隼人を負傷させるが、大枯文次(SRW未登場)操作によるゲッターナバロン砲の直撃を喰らい大破。もう一体は宇宙空間でグレンダイザーを襲撃、グランゲンとのコンビネーションで鹵獲に成功する。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦
DCの戦力として登場。
第2次スーパーロボット大戦G
DCの戦力として、シナリオ「決戦!グラナダ要塞」と「時間よ止まれ」に登場。ザコだがHPが10000もある。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
ベガ星連合軍の兵器として登場。原作での分離・結合能力が再現されており、初登場マップに限り、一度だけ復活する。その分、能力は全体的に低めで、簡単に撃墜可能。

装備・機能

武装・必殺武器

両腕はゲッター2のようなドリルとペンチになっているがスパロボでは未採用。

小型ミサイル
ハンドミサイル
ロケット弾
大砲
胸部になっている戦車からの砲撃。
大型ミサイル
MXでは両足そのものをミサイルとして発射する。
火炎砲(MX
胸部戦車からの火炎放射。

移動タイプ

宇宙
飛行可能。

サイズ

M

対決

グレートマジンガー